1605ポルトガル～トマールぷらぷら

2016/05/26 - 2016/06/10

リスボン　　　　　　　　　　　　　２泊
アルコバサ　　　　　　　　　　　　２泊
トマール　　　　　　　　　　　　　１泊
ファティマ　　　　　　　　　　　　１泊
ギマランイス　　　　　　　　　　　１泊
ヴィアナ・ド・カステロ　　　　　　１泊
サンティアゴ・デ・コンポステーラ　２泊
サモーラ　　　　　　　　　　　　　１泊
セゴビア　　　　　　　　　　　　　１泊
マドリード　　　　　　　　　　　　２泊

エリア トマール(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿に荷物を置いて、早々に、観光へ出発

一泊して明日は、観光なしで、
ファティマへ行く予定なので。

この辺までは、朝イチのバスに乗るしか選択肢がなく
全部旅程も決めてあり、
「ルーズに気分で見たいところ見て、時間がおしたら次のバスで…」というわけにいかなかったので、結構気合入れて頑張った（〓´ω｀〓）

お城と名のつくところはな。。。

たいてい高いところにあるのでな、、、

早速休憩┌┤＝´д`＝├┐

結構きつかった┌┤＝´д`＝├┐

お城の麓にあったカフェで～

オレンジ生絞りジュースだけのつもりが～

つい（〓´ω｀〓）

トラヴセイロかな？
ポルトガルといえばの、ミルクなしカスタードみたいなのが入った甘いお菓子

この辺でさ、腰の高さくらいの竜巻が起こったのよ
（〓´ω｀〓）

で、なんだかこっちに寄ってくるの！

そんなもの見たこともない私は、
どうしていいのか分からず、
心配ないものなのかどうかもわからず
子供のように逃げ回っていたら、
そばにいた子供が来て
足で踏み潰してくれた(〓￣▽￣〓)

あれは、どんな環境だと珍しくもないほど
形成されるもので
どんな条件が重なると、でっかくなっちゃうんだろうか？？？

キリスト修道院

城内に修道院があるって感じかなぁ

これが印象的なテンプル騎士団聖堂

騎士達はすぐ戦いに行けるように馬で回りながら参加したというやつ

でも、そのテンプル騎士団…
もっと良く知りたいと、かねてより思っているんだがな。。。

リスボンのサン・ヴィセンテにあったのとそっくり
(〓・(∵○∵)・〓)

ここが、何かと良く通る
マヌエル様式の窓

これがサンゴだと思うんだ。。。

修道士達の寝室が並ぶ廊下

キッチンは、やっぱ
♪って気分になるんだ（〓＾ー＾〓）

なんども通る、マヌエル様式の窓

退城

レプブリカ広場

多分、サンジョアン教会

日本って、こういう広場…
あんまり…ないねぇ？

路地を歩いて…

一度わからなくって通り過ぎちゃったけど…

シナゴガを見学

お昼は、宿のオーナーがオススメしてくれたところに行ってみたら、どうやら、この日はお休み(´･ω･`)

仕方なく、隣のイタリアンレストランへ
Ψ(〓￣o￣〓)Ψ

悪くはないが良くもなかったリゾット

写真撮り忘れちゃったんだけど
定食のデザートにつけてもらった
りんごの丸焼きは、美味しかったのを覚えている（〓＾ー＾〓）

腹ごなしにぷらぷら

ナバオン川沿いをぷらぷら

川フェチ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)

うっれしくて仕方ない、
抱き合う犬友達(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)

一人歩きする犬も、見慣れてきた(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)

どうもね、、、
奥に見えるお城と
橋渡ったところにある教会と
橋の３つが
うまいこと入った写真を撮ろうと思うがあまり
ピントがずれてる感じがするんだよね

これもね、、、

「何を撮るか決めて撮る」
あのアドヴァイスは素晴らしいなっ。
こういう「ハァ？何言ってんの！？」みたいなアドヴァイスで
的確に良くなるあたり、やっぱ、あのトラベラーさん、プロだわ。。。

これも、ちょっとずれてる感じ、あるでしょ？

これならいいかしら？

これもなぁ。。。
もっと右側から撮りたかった、というのはあるのだけれど…

だいぶ、ばててきました┌┤＝´д`＝├┐

多分民家の玄関

タイルが素敵♪

思い出した、この時はね、
スーパーのはしごしたんだ。

宿にキッチンがあるから、夜は何食べようかと考えながら…

到着時、宿の場所が分からずたずねると
微妙に怪訝な、時に心配そうな顔されて…

着いてみてわかった。
ガソリンスタンドの上だった（〓´ω｀〓）

予約サイトで見る限り、とても魅力的な宿なのに、なぜか安くってね。
ガソリンスタンドの上とわかっていたら、選択肢なかったかもしれないけれど、泊まってみるとそんな不安は感じず、オーナーも良い人で。自分で改装して、若者が集まりそうな素敵な宿を作りたいみたいであった。
リスボンの学校に通っている大学生の娘さんがいるそうで、、、それくらいの年頃の宿泊客を想定しているのかな、と思った。

レヴューにガソリンスタンドの上ですとは書けないし、かといってレヴュー書くなら伝えないわけにはいかないし～ってことで、レヴューは書かなかった（〓´ω｀〓）

オーナー自ら改装中の、素敵なテラス

冬は寒いから、窓を２重にする予定だそうだ(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)

眺めも最高でね

トリプルルームもある

共用キッチンというけれど…
オーナーは、多分私が不安に思わないようにと、近くに別な家があると言っていたけれど…
多分、住んでるわ、ここに（〓´ω｀〓）

商売としてお金儲けのためにやっている風ではなく
どちらかというと退職後の楽しみ系？だから、別な家はありそうだけれど。
そういう…なんだ、ホステルでもBBでもないが…
個人経営の安宿というか、大規模民泊みたいなところって
部屋の作りに、オーナーのこだわりがあったり、
値段よりいいお部屋だったり…
アタリな場合が少なくない

カリフラワーを買ってきて、あとは何かお惣菜を食べようと思っていたのだけれど
オーナー手作りのローストビーフを頂けることになったので～

それまで部屋でごろごろ～(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)

明日の旅程の確認をしたりしながら…

２時間くらいのんびりできたかな
こういう時間がない旅程が数日続くと、結構疲れるよね

カリフラワーとローストビーフで、
立派な一皿を用意してくれた

多分、こんなことするのが好きで
宿に集まる若者たちにここでわいわいやって欲しいんだろうな、そんな宿を作ろうとしてるんだろうな、っていうのがわかる。
他の宿泊客のレヴューには「時間があればお城を案内してくれる」なんてのもあったけれど…ここに泊まっても、ローストビーフ要求したりしないでね（〓´ω｀〓）
でも、多分、あちらの人たちは、というか、こういう人たちは、ちゃんと断ることもできる人だから、こんなことできるんだろうな、と思う。

バナナソテーにチョコレートを乗せたデザート付き
(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)

このあと、カエルのようにひっくり返ったりはしないが
食器の洗い物をして、
到着時から気になっていた、汚いシンクの掃除もしてさしあげた。
支払いで少しチップも…多分つけたはずだ。
大丈夫だよな、私？
ワイン以外は大して金目のものは頂いてないはずなので、と思った記憶があるのだが…つけたよね？

此度は、「自分の体１つ以外のものを面倒見る練習」と称してw
お靴替えにミュールを持参してみた（〓´ω｀〓）

思えば初めての海外旅行の時は、完璧ノーメイク。
理由：「とにかく、身ひとつ、何としても安全に帰国させる」が重要な課題で、口紅一本分の重さの負担も減らしたかった。
ｿﾚﾃﾞｲﾃ､ﾄﾞｲﾂｺﾞﾉﾍﾞﾝｷｮｳｦｼﾖｳ､ﾄﾃﾞｯｶｲﾌﾂｳｻｲｽﾞﾉｼﾞｼｮｦﾓﾁｱﾙｲﾀｺﾄﾊﾅｲｼｮﾀﾞ

最近は、身づくろいも一人旅の割には結構頑張っている方だと思いますw

どこかのバス停

ファティマ行きのバスで…

ちなみに、ポールも何もないもないココも、
どうやらバス停（〓＾ー＾〓）


次はファティマ
http://4travel.jp/travelogue/11172531