2017/06/11 - 2017/06/11
1位(同エリア103件中)
kayoさん
旅行4日目、早朝ハルシュタットの街を散歩し、
この旅2度目の移動の難関へと突入。日曜日と重なり、
列車3回乗り換え、計4本の列車に乗る羽目に。
車窓を楽しみながら乗り換え時間を無駄にしないよう途中の街、
レオーベンとフィラッハへもちょっと寄り道。
ハルシュタットの船着き場から8時間もかかり、
スロヴェニアのブレッド湖へ到着!
ほぼヨーロッパ鉄道旅初心者の私がこなせたのも、
オーストリア鉄道が正確だったお陰です。
6/08 関空-------パリ-------ウィーン夜着(ウィーン泊)
6/09 ------------ウィーン散策----------(ウィーン泊)
6/10 ウィーン------------ハルシュタット(ハルシュタット泊)
6/11 ハルシュタット----------ブレッド湖(ブレッド湖泊)
6/12 ブレッド湖------------リュブリャナ(リュブリャナ泊)
6/13 リュブリャナ-----イゾラ-----ピラン(ピラン泊)
6/14 ピラン-------ポレチュ-----ロヴィニ(ロヴィニ泊)
6/15 ロヴィニ-------バーレ-------プーラ(ロヴィニ泊)
6/16 ロヴィニ------ベネチア----パドヴァ(パドヴァ泊)
6/17 パドヴァ-----ブラーノ島---ベネチア(ベネチア泊)
6/18 ベネチア-----パリ------
6/19 -----関空朝着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行4日目、鳥のさえずりで目が覚めるさわやかな朝。
お部屋からはレイクヴューではなく、マウンテンヴュー。
今日は昨日と違って雲一つない晴天。
こんなお天気で一日中電車移動というのは、ちょっと勿体ない気がする。ハルシュタットとダッハシュタイン(ザルツカンマーグートの文化的景観) 文化・芸術・歴史
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昨日の昼間とは打って変わって静かな朝。
湖畔のゼー通りも人っ子一人いない静けさ。まだ7時台だもんね。ゼー通り 散歩・街歩き
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ハルシュタットのご来光。
ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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朝日を受けてより一層鮮やかに見える。
ゼー通り 散歩・街歩き
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山肌に建つお家郡にも朝日がサンサンと。
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すがすがしい朝の散歩。
ザルツブルクから日帰りで来られる方もいると思うが、お泊まりがオススメ。 -
なんせ昼間は中国語の嵐。
ホテルで出会った日本人の奥様曰く、2年ほど前から中国人が増えたとか? -
そしてやって来たのは昨日も一度来た街の北側の撮影スポット。
宿からは15分ほど。ひやぁ~美しい。ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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早朝ですが既にここには数人のアジア人カメラマンの姿がありました。
ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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イチオシ
携帯で撮ったパノラマ写真。
湖面に教会や山々も映り込んで美しすぎ~。ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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最後にこの光景を目に焼き付けてこのスポットを離れます。
ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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でもこのスポットの前の民家の薪に貼られた張り紙。
朝は個人で撮影に来られてる観光客だけだったので静かでしたが、
昨日の昼間はこのスポットがすぐに分かった位、人だかりでした。 -
昨日も来たカトリック教会の墓地。太陽が降り注いで明るいお墓群。
カトリック教会 (ハルシュタット) 寺院・教会
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イチオシ
カトリック教会からの眺め。
ハルシュタットへ到着した時は観光客が多すぎて一瞬ビックリしたが、
この景色に出会えてやっぱり来た甲斐があった。
ハルシュタットへリピートされる宿で出会った日本人の奥様の気持ちが、
この日によく分かった。ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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カトリック教会では猫ちゃんもお散歩中。
カトリック教会 (ハルシュタット) 寺院・教会
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今回クリッペンシュタインを諦めたので、再訪に繋がる理由ができたような。
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雪山がチラッと見えます。
ハルシュタットとダッハシュタイン(ザルツカンマーグートの文化的景観) 文化・芸術・歴史
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山肌には横縞。長い間の浸食と風化の繰り返しだったんだろうな~。
自然の長い歴史の中で人間ってちっぽけだよな。ハルシュタットとダッハシュタイン(ザルツカンマーグートの文化的景観) 文化・芸術・歴史
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朝食時間に間に合うように宿へ戻ります。
いつもこの小川を渡るんですが、特に今朝はキラキラしてた。 -
ビュッフェの朝食。まわりはカップルオンリー。お一人様は私だけやん。
部屋数が少ないペンションですが、アジア人が大半を占めてます。Gasthof Pension Grüner Anger ホテル
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ペンションをチェックアウトして、10:45発の連絡船に乗るため、
船着き場までやって来る。ハルシュタット湖連絡船 船系
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ふと見上げると、昨日訪れた世界遺産展望橋が下から見えてビックリ!
世界遺産展望橋 建造物
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湖では手漕ぎの船が。本来はこういう姿なんだろうね。
ハルシュタット湖 滝・河川・湖
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10:45発の連絡船へと乗り込む。来た時より乗客は少な目。
どんどんハルシュタットの街が遠ざかる。
これなの、これ。船旅の哀愁を感じる一瞬。この街の去り方、何ともドラマチック!
ハルシュタット、またいつか戻って来るね。ハルシュタット湖連絡船 船系
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10分後、ハルシュタットの無人駅へ。30分時間つぶし。wifiなし。
私が行く方向とは違う方向の列車に乗船していたほぼ全員が乗り込み、
ひたすら自分が乗る列車を待つことに。
この列車が遅れるとこの日の全スケジュールが狂う頼みの列車。
無事時間通りに到着することを祈るのみ。ハルシュタット駅 駅
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この日の移動は日曜と重なって強烈。
ハルシュタット11:25発→シュタイナッハ12:15着、6分後の乗り換えで、
シュタイナッハ12:21発→レオーベン13:29着、
レオーベン14:27発→フィラッハ16:45着、
フィラッハ17:21発→レスチェ・ブレッド18:18着。
3回乗り換え計4本の電車に乗る羽目に。
これがこの旅2度目で最長の移動の難関でした。 -
一応最初の乗り換えで乗り遅れた場合のオプションも調べておいたが、
こちらはもっとハード。電車と電車の移動の途中にバス乗車。 -
地図で示すとこんなに遠回り。直線距離で車で移動したら2,3時間の距離。
ヨーロッパの田舎から田舎の移動の国境越えがここまで大変だったとは?
この日はたまたま日曜に重なり、平日より遠回りとなったのですが。 -
すると時間通り、まずはシュタイナッハ行きの電車が入って来た。
6分の乗り換え時間なので、定刻通りで良かった~。ホッとした瞬間。ハルシュタット駅 駅
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各駅停車のローカル列車ですが車内はさすがヨーロッパ。
モダンで綺麗、広々していて殆どの乗客がハルシュタットで下車したのか、
余裕で座れました。 -
シュタイナッハまでの車窓はひたすらダイナミックな山岳風景に、
長閑な農村風景。車窓は旅の醍醐味です。 -
50分後、定刻通りシュタイナッハへ12:15到着!
ちなみにこの長距離移動の旅もオンラインで2カ月前に購入したので、
切符がなんと19ユーロ。7時間電車に揺られて19ユーロって嘘みたいな値段。
オーストリア旅はルートが決まれば早めのオンライン予約がオススメ。シュタイナッハ-イルドニング駅 駅
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心配していた6分間の電車乗り換えも、余裕でした。
この旅、何となくスムースに行きすぎ。
私としては多少のアクシデントがあっても面白いような気がする。
IC515へ乗り込み、次の乗り換え地レオーベンへ。シュタイナッハ-イルドニング駅 駅
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ワゴン販売もあって新幹線みたい。早速コーヒーを注文。
ちゃんとしたコーヒーマシンで淹れてくれます。コーヒー2.2ユーロ。 -
途中で止まった駅で。丸太を列車で運ばれるんですね。
この駅はふんだんに木が使われていて、温かみのある駅でした。 -
2度目の乗換駅レオーベンへこの時も定刻通り13:30に到着!
次の電車まで約1時間待ち時間があるのでちょこっと街歩きに駅を出ます。レオベン中央駅 駅
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駅を出ると真っすぐに道が伸びていて、橋を渡ります。
Maps.Meの地図をダウンロードしていなかったので地図無しです。
適当に臭覚に基づいて歩いてみます。川の水はあまり美しくないです。 -
帰国してから確認したレオーベンの街。
ムール川に囲まれたエリアをちょこっと歩きました。 -
川を越えると可愛い教会。Evangelische Kirche
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帰国後調べたら鉱山業を専門とするレオーベン鉱山業大学の建物。
鉱山業専門って今まで聞いた事のない専門分野だわ。 -
日曜日の昼間、誰も歩いていないスリーピーな街並です。
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するとこんな中華っぽい門を発見。何やろ、これ?
帰国後調べてみたら、アジアパークとあり。
オーストリアまで来てアジアパークはちょっとねぇ。
wikiによれば近年中国、韓国系の移民が増えてるとか。 -
こんなドイツチックな館もあり。
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目抜き通りっぽいが誰も歩いていない。
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フランツ・ヨーゼフ通りを歩いてきたら大きな広場へ出てきて、
やっとこさ地元の人を目にすることに。広場の真ん中に建つあの木は何やろ? -
可愛いドア。劇場の入口でした。Stadttheater Leoben
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奥に見えるは見張り塔?
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あまり見所がなさそうなレオーベンですが、列車に座りっぱなしの本日。
チョットでも歩きたかったんですね。 -
ゲルナーパーク。季節のお花で一杯でした。
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駅に近いこの近代的な建物もレオーベン鉱山業大学の建物の一つかと?
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最初に見た教会へ戻ってきました。
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まだ少し時間があるので駅舎内のカフェで昼食。
サンドイッチとコーヒーで5.4ユーロと格安。
セルフサービスのお店はどこも安い!レオベン中央駅 駅
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次の電車をホームで待つ。次の目的地はフィラッハ。3度目の乗換駅です。
やはり定刻通りに電車は到着!
オーストリアはドイツ語圏、ドイツ語圏の正確性はホント信頼できる。レオベン中央駅 駅
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14:27発のレイルジェットに乗り込むとクラーゲンフルトを過ぎた頃、
車窓からはメチャクチャ美しい湖を通り過ぎる。
地図で確認するヴェルター湖と知る。レイルジェットはwifi完備(笑)
かなり大きな湖で暫くは車窓から目が離せませんでした。ヴェルター湖 滝・河川・湖
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2時間20分でフィラッハへ到着!次の電車まで約50分ほどあるので、
どこまで見れるか分かりませんがちょっと駅から出てみることに。 -
バーンホーフ通りを真っすぐ進むと、まず目にしたのは大きな教会。
カトリック教会でした。地図をまたまたダウンロードし忘れ、適当に真っすぐ進む。 -
ドラバ川を渡ります。この川の水の色は美しい。
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せっかくのカラフルな町並みなのに逆光で暗い写真。
お天気良過ぎると、しばしこういう目にも遭うんだよね。 -
違う通りも可愛い町並み。もっと奥まで進みたかったが、
駅を出てからモタモタしたのであまり時間がなく。この辺で駅へ引き返すことに。 -
可愛いホテルの看板が目についた。
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毛糸のアートは木々の幹ので見たことあるけど、自転車はお初かも?
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私も早くビールが飲みたい!
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電車に乗り遅れてはならぬと早めに戻って来る。
フィラッハはローマ時代から交通の要衝。wikiからの抜粋↓
フィラッハには多くの国際列車が停車する。イタリアのローマからの列車が
ボローニャ、ヴェネツィアなどを経てフィラッハに到着する。
クロアチアのザグレブ発の列車も、
スロヴェニアのリュブリャナを経由してフィラッハへと至る。
ドイツのミュンヘン、ケルンへ向かう列車も発車している。
北上すれば、ポーランドのワルシャワにまで行くことが可能。
こういうの読むだけで旅人を振るい上がらせる。
私が今から乗る列車はクロアチアのザグレブ行きです。
列車に乗り換えるごとに車掌が検札に来ますが、印刷したA4の紙を見せるだけ。
19ユーロで申し訳ないような。 -
定刻通りフィラッハを17:21に発車したEC213は、
スロべニアのレスチェ・ブレッドへ18:20頃に到着!
このECの乗った車両、苦手な6人乗りコンパートメントではあったが、
イギリス人女子大学生二人組にスロベニア男子一名と旅の話が弾み、
向こうはやたらアジアに興味深々。日本を含むアジア全域をPRしておいた。
ちなみにパスポートのチェックなどは一切ありませんでした。
さてここからブレッド湖までは4キロ程と少し遠い。バスの時間は1時間以上も先。
タクシーの運ちゃんは15ユーロと言ってきたので、10ユーロで値段交渉。
相手は折れず15ユーロと言い張る。メーターで行かない所はさすが旧ユーゴ諸国?
7時間電車に揺られて19ユーロしか払っていない私には悔しいが、
ホテルのチェックイン終了時間に迫っていたので、
諦めて15ユーロでタクシーに乗り込むことに。 -
タクシーは真横につけてくれた。
オールド・パリッシュ・ホテル、元々は修道院のホテル。
ただチェックイン時間内にたどり着いたのに、ベルを押しても誰も姿を現さない。
「御用の方は」って張り紙の連絡先へ電話してみたら、
牧師風の男性が真横の聖マルティネス教会より現れた。 -
ホテルはツインルームで広々。共有部分もあって居心地は良かった。
元修道院なのであちらこちらに十字架やキリストの絵が。
トイレ・シャワー、朝食付き89ユーロ。
スロベニアってもっと安い国かと思っていたが、
電車で一緒になったスロベニア男子に聞くと、ユーロに加盟してから
物価が上昇し続けているとか。
ちなみにアメリカのトランプ大統領夫人はスロヴェニア出身。 -
聖マルティネス教会は本当に真隣。教会の鐘の音がホント良いんだよね~。
St. Martin's Parish Church 寺院・教会
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あちらの崖の方向がブレッド城方向。ホテルからはすぐ近くでしたが、
ここからはブレッド島が小さくしか見えないらしく、お城へは行かずじまい。 -
ちなみにここがブレッド城の入口の一つかも?
行く前にahirutさんの旅行記よりお城の敷地に入るだけで入場料がいると判明。
私はてっきり博物館が有料で敷地内はタダで入れるものと思っていました。
それよりも前にakikoさんの旅行記より
もっと近くでブレッド湖の絶景を拝めるスポットがあると知り、
明日はそちらへ行く事にします。ブレッド城 城・宮殿
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聖マルティネス教会、下から見れば屋根のデザインが可愛かった。
St. Martin's Parish Church 寺院・教会
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チョコっとだけでも湖畔を散歩してみます。
いきなりお花だらけのスポットに出くわし、
皆さん其々のポーズで撮影されていました。奥の東屋も良い感じ。 -
バラの奥にはラベンダーも満開。
ただ湖畔沿いは大きなモダンなホテルの景観で、
ハルシュタットから着いた私にとれば、かなりガッカリ。 -
ブレッド島も見えますが、
これは望遠で撮ったので大きく映っていますが、実際は…。ブレッド湖 滝・河川・湖
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肉眼ではこのサイズ。
やはりブレッドの街から遠すぎて、あまり実感が湧きません。ブレッド湖 滝・河川・湖
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白鳥の親子が可愛いわ~。ただ水の透明度はブレッド湖の勝ち~。
ハルシュタットはここまで澄んでいなかったもんね。ブレッド湖 滝・河川・湖
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あ~喉乾いた。適当なカフェに入ってまずは喉を潤す。
何故かチェコのビールを注文。2.7ユーロ。これがこの日の晩ごはん。
オーストリアより若干安くなったような気がする。 -
ブレッド湖の日没。
ちょうどブレッド城の真後ろに太陽が隠れていきました。ブレッド湖 滝・河川・湖
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ホテル方向へ戻り、明日のリュブリャーナ行きのバスターミナルの場所と、
時刻表をチェックしにブラブラ散歩。途中白猫ちゃんと遭遇。 -
ホテルから数分の所にバスターミナルの建物発見。
長距離バスターミナル (ブレッド湖) バス系
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ネットの時刻表に頼って過去に裏切られた事があるので、
目で確認しないと気が済まない性格になってしまいました。
特にこの時期、夏ダイヤに変わる可能性もあり注意深くなる。長距離バスターミナル (ブレッド湖) バス系
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日没後の空色。
一番不安に思っていたハルシュタットからの移動も難なくクリア。
過去に何度も出遭った欧州のストライキとも今回は遭遇せず、
雨女の私が晴天に見舞われる奇跡。運が回って来たのか? -
ヘロヘロになって宿へ戻って来る。
古い建物ですが、鍵はピッとするとドアが開きます。
古い建物の鍵の開け閉めでよく苦労するんで、文明の利器に感謝。
旅行4日目終了。ブレッド編へと続く。
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この旅行記へのコメント (12)
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- ラクパグさん 2017/07/19 11:28:13
- この景色 見ていると ここで 1週間いたくなります!!
kayoさん 素晴らしい 旅を されて 羨望の思いです!!
鉄道 6分で 乗り換え そんなこと 出来ません。
それを 通過して バスものり 素晴らしいですが
私が 行動できるか 心配です。落ち着いた街で
のんびりと 美しい風景 教会 楽しみたいです。
聖ニコライ大聖堂 パイプオルガン 聞いてみたいです。
教会に 少し行ってたので・・・
あの 美しい景色で 大きな声 そんなに 多いのですね。
生きてきた文化の違いで 日本人とは 違い 強いですね。
同じような ルートで ラクな 方法考えます。
フェリーも いいですね。美しい景色 建物 行きたいな〜
ラクパグ
- kayoさん からの返信 2017/07/19 22:46:23
- RE: この景色 見ていると ここで 1週間いたくなります!!
- ラクパグさん、こんばんは☆
私も来る前はドキドキで不安だらけ。乗り換えできなかったら?とか
悪いことばっかり頭の中を駆け巡り、超ネガティブ思考な性格です。
でも行ってみたら何とかなりました。ネガティブな性格なので、
上手くいったら人一番うれしがりです。
昔は同じ場所に1カ月滞在なんて暇な時代がありましたが、
今や普通の会社勤めで、有給使いながらの旅+欲張り。
あっちこっち行きたいがため、忙しい旅行になってしまいがちです。
中国の人は本当にどこにでもいますね。
この後に行ったイストラ半島ではほとんど見かけませんでしたが、
その後ベネチアでもわんさか。
ベネチア行きのフェリー移動は楽々でした。
景色は海だけで面白くないのですが、ロヴィニを船で去り、
ベネチアのサンマルコ広場が船から見えた時はすごく感動しました。
kayo
-
- ネコパンチさん 2017/07/14 08:02:46
- 毎回楽しみにしています
- kayoさん、はじめまして
掲示板にお邪魔するのは初めてですね。
いつも私の方にもお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
ウィーンから始まった今回の旅の模様も、毎回楽しく拝見しています。
去年のスペイン&モロッコの旅行記では、
軽やかに街から街へ飛び回るお2人の様子に目が釘づけでした♪
お1人での旅もエネルギッシュでまるで羽が生えているかのようですね!
列車の旅は流れる風景を眺めているだけで楽しめますが、
1人で乗り継ぎとなると不安の方が大きくなりますよね。
事前予約や手荷物をコンパクトにするなど、
旅慣れたkayoさんならではの工夫になるほどと思いました。
ストレートに感動が伝わってくる写真もとても素敵です。
早朝のハルシュタットの風景、ウィーンの図書館の写真が
特に心に残っています。
1人旅でもビールを欠かさないところには、
勝手に親近感を抱いてしまいました( ^ ^ )/□
あと、ちょくちょくネコが登場するところも♪
では、これからもよろしくお願いいたします。
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2017/07/14 10:27:10
- RE: 毎回楽しみにしています
- ネコパンチさん、おはようございます!
この度はフォローしていただきありがとうございます。
年に一度か二度の海外、貧乏性で詰め込み過ぎ、
結局時間切れで入りたかった建物の中に入れなかったなんて事が何度もあります。
二人旅の時は比較的レストランでの時間も長めでゆっくりなんですが、
一人旅となると食事の時間も削って歩きまくるので、お食事もお粗末に。
ビールが晩ごはんってな日が何日かあったような気がします。
電車やバスの事前予約は安いか本数が少ないか、
あとは切符売り場が混んでるようなところはあらかじめ買っておきます。
あまりガチガチのスケジュールにしちゃうと自由度がなくなってしまうので、
最低限での事前予約ですが、やっぱり安く移動できるのは魅力的です。
羽が生えたって表現、まさに言い当てられてるかと思います。
一人旅の解放感に味しめちゃってまたどこかへフラッと旅立ちたいような。
相棒は私との旅行がしんどいようで、私が旅行中に一人でロシアへ旅立ちました。
すでに1ヵ月が経ちますがシベリア鉄道でロシア横断中みたいです。
ビールに猫ちゃんは大概の私の旅行記に登場するアイテムです。
ネコパンチさんも同じでしたか。
ネコパンチさんのお写真もすごく素敵で勉強になります。
まだまだ続きがあるので、頑張って忘れない間にアップしようと思っています。
これからもよろしくお願いします☆
kayo
-
- るなさん 2017/07/11 01:00:54
- めでたしめでたし
- はぁ〜い!kayoちん。
毎日あっちぃねぇ(*_*;逃亡したいよ...
まさにハルシュタット♪これぞハルシュタット♪ってな風景が見られて良かったねぇ〜表紙の一枚なんて最高だね。
湖面に映し出されるシンメトリーな風景が綺麗だわぁ!!私もいつかこの景色に会いに行きたいわ。
でも、住人さんにしてみればいい迷惑なのかもね。この静けさを壊さないように、訪れる人達のマナーもしっかりしてもらいたいね。
クリッペンシュタインって山よね?
私はスイス以来、こうした山風景には訪れてないんだよなぁ〜今はもっぱら街歩き派なんでね(苦笑)
船でのアクセスって行きも帰りもホント、ドラマティックだよね。去る時の船が描く曳波って哀愁漂う感じもあるけど、それもまた良し♪
ハルシュタットの無人駅、何だか絵になる〜薔薇のせいかしら?
多少のアクシデントがあっても面白いような気がする!なんて、そりゃうまく乗り継げたから出る言葉やな(爆)遅れて乗り継げんかったら悲惨やで。
週末ってのはネックだよねぇ〜まったく電車にしてもバスにしても本数無さ過ぎ@@;
日曜に村なんかに向かうバスなんて運休ってこともしばしばやで!!
何より青空で良かった!
けど、確かにコントラストがキツイと、撮影には手こずるから光の落ち着く曇りが良かったりする?(笑)まっ順光なら問題ないけどね。
うわぁ〜自転車のニット姿は私も初めて見たわ。編むのも大変そうだけど可愛いね。
この時期はどこもお花がいっぱいでホントに綺麗だわ。やっぱり春から夏の欧州の醍醐味だね。
るな
- kayoさん からの返信 2017/07/11 23:35:37
- RE: めでたしめでたし
- るなちん、いつも忙しいのにありがとね〜!
今日の大阪も蒸し暑い蒸し暑い、今も29℃位あるよ。
ハルシュタットのこの写真を4トラで見た時からここへの想いが強くなって、
行ってきた次第。もうちょっと静かだったらもっと良かったのにな〜。
美しい街の情報はいっぱい入って来るのに、
あえて誰もネガティブな事は言わないでしょ?だから行ってみてビックリ!
中国人だけじゃなくってパーマ姿のコリアンのおばちゃん達もいっぱいで。
クリッペンシュタインはアルプスの連峰を展望できるスポット。
他にも見所はあるようなんだけど、ハルシュタットからはバスで移動。
このバスも本数が限られてて、そこからのロープウェイがこれまた高い!
一日時間とお金使って絶景見れませんでしたってのも嫌だったんで、
行くのや〜んぺ。
今回ベネチアへも船で入ったので、
サンマルコ広場が見えた時は思わず舞い上がったよ。なんせ久々の再訪なんで。
船に乗っている間は退屈だけど、入る時と去る時のワクワク感と哀愁感、
これがたまりません。
そうやね、出来るだけアクシデントに遭いたくはないよね。
焦ったって仕方ないけど、実際メッチャ焦るし。
次のブレッド湖編でメッチャ焦る場面に遭遇して、
スロヴェニア人に助けてもらって感謝、感謝。私が悪いねんけど。
ヨーロッパの日曜日に祝日、おいおい皆がシエスタ状態なんかい?って。
この後ロヴィニでもクロアチアの祝日に遭遇してしまい、
予定を変更せざるおえなくなってんけど、諦めの早い私にはそれほど影響はなし。
それよりもロヴィニで雨に遭ったことに結構ショック。
↑雨女のくせにここまで晴れが続いたので、
このまま晴れると期待してたのがそもそもの間違いで。
自転車のニット、あそこまでやっちゃうんだってひたすら感心。
あまり収穫のなかった寄り道だけど、
あの自転車のニットを発見して一瞬嬉しくなった私。
kayo
-
- durianさん 2017/07/10 21:51:02
- チャイニーズは何処にでもいます
- kayoさん
こんばんは〜〜、昨日、今日といやぁ。。。暑かった。なるべく外出
したく無い感じですが夕方は涼しくてこれから夏本番が恐ろしい〜〜
です。
この間はおすすめの靴を有り難うございます。KEENはNYにいた頃履いて
いましたMERRELLはまだTRYした事が無いので買ってみようかなぁ。私は
アシックスのKAYANOを履いていますが旅行で毎日3万歩以上歩くと小指
にまめができて痛くなります。ですが普通に履いて歩く分には問題ないで
すが、、3万歩以上は歩き過ぎですけどね。
ハルシュタット湖からのご来光、、、合掌したくなります。周りにある家々
もとても綺麗なところですね。絵はがきを見ているようです。空気も美味し
そうだ!!ってここもチャイニーズでしたか。。薪にはってあった”静かに
って”張り紙チャイニーズが見ても解る様に中国語で書かなくちゃ効き目が
なさそうだぁ。。あの綺麗な眺めに彼らの雑音はちっと品格低下。日本人
観光客も注意しないと行けないですね。何処に言っても大きな声を張り上
げない様に私も気をつよよっと。
durian
- kayoさん からの返信 2017/07/10 22:58:51
- RE: チャイニーズは何処にでもいます
- durianさん、こんばんは〜☆
今日はお休みだったので一日中家で籠っていました。誰とも喋ってないわ!
日本の夏はホントに不快感マックス、これから2ヶ月は仕事以外は籠ります。
Merrellは11000円ほどなので履きつぶしては買い替えてます。
実は昨年久しぶり会った友達も同じ靴履いててビックリ!
お互い他の靴が履けなくなったよね〜なんて言い合ってました。
実は旅行5日目のブレッド湖+リュブリャナ街歩きのこの日は、
30000歩超えでした。歩きすぎ〜!
昔のバブル時代、世界中どこへ行っても日本人の団体さん!
って時代がありましたよね。あれが中国人に変わった今。
都会で中国からの団体さんをみるのは抵抗ないんですが、
あんな小さな村に近いハルシュタットに団体に次ぐ団体を見るのは、
ちょっとやめてよ〜って言いたくなります。
それも声がデカイ!船をレンタルして漕いでるのも殆どが中国人で
湖からも中国語が聞こえてくる〜。
張り紙には一応イラスト入りなのですが、イラストなんか見てないっか?
お決まりのウェディングドレスの記念撮影もあったりして、
もう中国人のパワーにはあっぱれです。
kayo
-
- バモスさん 2017/07/10 20:15:50
- ワクワク♪
- kayoさんへ
こんばんは
電車の待ち時間のちょこっと旅、ワクワクします♪
地図なし自分の臭覚での旅、好きです(=^・^=)
7時間乗車で19ユーロとはお得ですね。
私はいつも行き当たりばったりでしたから...
絵ハガキのような風景にうっとりです。
続きも楽しみです。
バモス
- kayoさん からの返信 2017/07/10 21:48:20
- RE: ワクワク♪
- バモスさん、こんばんは〜☆
もう貧乏性丸出しで乗り換え時間も無駄にせず。
観光地ばっかり渡り歩く旅なので、普通の地方都市ってどんな感じかな?
って好奇心でブラブラしてきました。
私も普通は現地で切符調達派ですが、
オーストリアの場合は前売り料金が格安と知り、こら買わんと損損。
あとハルシュタットって無人駅で券売機はありましたが、
国境越えての切符まで買えたのかが事前では分からず、
安全策でお得なオンラインチケットを購入しました。
いつもありがとうございます(^^♪
kayo
-
- こあひるさん 2017/07/10 15:16:00
- 定刻通りでめでたし!
- kayoさん、こんにちは〜!
最大距離で乗り換えの続く綱渡り列車移動・・・定刻通りに列車が動いてくれて、ほんとによかったですね〜〜。乗り換え時間6分というのは、あまりにもドキドキするわ〜(わが家ならプランしないけど)。
ハルシュタットから、スロベニアへ・・・とはだいぶ思い切った・・・というか、あまり考えないルート・・・。
わたしも、ハルシュタットはいいな〜と思うけれど、どちらかと言えば、ブレッド湖のほうに軍配・・・かな。それ両方に行ってしまう!ってのはkayoさんならではの大胆で思い切ったプランですね。
修道院ホテルは、修道院らしくシンプルで静かでいい感じ。清潔そうだし。確かに、ユーロに参加した国で、少なくとも、ホテル代だけはどんどん上がっているらしいよ。それでも西欧の同レベルのホテルと比べたら安いと思うけれど・・・。
ブレッド湖・・・楽しみにしてますね!
こあひる
- kayoさん からの返信 2017/07/10 21:29:04
- RE: 定刻通りでめでたし!
- こあひるさん、こちらにもコメント頂きありがとうございます!
このハルシュタットからブレッドまでの列車の時間、
時刻表で何度も検索しましたが、
一日3本ほどでこのルート以外は途中でバスに乗り換えなんて凄まじい移動に。
乗り換え6分に賭けるしかなく。飛行機も直行バスも全くなしで。
チケット買った時点で細かい移動方法なんて考えてなかったので、
思い切ったというよりも何も考えてないだけです。
ただ地図上は近そうに見えて、湖2連ちゃんルートとなりました。
昨年のスペインが安かったので(特にアンダルシア)
旧共産圏のスロベニアがスペインより高い?ってビックリしました。
ブルガリアやルーマニアは安そうですよね。
ブレッド湖では定番観光スポットへは一つも行かず、
山登りやサイクリングにハイキングとアウトドア三昧でした。
kayo
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