音楽祭でもないのに、ザルツブルクに7連泊（＋ミュンヘン3泊）した件(*'ー'*)　2017年6月母娘旅行記　食べたもの一覧　Part1（主に、ザルツブルクにて）

2017/06/08 - 2017/06/19

旅行の前に、4travelを読んで、とてもためになった。
わたしの記録も何かの役に立てばうれしいです('-')


ミュージカルファンで、サウンド・オブ・ミュージックが大好き。
いつか、あの映画の舞台に行ってみたい！と虎視眈々としていた。
ザルツブルクへは、半日観光か、1日観光ぐらいのツアーが多い。
せっかくザルツブルクに行って、そんな短期間で見て周れるだろうか。
ザルツブルクに3泊ぐらいできればいいなと考えていたところ
7連泊というちょっとびっくりなツアーを見つけた。
ザルツカンマーグート、ハルシュタットやインスブルックにも行くツアー。
(・∀・)ｲｲ!!
あのすばらしい自然を十分に満喫するのだ！

　　　～～　行った結果　～～
7連泊しても、まだザルツブルクは、すべて行き尽くしていない。
理由のひとつに、熱が出て、ホテルで寝込んでしまったことも一因。
いつか、またリベンジしたい、ザルツブルク。


6/8 　1日目（木）　ミュンヘン泊　羽田からミュンヘン　ルフトハンザ航空直行便　　
6/9 　2日目（金）　ここからザルツブルク7連泊！！！！！！！
　　　　　ミュンヘンからザルツブルクへバス移動　午後からザルツブルク旧市街観光
6/10　3日目（土）　サウンド・オブ・ミュージックのロケ地を巡る自転車ツアー
6/11　4日目（日）　ウンタースベルクに登る＋ヘルブルン宮殿
6/12　5日目（月）　サンクト・ヴォルフガング＋ハルシュタット
6/13　6日目（火）　ウィーンへ日帰り旅行　ウエストバーン
6/14　7日目（水）　インスブルックへ
6/15　8日目（祝）　聖体節のため祝日　ザルツブルクをまったり
6/16　9日目（金）　さらばザルツブルク　ザルツブルクからミュンヘンへ移動
　　　　　　 　　　ベルヒテスガーデン観光　ミュンヘン2連泊
6/17 10日目（土）　ミュンヘン観光
6/18 11日目（日）　ミュンヘンから羽田　ルフトハンザ航空直行便
6/19 12日目（月）　帰国　(´▽｀) ホッ

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

羽田からミュンヘンへ...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪

●ルフトハンザ航空直行便
羽田空港発　12：35　LH-0715
フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港
ドイツ語: Flughafen Munchen Franz Josef Strauss・　17：40着

定時よりちょっと早く到着。

スパークリングワインをセレクト
(* ￣▽)o□☆□o(▽￣ *) カンパァーイッ♪

この後、白ワインも飲む。
普段、アルコールを飲まないが、旅行の時こそはと意気込む。

結果、気持ち悪くなる　(　 )ノ_...オエェ...

飛行機の中は、気圧の関係か？
普段以上に酔いやすいそうだが、無理して飲むものではないと学習。

1回目の機内食

出発から2時間ぐらいで配られる。

●グラーシュ

●豚カツ丼

軽食

おにぎりか、ケーキ
どちらかを選べる。

2回目の機内食

到着の2時間前ぐらに配られる。

和食は売り切れで、洋食のみ。
胃にもたれる、重さ(´－｀) ンー

1日目　夕食

ミュンヘンのホテルにて
ツアー込み

スープがおいしい(*'▽'*)わぁ♪

2日目　ザルツブルクにて

ザルツブルク中央駅近くのショッピングモール内のレストラン

日替わり定食を。

ちなみに、「メニュー」というと
ドイツ語では「定食」という意味である。

メニューがほしいときは、
「シュパイゼカルテ、ビッテ」と。

●日替わり定食その1
サーモンのソテー、クリームソースとお米と
7.9ユーロ（約987円）

●日替わり定食その2
チーズ盛りだくさんサラダ
7.6ユーロ（約950円）

●飲みもの　ファンタ
2.90ユーロ（約362円）

2日目夕食
ザルツブルク旧市街
スタインブロウの隣のイタリアン

●白ビール（エーデルワイス）：EDELWEISS
4.3ユーロ（537円）

●オレンジジュース：ORANGENSAFT
3.2ユーロ（400円）

●ピザ　カプリチョーザ：CAPRICIOSA
12.6ユーロ（約1575円）

●トマトソースのスパゲッティ：
　TAGLIATELLE SALSICCIA
13.2ユーロ（1650円）

小さくまとまっているかのように見えて、
ボリューム満点でした＼(*´▽｀*)／

3日目　昼食
ザルツブルク　
ミラベル庭園　バス通りにあるカフェ

●カプチーノ　3.4ユーロ（約425円）
●アップルソーダ　500ml　3.2ユーロ（約400円）

●アプフェルシュトゥルーデル　3.5ユーロ（約437円）
●トプフェンシュトゥルーデル　3.5ユーロ


メニューには、飲み物しかない。
アルコールも含めて、メニューが多い。
フードメニューの記載はなかったが、
サンドイッチっぽいものを食べている
人がいる。

ケーキある？と聞くと、アプフェルシュトゥルーデルと
トプフェンシュトゥルーデルの2種類があるとのことで
ひとつづつ選んだ。

半分づつ食べたが、母は、トプフェンシュトゥルーデルの方
（カッテージチーズ）が気に入ったらしい。

3日目夕食は、軽く。
このころから、風邪の症状が出る。
風邪を引いても、おかゆが売ってないのが非常につらい。
ポカリスエットもほしい。。。ない、、、
硬水があんまり体に入らなくなっていた。
日本から普通の水とペットボトルの緑茶も持っていったが
まだ旅の前半で、今飲むよりも、とっておこうかなーと。

夕食
ザルツブルク中央駅構内のパン屋さん

●クロワッサン　1.29ユーロ（約161円）
●生ハムとチーズが入っている長いパン　3.5ユーロ（約437円）

ザルツブルク中央駅構内と、
駅から出て、タクシー乗り場の前の小さなショッピングモール内に
スーパーあり。
外のスーパーの方が、ちょっぴり広い。
構内のスーパーは、日曜でも祝日でもやっていた。
観光客やら何やらで、一日中にぎわっている。

4日目　風邪なのに、観光に行ってきた帰り

半日ホテルにこもっていられるように、水を中心に買い込む。

水たくさん
オレンジジュース
サラダ（母用　バルサミコドレッシング）
包んであるのは、チキン

いちごをゲットした(*'▽'*)わぁ♪
値段忘れたが、たくさん入っていて2.5ユーロぐらい（約312円）

ザルツブルク駅構内、駅外のスーパーには、なんでも揃っている
パン、サラダ、チキン類、切ってくれるチーズ
人が量ってくれるハム類、ヨーグルト、そのほか。

スパー (ザツブルグ中央駅店) スーパー・コンビニ

ザルツブルク構内のスーパー
●サーモンの寿司　9.9ユーロ　（約1237円）
●サーモンの細巻　4.99ユーロ　（約623円）

お高い。。。
でも、風邪だったので、米が食べたかった。
生の魚は、風邪にどうだろうとかは、また置いておいて。

米が、固い。。。。
粒の固さが残っている感じ。
ネタは、わりとがんばっていた。
しょうゆ付き。
お箸は、売り場においてあった。

風邪だから味覚がおかしいのかと思いきや、
風邪ではない母もギブアップ・・・"o(-_-;*) ウゥム…
いや、ほんと、ネタはがんばってた。

5日目　サンクト・ヴォルフガングにて昼食

オペラで有名になった「白馬亭」にて

●いちごシェーク：Shake Erdbeer 5.7ユーロ（約712円）
●アップルソーダ500ml：Apfel gespr.　5.2ユーロ（約650円）

風邪薬を飲みながらの観光である。
旅行では、オレンジジュースかアップルソーダをよく飲んだ。

●日替わりスープ：Fritattensuppe

いくつかスープ（ドイツ語では、ズッペ）があり、
日替わりがやすかったので頼んでみた。
オーストリアの名物スープ、ktkr。

スープの素をおみやげにいくつか買った。
どんな感じだかわからず少量しか買わなかったことを悔やまれる。
スープの素で作ったスープもおいしかった！！


(゜0゜;ハッ
わたし、風邪のとき、スープ飲めばよかったんじゃ。。。

●お魚 マス？：Rossling Spinat　19.9ユーロ（約2487円）

左上は、レモンの半分のものを布みたいなので包んだもの。
お魚の一匹まるごとがほしくて、
歩き方の写真を見せたら、それよりもこっちがおすすめと。
サケっぽい感じで、非常に日本人好みではないだろうか。
油っぽさはない。
身は、ふっくら('-'*)

5日目夕食

ザルツブルク　クラウンホテル最上階「IMLAUER」にて

最初は、クラウンホテル地下のレストランに向かった。
なんと、やってない。
月曜日、休み、だ、と。
レストランは日曜定休だけかと勘違いしていた。
泊まっているホテルから歩いて10分ちょい、
せっかくクラウンホテルに来たので、最上階ホテルに行っちゃう？

ええ、お高いですよ。
夕方雨が降っていたが、降っていなければ、テラス席もある。

●母が頼んだウィンナー・シュニッツェル：Wiener Kalb
20ユーロ（約2500円）

これを合わせて、
母は、3回もウィンナー・シュニッツェルを頼んだ。
頼みすぎなんじゃ・・・。

●私が頼んだターフェルシュピッツ：Tafelspitz
21ユーロ（約2625円）

このウィンナー・シュニッツェルとターフェルシュピッツが
オーストリアの名物だと思う。

お肉の下には、ほうれん草ペーストが。

最初、このお店で、「おすすめなんですか？」と聞くと
ターフェルシュピッツか、ターフェル・ヌードルだと言う。
せっかくなので、ターフェルシュピッツを注文。

非常に繊細なお味。
お肉はとてもやわらかい。
ひとりで、ペロリである。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ザルツブルク名物
「ザルツブルク・ノッケル」：Sbger Nocker
14.5ユーロ（約1812円）

何かと対比して写真を取らなかったのでよくわからないが
非常に大きい。
注文してから20分ぐらいしないと出てこないらしい。
これを、これを、食べるためにザルツブルクに
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

味は・・・。
えっと・・・。

ガイドブックで見ていたのと実際に食べたのでは
思っていたのと違った。

ほう、こんな味！！

あ、甘い・・・(´ρ`)
どこまでも甘い・・・

「メ・メランジェ、ビッテ」
母はブラックコーヒーを。
「クリームとか何もないコーヒー、ビッテ」


いやでも、母は、後日また食べたいと言っていた。
一度、自分の舌で味わってほしい(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

6日目
この日は、ザルツブルクからウィーンまで日帰り旅行。

カフェ　モーツァルトにて

●Rindsgulasch 16.5ユーロ　（約2062円）

グラーシュを食べてみた('-')
ちょっと味が濃かったけれど、おいしかった。

●母が頼んだ　CaesarShuhnerfil　14.5ユーロ（約1812円）
チキンが入っていて、お腹いっぱいになる。

飲み物　
●トマトジュース　TomatenNektar 3.8ユーロ（475円）
●ウィーンの水　Winerwasser 0.5ml 2.5ユーロ（312円）

ケーキもたくさん売ってました(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
ランチの後、レストランを出る時
ランチまたはカフェのために待っている人が
行列になってた(*'▽'*)わぁ♪

ウィーンで王宮を見学し、帰る途中で
焼きソーセージをスタンドで食べた。

マッハで食べたため、写真はないのだが・・・、おいしかった('-')

この日の夕食は、シュテファン寺院の近くの
ノルトゼーでお魚サンドを買って
ウエストバーンの中で食べた。

この写真もない・・・。
●Big Backfisch 3.99ユーロ（約498円）
●Matjes Baguette　3.79ユーロ（約473円）

わたしは、フィレオフィッシュみたいなの
母は、酢でしめたイワシっぽいものをはさんだサンド

こちらもおいしかった('-')

7日目　この日は、レイルジェットで、インスブルックへ

お昼　Ottoburgにて
砦（だったかな？）の中にあるレストラン

オットーブルク 地元の料理

●パスタ　ボロネーゼ　Pasta Bolonese 9.9ユーロ（1237円）

左の小さな器に入っているのは、チーズ。
おいしかった(*'▽'*)わぁ♪

母が頼んだ、この旅2回目のウィンナー・シュニッツェル。
●Wienerschnitzel Schw　13.9ユーロ（約1737円）

揚げたてのポテトが山盛り(*'▽'*)

●アイスカフェ　6.9ユーロ（約862円）
アイスコーヒーに、アイスクリームと生クリームがのっかったものを
頼んだイメージだったのに、
すべてコーヒー味のアイス。。。
純粋なアイスコーヒーはないと知ってはいたけど(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

インスブルックから帰ってきて、ザルツブルクにて。
クラウンホテル近くのアジア・キッチン。

アジアキッチン アジア料理

中華＋お寿司のビュッフェ(*'▽'*)

そろそろ、お米がほしくなってくる。
ここのお寿司は、きちんとしてた(*'▽'*)わぁ♪
中華の炒め物もたくさんあるのだが、
サーモンや、エビのお寿司ばっかり食べてた。

飲み物別でひとり13.9ユーロだったかな？（約1737円）

予約席もあったし、地元の人たちでにぎわっていたイメージ。

8日目　ザルツブルクでまったりデー('-')

お昼は、カフェ　トマセッリにて。
緑と白のストライプの傘が目立つカフェ。

カフェ トマセッリ カフェ

テラス席からの眺め('-')

●アイスカフェ　5.9ユーロ（約737円）

トマセッリのアイスカフェは、
ちゃんと下がコーヒーなのですよ。
写真がついているって、すばらしい(´・ω・`)

ケーキは、お姉さんがお盆に乗せて、歩き売りをしているのです。
ドイツ語がわからなくても、
目で見て、「これ」って指差せばいいのです。楽ちん！！

このお姉さんのケーキは、これだけで精算。
他の飲み物類とは別精算。

夜は、モーツァルトディナーショー。
生演奏とオペラを聞きながらのディナー。
オサレな格好をした人たちの集まり(ΦωΦ)

シュティフツケラー ザンクト ペーターにて
Stiftskeller St.Peter

ヨーロッパ最古のレストランらしい♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!

そう聞くと、歴史の重みをひしひしと感じる。
入口は狭いが、中は、わりと広い。
ディナーショーを聞く人以外も、食事をしている。

シュティフツケラー ザンクト ペーター 地元の料理

食べたもの一覧　Part2へ続く(*'▽'*)わぁ♪

この旅行記へのコメント （2）

• ねずみんさん 2017/08/13 09:27:52

  おいしそうなお食事の写真に食欲がそそられます。

  はじめまして、ねずみんと申します。
  スペイン旅行記に「いいね！」ありがとうございました。
  
  わたしはドイツ大好きで何回か旅行に行ってます。
  ザルツブルグにも行ったことがあります。
  こじんまりしていて自然がいっぱい。しかも洗練された感じ。大都会とは違った落ち着いた雰囲気が感じられるザルツブルグ。そこに７連泊というツアー、魅力的なツアーですね。わたしもそのツアーに参加したい。
  
  旅行記のお料理の写真、食べてみたくなります。
  特に気になったのはスープとターフェルシュピッツというお料理です。
  いつかまた旅行する機会があったら注文してみようと思います。
  
  私はこってりしたものやケーキなどが好きなんですが異国では食べ過ぎて胃腸が弱ります。そこでいつもパウチのおかゆを持っていきます。洗面所のお湯に数分湯煎すればなんとか食べられます。常温でも冷たくは感じますがそこそこいけます。
  ホテルの部屋でおかゆ？なんて侘しく感じられるかもしれませんが胃には優しく落ち着きます。今回は体調が思わしくなかったようで残念でしたね。おかゆ、いいですよ。老婆心ながらご参考になれば。
  
  楽しい旅行記引き続き拝見させていただきます。
  
  ねずみん。

  amuneさん からの返信 2017/08/13 13:09:50

  RE: おかゆ

  ねずみんさん
  
  こんにちは。
  コメントありがとうございます。
  
  ザルツブルクでは、塩分が若干多いような料理が多かったですねえ。
  そんなときに、おかゆが食べれたらいいかも。
  参考にさせていただきます。
  
  あむね