子連れクルーズ旅行記　マレー半島編　⑤　終日航海日

2016/12/27 - 2017/01/03

2016年年末、６才、２才の子供を連れて、シンガポールからマレー半島に沿って、ペナン、ランカウイ、プーケットをめぐるマリナーオブザシーズに乗船したクルーズ旅行記です。

初の年末海外、初の海外発クルーズだったので子どもたちがついてこらられるか不安な点もありましたが、こんなに楽しい正月は初めて。年末海外は予算が許せば、十分アリと思いました。

この旅行記では、旅行6日目、航海5日目の終日航海日の様子を記しています。船内生活が楽しすぎて写真がほとんど残っていません（笑

（登場人物）お父さん、お母さん、ルイ（♂　6才）、レオ（♂、2才）

（旅程）
　1日目　中国国際航空　羽田-北京-シンガポール　機中泊
　2日目　シンガポール到着　マリナーオブザシー乗船
　3日目　夕方　ペナン島寄港
　4日目　ランカウイ島寄港
　5日目　プーケット島寄港
★6日目　終日航海
　7日目　シンガポール下船　中国国際航空　シンガポール-北京-羽田
　8日目　羽田着　帰宅

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船

船上で迎える初日の出。
前日遅くまで遊んでいても、元旦は自然と目が覚めるのは初日の出を大切にする文化的なものだと思います。

ご覧のとおり、周りには私たち家族以外誰もいません。

船の正面からの初日の出。行きかう船もまばらです。

朝食はビュッフェレストラン。

オムレツ、シリアル、フルーツ。子どもたちは普段の倍の量の食事を食べていました。

ルイをキッズルームに預けます。今日はほぼ一日キッズルームで過ごす予定。まだキッズルームにいけないレオはプールサイドでパパと遊びます。日が適度に照っていて過ごしやすいです。

幼児も参加できる船内講座といえば、タオルアート講座。おとうさんと一緒にタオルアートに取り組んでいます。

象が出来上がりました！大小２まいのサイズのタオルで作れるのだから、いつも感心します。

夕食前に船長と写真を撮る機会がありました。いい記念になりました。

クルーズ会社が撮った写真を最後に紹介して、この旅行記は終わりです。終日航海日はまったく退屈しないので、意識しないと写真が何も残らないということが伝われば幸いです。明日の朝はいよいよシンガポール到着です。