石垣島旅行4日目 最終日は那覇へ1泊 波上宮と市場通り

2017/06/10 - 2017/06/10

3泊4日の石垣島旅行
3日目の夕方から石垣島から那覇へ移動
美栄橋周辺での夕食
翌朝は波之上宮へ
チェックアウト後、那覇公設市場周辺巡り
そして帰途へ

石垣島とは違う魅力が那覇にはあります。

石垣島が、ハワイ島やマウイ島なら、那覇はホノルルといった感じ。

石垣空港→那覇空港→ホテルサン沖縄→まじゅん(夕食)→国際通り

ホテルサン沖縄→久米至聖廟→波之上宮→波之上ビーチ→ホテルサン沖縄→国際通り→市場本通り→牧志公設市場→太平通り→ホテルサン沖縄→那覇空港(空港食堂)

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

6月9日 16時35分発のJTA機で石垣空港から那覇空港へ向かいます。
後ろ髪引かれっぱなし。
那覇などにせず、もう1泊も石垣にすればよかったかなぁなど思いながら飛行機で物思い。
なんせ、那覇は出張含め何度もいってるから。

飛行機は宮古島上空を通過し、那覇空港へ

那覇空港からゆいレールに乗り、県庁前駅徒歩5分のところにある、ホテルサン沖縄へ
ここに泊まるのは2回目。
大浴場があり 朝食バイキング充実していて、国際通りも近いのがいい。
ホテルの窓からは久茂地川とゆいレールが見えます。

窓からの眺め
那覇はやや曇りぎみ。

竹富島島歩きで疲れたので、シャワーを浴びて１時間ほど仮眠をとり、夕食へ

那覇なら店いっぱいあるから予約もしなくていいだろと甘く見てましたが、これが失敗。

この日は金曜日
有名な店はどこも満席。
何件目かでようやく見つけたみせが、まじゅんという店。

とりあえず、海ブドウ、島らっきょう、麩チャンプルー、沖縄焼きそば、そしてオリオンビールに残波白(泡盛)

海ブドウ、島らっきょう 焼きそばしょっぱいぞ！
麩チャンプルーも物足りない。

でもお酒は美味しかった。
バーテンのお兄さんはきっとどこかで修行したんだろう。
すごい綺麗な泡のビール。
水割りも丁寧。

お腹もいっぱいなったので、美栄橋から国際通りを通って、県庁前のホテルまで、お散歩しながら帰ります。
やっぱり国際通りは楽しい通り。
お土産チェック。
そしてコンビニでスイーツを買って、部屋に戻り、お風呂に入って、おやすみなさい。
明日はとうとう旅行最終日。

いよいよ沖縄最終日。
ホテルサン沖縄の朝食バイキングはビジネスホテルにしては充実しています。
もうちょっと沖縄料理があればいいんだけど。
ゆし豆腐がありました。

チェックアウトは11時
チェックアウト前に、沖縄八社の一宮の波之上宮へいってみました。

波之上宮はホテルから泉崎の交差点を渡り、海方向に向かって800m
ちょうどいい朝のお散歩コースですが
この日は朝からピーカン。
暑い
この4日天気には恵まれました。
波之上宮に向かう途中、久米至聖廟へ
関帝廟みたいな、中国風のお寺です。
孔子が奉られているとのこと。

波之上宮に到着。
赤い沖縄らしい素敵な神社です。
朝から中国だか台湾の観光客で賑わってました。

いい旅になったことを感謝し、神社裏の波之上ビーチへでてみました。

狛犬はやっぱりシーサー

波之上ビーチは那覇港の中にあるにも関わらず、案外きれいなビーチ。
那覇市民憩いの場所らしいです。
那覇在住の知り合いは、よくここでBBQをするとのことでした。

この後一旦ホテルに戻り、少し休憩の後、ホテルをチェックアウトし、荷物を預け、最後の目的地、那覇公設市場へ向かいます。

市場に行くには、また国際通りを通ります。

国際通りを歩くこと15分
市場へ続く、市場本通りへ到着。
果物屋やお土産屋、サーターアンダーギの店、
泡盛専門店、黒糖専門店、手作りジーマミー豆腐の専門店もあります。
ジーマミー豆腐、マンゴー、パイナップル、泡盛などはこの商店街で購入。
商店街は1本じゃなく、奥にも、横にも広がっていています。
那覇のイオンよりも安いと思います。
1キロはあろうかというアーケード沿いにいろんな店がひっきりなしに続きます。
国際通りよりはるかに楽しい通り。
アーケードの中は涼しい。
お店のエアコンが漏れてるせいだろうなぁ

松原屋製菓でサーターアンダーギを1個購入。
1つ60円です。
プレーン、パイナップル、黒糖、紅芋、くるみ、バナナなど、いろんな味があります。
沖縄らしくパイナップルをチョイス

食べ歩きも魅力の商店街です。

アーケードの中心部
那覇公設市場に到着。
アグー豚の塊、テビチ、豚の顔などすごい豚
魚、エビ、もずく、海ブドウと海鮮も充実。
エビがデカイ。
質も量も充実。
見てるだけでも楽しい。
ここで食材を買って、２階の食堂で調理してもらえるようです。
海ブドウなど他のどの店より安い。
実家と自分用にゲット
その他、お土産も売っています。
国際通りでは300円の塩チンスコウも、ここでは250円
オリオンビールナッツも破格の値段。
会社用のお土産にゲット

市場の奥にも、更にアーケードが
新開地市場通り、太平通りなど続きます。
ここの通りは昭和の香りが漂ってます。
お土産屋よりも地元の人がターゲットの商店街です。
ジーマミー豆腐は太平通りの専門店で購入。
1パック150円
やさしいことに150円のために保冷剤もつけてくれました。
帰って食べたらむちゃくちゃ美味しかった。

引き返しの道で、重たいお土産の沖縄マンゴー、スナックパイン、泡盛(久米仙)を買って、荷物を抱えホテルに戻ります。

マンゴー 小ぶりながら2個1200円
スナックパイン400円
むちゃくちゃ旨かった。

ホテルで預けていた荷物を受け取り、荷物を詰め替え、再びゆいレールに乗り空港へ

空港でチェックインをし、身軽になったところで、沖縄最後のご飯へ

沖縄最後の食事は、那覇空港１階のすみにある空港食堂へ
ここは、空港職員なども利用する食堂。

２階におしゃれなレストランよりもダントツに安くて、旨い。
とはいえ食堂なのでゆったり感はありません。
沖縄そばやチャンプルーなどの他、普通のしょうが焼き定食などもあります。

やっぱり那覇も楽しかった。

帰りたくない病になりつつ、14時55分の羽田行きの便で帰路へ

楽しい4日だった。