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 チャレンジ・カップ 2017. 日本とアイルランドのラグビー国際マッチが行われるとあって、ネットでチケットをゲット。地方都市に住んでいるとこの様なラグビーのビッグゲームを見る機会がなかなかないので早速出かける事とあいなった。<br /><br />静岡=掛川間はJR東海道線利用 掛川駅南口から無料のシャトルバスがエコパスタジアム迄、20分

ラグビー・国際マッチ:Japan vs Ireland in Fukuroi(Shizuoka)

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2017/06/17 - 2017/06/17

187位(同エリア267件中)

旅行記グループ スポーツ観戦

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Berg Heil

Berg Heilさん

 チャレンジ・カップ 2017. 日本とアイルランドのラグビー国際マッチが行われるとあって、ネットでチケットをゲット。地方都市に住んでいるとこの様なラグビーのビッグゲームを見る機会がなかなかないので早速出かける事とあいなった。

静岡=掛川間はJR東海道線利用 掛川駅南口から無料のシャトルバスがエコパスタジアム迄、20分

旅行の満足度
5.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 本大会は スポンサーが大正製薬の為「リポビタンD チャレンジカップ 2017」と称し スタジアムの外ではリポビタンDが配布され、又真っ赤な Japan の桜の応援旗と記念クリアファイルも沢山観客に配布された。

    本大会は スポンサーが大正製薬の為「リポビタンD チャレンジカップ 2017」と称し スタジアムの外ではリポビタンDが配布され、又真っ赤な Japan の桜の応援旗と記念クリアファイルも沢山観客に配布された。

  • 入場人数は27301人と発表された。<br /><br />帰路 掛川駅では新幹線に乗るかなりの人達がいたから、遠方から駆け付けたファンも多かったに違いない。若い娘さん達をはじめ紅白のジャパンのジャージを着た人達が大変多く、日頃サッカーに押されがちなラグビーではあるがこんなにラグビーファンがいることは嬉しい限り、2019年の盛り上がりが楽しみである。

    入場人数は27301人と発表された。

    帰路 掛川駅では新幹線に乗るかなりの人達がいたから、遠方から駆け付けたファンも多かったに違いない。若い娘さん達をはじめ紅白のジャパンのジャージを着た人達が大変多く、日頃サッカーに押されがちなラグビーではあるがこんなにラグビーファンがいることは嬉しい限り、2019年の盛り上がりが楽しみである。

  • バックスタンドは二階席迄満員、ヤマハ発動機チーム(サッカーと同じジュビロ・本拠地は西隣の磐田市)の地元とあって、静岡県はサッカーと比べてラグビーはそれほどの人気スポーツではないのにもかかわらずこれほどのファンが来られたのには驚きであった。<br /><br />高校のラグビーも花園へ出場するも一回戦突破がせいぜいで、それ以上は全国の強豪校に勝つ事が出来ない。

    バックスタンドは二階席迄満員、ヤマハ発動機チーム(サッカーと同じジュビロ・本拠地は西隣の磐田市)の地元とあって、静岡県はサッカーと比べてラグビーはそれほどの人気スポーツではないのにもかかわらずこれほどのファンが来られたのには驚きであった。

    高校のラグビーも花園へ出場するも一回戦突破がせいぜいで、それ以上は全国の強豪校に勝つ事が出来ない。

  • 14:00 キックオフ<br /><br />前半は圧倒的フォワードの強さの差が出て、相手陣地に攻め込むも全くゴールラインを割れず、ペナルティー・キックの3点のみ。

    14:00 キックオフ

    前半は圧倒的フォワードの強さの差が出て、相手陣地に攻め込むも全くゴールラインを割れず、ペナルティー・キックの3点のみ。

  • 相手陣営のラックからターンオーヴァーされ

    相手陣営のラックからターンオーヴァーされ

  • 見事なパスワークでウイングに渡り、一気に日本陣営に走り込み、

    見事なパスワークでウイングに渡り、一気に日本陣営に走り込み、

  • やすやすとトライを奪われた。

    やすやすとトライを奪われた。

  • 圧倒的なフォワードのアタックに必死のディフェンス

    圧倒的なフォワードのアタックに必死のディフェンス

  • 強力フォワードの突進を止めきれず、

    強力フォワードの突進を止めきれず、

  • 見事に押し込まれトライ。前半4トライ 4ゴール 1ペナルティーゴールで31点を奪われ、日本は1ペラルティーゴールの3点のみ。

    見事に押し込まれトライ。前半4トライ 4ゴール 1ペナルティーゴールで31点を奪われ、日本は1ペラルティーゴールの3点のみ。

  • 前半はフォワード バックス一体となったアタックにジャパンはなすすべもなし!!<br /><br />

    前半はフォワード バックス一体となったアタックにジャパンはなすすべもなし!!

  • それでもラインアウトは互角に健闘した。

    それでもラインアウトは互角に健闘した。

  • 2mはあろうかと思われるアイルランドのロック、決して強引な突破ではなく廻りを見渡して的確なパスを送っていた。<br /><br />前半を終わった時点で 31-3 一体後半はどうなるのだろうと心配した。<br />新聞の記事に依れは アイルランドの主力の多くは ブリティッシュ・ライオンズのニュージーランド遠征の為不参加とか? 主力を揃えた最強のメンバーと戦ったらいったいどんな事になるのだろう??

    2mはあろうかと思われるアイルランドのロック、決して強引な突破ではなく廻りを見渡して的確なパスを送っていた。

    前半を終わった時点で 31-3 一体後半はどうなるのだろうと心配した。
    新聞の記事に依れは アイルランドの主力の多くは ブリティッシュ・ライオンズのニュージーランド遠征の為不参加とか? 主力を揃えた最強のメンバーと戦ったらいったいどんな事になるのだろう??

  • 後半の後半にやっとジャパンもボールがまわるようになり、バックスも活躍する場面がみられた。山田選手の疾走を楽しみにして来たが残念ながらこの試合には不参加。

    後半の後半にやっとジャパンもボールがまわるようになり、バックスも活躍する場面がみられた。山田選手の疾走を楽しみにして来たが残念ながらこの試合には不参加。

  • ウイング松島(?)の快走

    ウイング松島(?)の快走

  • なかなかゴールラインを越えられず。

    なかなかゴールラインを越えられず。

  • このシーンは明らかなハイタックル(首に腕がかかり、危険なタックル)でこの選手はシンビンで10分間の退場。<br /><br />前半24分にはプロップ伊藤(最前列の3番)が相手ゴール前付近でのラフプレーでやはりシンビン(ラフプレーの詳細は不明)14人で戦う事になった。

    このシーンは明らかなハイタックル(首に腕がかかり、危険なタックル)でこの選手はシンビンで10分間の退場。

    前半24分にはプロップ伊藤(最前列の3番)が相手ゴール前付近でのラフプレーでやはりシンビン(ラフプレーの詳細は不明)14人で戦う事になった。

  • ラインアウトはしっかり確保

    ラインアウトはしっかり確保

  • 初めてのトライと思われたが、レフリーの判定はトライの前に ボールを持った日本選手が前にいた味方に故意でなく接触してアンウイルフルオフサイド(アクシンデンタルオフサイド)でノートライ。<br /><br />或いはオブストラクションだったかも? <br /><br />※ オブストラクション:ボールを持っていない相手選手の動きを味方が妨害する  行為。 

    初めてのトライと思われたが、レフリーの判定はトライの前に ボールを持った日本選手が前にいた味方に故意でなく接触してアンウイルフルオフサイド(アクシンデンタルオフサイド)でノートライ。

    或いはオブストラクションだったかも? 

    ※ オブストラクション:ボールを持っていない相手選手の動きを味方が妨害する  行為。 

  • 相手をハンドオフでかわし、

    相手をハンドオフでかわし、

  • 後半20分 フルバック野口のトライ これから反撃に出る。

    後半20分 フルバック野口のトライ これから反撃に出る。

  • 後半36分 ウイング福岡にボールが渡り、

    後半36分 ウイング福岡にボールが渡り、

  • 相手のディフェンスをすり抜けながら、

    相手のディフェンスをすり抜けながら、

  • 見事にトライ!!

    見事にトライ!!

  • 更に途中出場のスクラムハーフ 流にボールが渡り疾走

    更に途中出場のスクラムハーフ 流にボールが渡り疾走

  • 38分 見事にトライ

    38分 見事にトライ

  • Japan 22-50 Ireland 前半3-31 後半19-19<br /><br />後半の健闘むなしく完敗であった。しかし暑い日であったが炎天下のバックスタンドのゴールライン付近の最前列に陣取り、夢中でカメラを向けた。ノーサイドとなった時Tシャツは汗びっしょり、帰途のシャトルバスの乗り場への道の遠かった事、いっぺんに3万人近い人達がスタジアムから吐き出されてそれぞれのバスへ乗るために長蛇の列、目的のバスに乗るまでに50分近くかかった。<br /><br />いささかくたびれたがラグビーを堪能した快い一日ではあった。<br /><br />       

    Japan 22-50 Ireland 前半3-31 後半19-19

    後半の健闘むなしく完敗であった。しかし暑い日であったが炎天下のバックスタンドのゴールライン付近の最前列に陣取り、夢中でカメラを向けた。ノーサイドとなった時Tシャツは汗びっしょり、帰途のシャトルバスの乗り場への道の遠かった事、いっぺんに3万人近い人達がスタジアムから吐き出されてそれぞれのバスへ乗るために長蛇の列、目的のバスに乗るまでに50分近くかかった。

    いささかくたびれたがラグビーを堪能した快い一日ではあった。

     

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