2016 ナイロビ後半は名物らしき魚料理をいただいたり「自称亡命者」のおっちゃんとお茶飲んだりしてました

2016/04/17 - 2016/04/18

ナイロビ後半です。
目的はケニア・ダービーだったので、他の観光ネタなどは何も考えてませんでした。
だから残りの時間は名物でも食べて、という流れだったんですが、これがまたなかなか開店しません。
ヒマつぶしに街をうろうろすると、自称亡命者というおっちゃんが話しかけてきて、一生懸命お金の無心をしてきました。
とりあえずお茶だけおごりました(笑)

エリア ナイロビ(ケニア)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

ナイロビ2日目の朝

朝ごはんを物色しに周囲を散歩します

宿の近くで営業しているのはカジノです

これはなんの広告なんでしょ?

大掛かりな工事もやってますね

ここは昼ごはんに寄る予定の店
とりあえず場所を確認

モスクっぽい作りの銀行があったり

ヨーロッパっぽい建物があったり、街並みはけっこうおもしろいです

乗り合いバスのターミナル

んでその周辺はいくつも食堂が並んでいるので、その中からこの店に入ってみます

鶏も吊るしてあります

そんで注文

フライドチキンセット

見た目はフツーですが、鶏はカッチカチのパッサパサ
ダメダメでした
ポテトはフツーです

食後は宿に戻って

プールサイドでひと休み
このあとすぐに競馬場に行くので、泳ぎはしません

そんで昼近くになったので、朝にチェックしておいた店へ

...行ってみたんですが、まだ開いていません
夕方は開いてるのか?と確認して

昼ごはん予定の空き時間を、ちょっと散歩とうろうろしていると

「日本人ですか?なら〇〇教授ご存じですか?」
てな具合にカタコト英語で話しかけられまして

話を聞いてほしいというので、カフェに移動

私はジンバブエで教育の仕事をしていました
しかし政変で弾圧の対象に
命からがらケニアまで逃げてきました
でももうこの先に移動する資金がありません
片道の飛行機代で３００ドルください

という内容でした

なるほど、大変なことになったもんだね
でも、私は旅先ではまともな額の現金は持っていないんだ
以前に盗まれたことがあるからね
だからあなたに協力はできないが、この先うまくいくよう願っているよ

そう言ってお茶だけおごりました

そんで分かれてすぐバスに乗って競馬場に行きました

んで競馬場からの戻りのバス
これがまた音をガンガン出してうるさいこと!

なので途中下車

ショッピングモールをちょいと散歩して

今度はまともなバスに乗ってナイロビ市街へ戻りました

んで夕方になったので、昼に空振りした店へ

まずは会計を済ませて

席に着き、伝票を渡して料理を待ちます

現地ではサマキという魚料理
カラッカラに焼かれています
見た目ティラピアですね
味はフツーの焼き魚

こちらはウガリ
ご飯の代わりとなる、ケニアの主食
味は見たまんまの、「練った粉モノ」

アフリカもけっこう、手づかみの食事だからか、流し台はきれいに整備されていました

マンゴージュースも注文
かなり甘いです

そんで満腹になって宿に帰ってバタンキュー.....

したら１０時間も寝続けて、あわててシャワーや荷物の整理をして

チェックアウトです

初めての土地なので、ホテルタクシーにしました

そんで空港へ

途中のセキュリティゲート

車から降りて

チェックを受けて、また乗り込みます

そんで空港に到着

特に買うものもないので

ラウンジへ

小さいですが

軽食などは充分にありました

そんで一服して

ゲートへ
あら、ちゃんとゲート搭乗できるのね

...と思いきや、ゲートを出たら階段でした(笑)
あの飛行機までてくてく歩きます

続いてはエチオピア・アジスアベバ初日にガツンとローカルな夕食をいただきます!