2017/05/02 - 2017/05/08
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旅太郎のお母さんさん
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2017年のGWはヨーロッパ。
フランスからピレネー越えてスペインへ♪
後半は二度目のバルセロナ!
サグラダファミリア真正面の絶景宿に泊まり、グエル公園へ無料で忍び込み、スペイン新幹線でダリ美術館へ遠征し、スペインが誇るアーティストの作品に触れてきました。
3泊でのんびりできたので、旅太郎のリクエストに応えて動物園を訪れたり、ローカルな市場で生ハムやお惣菜を調達して部屋食したり、ヨーロッパ三大オペラハウスと言われるリセウ劇場で(お母さんだけ)観劇したり、いろいろ楽しんできました(^^)
旅太郎75回目の海外旅行☆
☆2017/5/2 羽田→カルカソンヌ
☆2017/5/3 カルカソンヌ→アンドラ
★2017/5/4 アンドラ→バルセロナ
★2017/5/5
★2017/5/6
★2017/5/7 バルセロナ→
★2017/5/8 →成田
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3日目:2017年5月4日(木)
18:45、アンドラからのバスはバルセロナのサンツ駅に到着。
3時間以上と旅太郎には少々長いバス旅も、時差のおかげで車内で爆睡してくれ余裕♪ -
何気にホテル代の高いバルセロナ、ビジネスホテル程度でも1泊2万円くらい。
そこで今夜は駅前のホステル「Meeting Point Hostels」泊。シャワートイレ付き、2段ベッドが2つの個室がAgodaから11,602円。
新しいみたいで共同スペースもオシャレでピカピカ、スタッフ親切で良かったです。
http://meetingpointhostels.com/ -
19:30、夕食へ。
サンツ駅のタクシーレーン、まるで歩道をタクシーが走ってるみたいで、旅太郎と
「ヘンだよー」
と失笑。 -
歩いて15分ほどで、スペイン広場のショッピングモール。宿のお姉さんが
「赤い建物。行けば分かる」
と言ってた通り、ド派手だわー -
お姉さんのお勧め、タパス屋「タパタパ/TapaTapa」へ。
むむ、賑わってるけど観光客向けのお店ですな。 -
シーフードサラダ。
これ失敗、シーフードがカニカマって! -
イベリコ豚の生ハムとポテトのナントカ。ビールにあう!
旅太郎には塗り絵のサービスも。 -
小イカのグリル。
ニンニクきいてて超美味しい!
これにビールとジュースで合計24.4ユーロ。
ツウ向けのお店ではないけれど、サービスいいし、安いし、普通に美味しいし、子連れツーリストには良かった♪ -
食後、ショップングモール内のスーパーへ。
さすが生ハムの量がハンパない!
しかもイベリコだって☆ -
お肉コーナーに不気味なモノが。
店員さんに何かと尋ねたら、頭の上で両手パー&おいでおいでのポーズ。
・・ウサギ!! -
宿に戻り、スーパーで買ったプリンを共同キッチンでいただきまーす。
激甘でお母さんは無理、お父さんすら残してました! -
4日目:2017年5月5日(金)
今日はサンツ駅から新幹線に乗り、フィゲラスのダリ美術館へプチトリップ。
こちらホステルの部屋から撮影。駅近で便利! -
ホームへ行くにはセキュリティチェック。ズラッと並んでるし!
朝食をあれこれ物色するつもりで早めに来たけど、焦ってすぐ列に加わります。 -
セキュリティチェック後、唯一のカフェで朝食を購入。
場所が場所だけに小っちゃーいバゲッドサンドが3~4ユーロも(T_T) -
8:25バルセロナサンツ→9:20フィゲラス(Figueres Vilafant)。
チケットはスペイン国鉄Renfeのサイトから事前に購入。3人で合計32.55ユーロ。
http://www.renfe.com/ -
10分ほど遅れて到着。終点なので分かりやすい。
日本のガイドブックではフィゲラスとあるけど、フィゲラと発音してました。 -
スペインしんかんせーん♪
-
駅からタクシー。10分10ユーロくらい。
歩くと20~30分、電車の時間に合わせてミニバスがあるという情報もありましたが、この時はなし。
そして目の前に現れたのは、奇抜すぎるダリ美術館(≧∇≦) -
上には卵、壁の黄色いポツポツはクロワッサン。個性的すぎるでしょ・・
チケットは美術館公式サイトから時間指定(9:30)で購入。大人14ユーロ、旅太郎は無料。
人気と聞いたので旅程が決まってすぐ、2月に予約しました。実際、直前だと限られた時間枠しか残ってなかったりするので、早めの予約がお勧めです!
https://www.salvador-dali.org/en/ -
正式には「ダリ劇場博物館」。建物は昔、市民劇場だったんですって。
最初はその円形劇場の中央からスタート。
意外と普通でふ~ん?と思ったけど、単にここが一番普通なだけでした(^^; -
舞台。背景になる巨大な絵がもうダリだわ。。
-
二階に上がり、絵を観賞しまーす。
-
どの絵も変!凡人には思いつかないものばかり。旅太郎は
「すげっ!キモっ!」
と一般的な反応をしており、親としては安心したような残念なような?! -
男性のシンボルはこの手のアートには基本ですよねー。
ミロのビーナスは、引き出しのつまみの位置が秀逸! -
この美術館の名物、女性の顔に見える部屋。
朝イチで空いてるけど、ここは5分ほど並びました。 -
この美術館のすごいところは、どこでも写真OKなところ。太っ腹!
おかげで旅太郎は片っ端からヘンテコリンな美術品を撮影し、飽きる様子は全くありません。
被写体が被写体だからね・・ -
順路は番号で示されているので見やすいです。
オーディオガイドはないのは、作品の説明が難しいからか、理解するのが難儀だからか・・ -
階段の踊り場に人の顔。瞳が顔で、鼻が体(゚д゚lll)
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有名な絵発見!美術の教科書にあったような?
「記憶の固執(柔らかい時計)」
難しいことは分かりませんが、「チーズが溶けるのを見てインスピレーションを得た」らしい。 -
日本的な絵もありました!
かなりマトモで意外。 -
スペインが生んだ奇才、ダリ本人の写真が相当オチャメでした☆
パネルの前で同じ顔をして写真撮りまくりましたとも。 -
一旦外へ出て、併設の宝石美術館にも寄ってみます。
これまたダリな作品だらけ。
というわけでダリ美術館を満喫。
大人も子供も同じ次元で楽しめる、摩訶不思議な美術館でした! -
帰る頃には入場待ちの列ができていました。
どうせ時差で早起きだし、朝イチで来て良かった! -
旅太郎のおやつ@美術館脇のカフェ。
-
帰りは歩いて駅へ。
途中、緑豊かな公園を通ると、旅太郎好みの遊具が☆
時間もあるし、少し遊んでいいよー -
やっぱ美術館より公園よね。
-
途中のスーパーで買った生ハム味のポテチとみかんを食べつつ、バルセロナに戻ります。
12:39フィゲラス→13:34バルセロナサンツ。3人で32.55ユーロ。 -
ランチは日替わり定食の豊富な選択肢に惹かれて、サンツ駅近くの「カルメン」へ。
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まずはビールでぷはぁ♪
メニューはスペイン語オンリーでしたが、親切な店員さんが英訳してくれました。 -
日替わり2つ頼んでしばし待機。
店内はローカルでほぼ満席。 -
前菜、ロシアンサラダ、バジルスパゲティ。
どちらも美味しい!そして量が多い。 -
メイン①、レバーのステーキ。
この数日前、ソウルで食べたレバ刺しにアタって苦しい思いをしたばかりだけど、焼いてあれば大丈夫でしょ! -
・・かなりレアでした。
父子はレバー嫌いなので、一人で全部平らげます。もうアタりませんように。 -
メイン②、モツの煮込み。ただしほとんどレバー( ̄д ̄lll)
父子、頑張って食べました。前菜が膨大で良かった。
なぜかドリンク代は請求されず(忘れてた?)定食二人前で約25ユーロ。
いいランチでした! -
食後は宿を移動。
ホステルの荷物を引き取り、地下鉄でサグラダファミリア駅へ。
地下鉄は10枚の回数券にすると、1回券のほぼ半額になって超オトク!
そしてチェックインすると・・ -
この眺め(≧∇≦)
サグラダファミリア真正面のアパート「Gaudi's Nest」です♪
直接予約で1泊素泊まり30,000円くらい。
http://www.gaudisnest.com/?lang=en -
ホテルと違って広いし寛げます♪
絶景リビングでごろーん。 -
フルキッチン付き。お鍋や食器も完備。
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ベッドルームその1。
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ベッドルームその2。
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アパートの屋上は輪をかけてナイスビュー!
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サグラダファミリアと宿との間には公園&池。
ゆえに遮るものが何もなく、雄姿を拝めるのです! -
しかし1つ欠点が。
エレベーターがありません(T_T)
我々は眺め重視で4階(日本の6階!)に泊まったので、階段の往復が地獄でした・・ -
しばし部屋でまったりした後、地下鉄でバルセロ ナ観光の中心、ゴシック地区へやって来ました。
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カテドラル。
入口には大行列が!と思ったら、皆さん17:45からの無料入場待ちでした。
18:00過ぎには行列も一段落したので、旅太郎一家ものぞいてみることに。 -
うおお。圧倒されます!
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天井が高い!
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バルセロナで一番の格式というのも納得。タダで入れて良かった(^^)
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エレベーターで塔へ登れるというので行ってみます。
一人3ユーロ、旅太郎は無料。 -
意外と狭くて動ける場所が限られてるけど、天気もいいしいい眺め。
遠くに海やサグラダファミリアも見えました。 -
続いてゴシック地区を散策。
昔は治安が悪くて有名だったエリアで、1998年に来た時は怖くてビビってあんまり歩けなかったなあ。 -
今は観光客で溢れてます(^^;
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それでも、1本路地に入るとこの静けさ。
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お土産屋、スイーツ屋、レストラン、ツーリストを意識したお店がズラリ。
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おやつにアイス♪
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スタバも調達。
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左からカタルーニャ州の旗、スペインの旗、バルセロナ市の旗。
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ひときわ賑やかなレイアール広場。
若かりし頃のガウディがデザインした街灯があったらしい。気づかずショック! -
レイアール広場を抜けると、バルセロナ屈指の繁華街ランブラス通り。
ぶらぶらと北上すると・・ -
ボケリア市場(サンジョセップ市場)!
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激混み(゚д゚lll)
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まずスイーツいろいろ。
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子供が喜びそうなのもよりどりみどり。
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大繁盛してたフルーツ&ジュース屋さん。
1杯1.5~2ユーロ。 -
子連れ的に一番面白いのは魚コーナー。
生きてるロブスターがいたり、ユニークなディスプレイの魚がいたり! -
生ハムは充実のラインナップ。
小分けにされたテイクアウトもいいけど、やっぱり目の前でスライスしてもらいたいなー -
お惣菜も。けっこう高かったような。
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ランブラス通りのリセウ駅から地下鉄で帰ります。
向かいのホームに露天商と思われる黒人集団がいたのでカメラを向けたら、「金払え!」と怒鳴られて怖かったー! -
19:30、宿の隣の「El Tastet de L'Artur」で夕食。
チェックイン時にちょうど店主がいて、「ここの宿泊者にはカバ1本サービスするよ」と営業され、お酒につられて来ちゃいました(^^;
前菜にスパニッシュオムレツ。
飽きの来ないほっこりする味で大好き。 -
シーフードパエリャ。2人前からで要予約。
豪快に海鮮が盛られ、2人前と言いつつ大量で3人でも完食できず。
お酒飲みながらならいいんだけど、子供には塩辛いのと、ご飯のかたさがイマイチでした。。
以上で42ユーロ。小さいレストランだけど翌日はローカルでテラスまで満席だったので、人気みたい?です。 -
近所の八百屋でフルーツを買い、部屋でデザートタイム。
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夜はビール飲みながら、部屋からサグラダファミリアの夜景☆
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5日目:2017年5月6日(土)
バルセロナのマスト、グエル公園へ無料で入れる方法があると聞き、さっそく実践!
その方法は簡単、朝8:00のオープン前に来るだけ。開園前も門が開いてるのです♪
この時期なら明るいし、時差ボケで朝は早いし余裕です。これで入園料8ユーロがチャラになるんて素敵☆
ただし、グエル公園は地下鉄駅から離れてるし、朝は人が少なかったりするので、お勧め通り宿からタクシーで来ました。片道10ユーロ弱。
7:20、グエル公園に到着。誰もいない! -
普段なら観光客に取り囲まれてるトカゲを独占♪
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存分に撮影を楽しみます(^^;
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階段を上ると柱いっぱい。
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そして広場へ。
まだほとんど人がいない! -
バルセロナを一望☆
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うねうねベンチ。全長110メートル。
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親切な外人さんが撮ってくれました♪
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柱廊その1
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柱廊その2
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開園5分前の7:55になると、滑り込みセーフで入った人で賑わっていて、既にトカゲ写真は順番待ちしていました。
無料&ガラガラのグエル公園、大いにエンジョイしました\(^^)/ -
再びタクシーで戻り、朝食求めて近所の市場へ。
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昨日のボケリアと違い、観光地感ゼロ。
近所のオバチャンぽいのが普通に魚とか買っています。 -
お総菜も♪
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我々のお目当ては生ハム♪
一番安いの(28ユーロ/kg)と、イベリコ豚(75ユーロ/kg)を100gずつ買って、食べ比べてみよう!
オバチャンにスライスを依頼すると、大きいのは10g、小さいのは5gと、手動なのに機械のように正確!
衝撃の職人技!! -
カット→計る→カット→計る・・
あまりの正確さに量りにくぎ付けの旅太郎。 -
8:30、宿に戻って朝ごはん。
合計約18ユーロのうち、イベリコ生ハムが7.5ユーロとダントツ高級。 -
サグラダファミリアもおかずのうち♪
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食後はサグラダファミリアへ。
旅太郎も目の前の不思議で巨大な建物に入れるってことで、ヤル気満々。
チケットは公式サイトから、人気の「Top View」チケット(入場料+塔へのエレベーター)を購入。大人1人29ユーロ、旅太郎は無料。
時間指定制で入場が9:45-10:00、塔へのエレベーターが10:15。 -
内部もだいぶ風変わり!
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これでも朝だから空いてる方らしい。
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ステンドグラスも美しい☆
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色違いで赤、青、緑、黄色のグラデーション。
溜息出るほどキレイでみんな写真とりまくってる。 -
チケットには日本語オーディオガイドも含まれてます。
旅太郎は説明の内容より、番号を探す→ボタンを押す→新しい話が始まる、というタスクを楽しんでる模様。 -
10:15、予約時間になったので塔へ登るエレベーターへ。
塔は2つ、生誕のファザードと受難のファザードがあり、旅太郎一家は生誕を選択。 -
エレベーターに続き、更に少し階段を上ると展望台に出ました!
展望台と言っても、塔と塔をつなぐ通路なので、ギリギリすれ違えるくらいの狭さ。 -
絶賛工事中。
それでも、昨今の技術進歩により完成が100年以上早まり、2026年完成だとか! -
ぐるぐると螺旋階段を下りながら、窓からの景色を楽しみます。
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このハトは・・
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ここですね!
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泊まってるアパートも見えました!
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よく見ると、フルーツだったのね・・
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やがて階段は巻貝になり、さっきのステンドグラスが綺麗な教会内出て終了。
塔も、教会内も、外観も、全部面白かった!
完成したらぜひまた来たい(^∀^)ノ -
宿に戻ってランチ。
肉団子、コロッケ、サラダ、さっきの市場で買ったお惣菜が安くて美味しい♪ -
午後は旅太郎のリクエストにより、バルセロナ動物園へ。
大人19.9ユーロ、旅太郎11,95ユーロ、宿に割引券があったので親子3人で38.85ユーロになりました。
日本て動物園はすごい安いんだ・・と実感。 -
動物はまあ普通に揃っています。
ゾウが日本のアジアゾウと違い、アフリカゾウだったのはさすがヨーロッパ。 -
日本と違うのは、こういう展示物に子供用の段があること。親切♪
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一番の魅力は、広い遊び場があること!
こちらは幼稚園~低学年くらいの小さい子用。 -
もっと大きい子用も充実!
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ターザンもある!
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動物園がいいとか言ってた旅太郎、動物よりもこっちをエンジョイ。
放っておいたら暗くなるまで遊んでそう・・ -
バルセロナまで来て動物園なんて、子連れじゃなかったら絶対行かねーと思いましたが、超ローカルでモンゴロイドは見かけず(たまにいてもスペイン語しゃべってる)、アウェー感満載で意外と良かったです。緑豊かだし。
何と言っても帰国後旅太郎にこの旅行で面白かった所は?と尋ねたら、
「お城、温泉、動物園」
だったので、来て良かった♪
(と、いいお母さんぶってみる) -
18:30、カタルーニャ広場へ。まだまだ青空!
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お目当ては広場に面したデパート「エルコルテイングレス/El Corte Ingles」。
しばしお土産物を覗いたら・・ -
上階のフードコートで夕食(*^^*)
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バルセロナの街を望むシティビュー☆
窓側が良かったけど混んでいてそれどころじゃなく、なんとかテーブルを確保。 -
ここの魅力はパエリャを1人前から頼めること。しかも常時数種類あります♪
スペイン風オムレツ、チキン、野菜のパエリャ。 -
シーフードパエリャ。
他にはパスタパエリャもあり、1人前どれも9.95ユーロ。 -
「パエリャ美味しい!」
とモリモリ食べる旅太郎。ここのは日本人好みで、ご飯はさほど固くなく、塩辛くもなかった♪
お会計は全部で30ユーロ強。他のメニューも美味しかったです(^^) -
食後、父子は地下鉄でアパートへ戻り、お母さんはランブラス通りを南下。
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やって来たのはヨーロッパ三大オペラハウスとも評されるリセウ劇場。
20:00からオペラ「彷徨えるオランダ人」観賞なのです。 -
エントランスは狭いし割とカジュアル。
①パリのオペラ座、②ミラノのスカラ座、③ウィーンのオペラ座
このどれかを凌ぐほどなのか?と劇場へ向かうと・・ -
ゴージャスでした!
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席は上の方のバルコニー席。35ユーロ。
肝心のオペラはというと、ドイツ語の曲に、スペイン語の字幕で内容はさっぱりチンプンカンプン!
でも気が済みました! -
6日目:2017年5月7日
7時前には宿を出て、カタルーニャ広場から空港バスでバルセロナ空港へ。
早朝の広場はオール明けの酔っぱらい集団が騒いでいて(旅太郎ではなく)お父さん硬直。 -
30分ほどで空港に到着、ルフトハンザ&スイス航空兼用のカウンターでチェックイン。
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搭乗までラウンジへ。
アライアンス関係なくみんなこのラウンジ。 -
朝ごはん、いただきまーす♪
朝だからなのか、コールドミールのみ。 -
仮眠スペースが広い♪
一角を陣取り、ゴロゴロする旅太郎。 -
スーツケース買ってしまった♪
免税じゃないと言われ渋ってたら、なぜか10%引きに。 -
帰りはスイス航空。
ルフトハンザ公式サイトで買ったら、往路ANA+ルフト、復路スイスと不思議な組み合わせになりました。
9:40バルセロナ→11:35チューリッヒ -
20分ほど遅れてチューリッヒ着。
お尻がスイスマークの飛行機がお行儀良く並んでて可愛い。 -
新しいスーツケースは旅太郎のモノになったらしい。。
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ラウンジへ行くと、
「ゴールド(でエコノミー乗る人)はこっち」
と、ビジネス客とは違う入口に通されたのでショボいのかと思いきや、さにあらず!
パスタはオーダー式で、目の前で調理してくれる(≧∀≦) -
魚のムニエルにラタトゥイユみたいなソース、ビール飲み比べ。
プレートはイマイチだけど、美味しかった♪ -
パスタはラグーソースにたっぷり粉チーズかけたのが、肉食男子に好評。
時間なく20分しかいられず、早食いして宝石みたいなグミをつかみ取りしてゲートへダッシュ(>_<) -
13:00チューリッヒ→翌07:50成田
このフライトは座席指定料が必要でした。3人分で1万円強なり。
満席だったので指定して良かった! -
機内の食事はスイスチョコやモーベンピックのアイスが嬉しい(^^)
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スイスワインにグリュイエールチーズも!
翌朝成田に戻り、少々遅刻しつつも旅太郎一家は元気に登校&出勤したのでした。おしまい!
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
やはりヨーロッパは格別ですね♪今年は秋にも家族で行くので楽しみ!
次の旅行は6月、母子で広州です(^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- procidaさん 2017/06/16 22:01:20
- こんばんは!
- 熟読させていただきました。
私も子連れで昨年夏にスペインを旅しました。
バルセロナではガウディズ・ネストに泊まりました。素晴らしい眺めでした!
また、バルセロナに行きたくなったてきました。^ ^
プロチダ
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2017/06/19 05:29:24
- Re: こんばんは!
- procidaさん
こんにちは。
返信遅れてしまい、失礼いたしました。
ガウディズネスト、最高ですよね!
子供と旅行する時はだいたいプール付きのホテルを選ぶんですが、ここは例外です!
またバルセロナに行ったらここに泊まりたいです。
・・階段大変ですけど。
ちなみに私も一番好きな国はイタリアです。
街並み、人柄、食べ物、全部魅力的!!
バルセロナ旅行記、お子さん達の後ろ姿が可愛いです(^^)
旅太郎のお母さん
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