２０１７春・私の好きな街ダラット（ベトナム）へ（ＮＯ９）ダラット三日目（後半）

2017/03/12 - 2017/03/23

２０１７年６月１０日（土）
　私の近くに緑化公園には木々が茂り花が咲き乱れ私の大好きな場所です。
　しかし花や木々の名前を殆ど知らないので写真を撮って憶えようと思います。
　今回は「シャクヤク」。
　可憐で美しい花を咲かすので「美人の象徴」と云われています。
　しかし華やかな花とは反対に夕方には花を閉じてしまうため花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「謙虚」。


第６日目・２０１７年３月１８日（土）
　ダラット滞在最後の一日。
　今日は「竹林禅院」と「ダラット駅」へ。
　どちらも幾度も訪れていますが素敵な地です。
　まず前半の「竹林禅院」へ。
　

「日　程]
第　１日目（３月１２日）　岡山～～上海～～バンコク
第　２日目（３月１３日）　バンコク～～ホーチミン～～ニャチャン
第　３日目（３月１４日）　ニャチャン二日目
第　４日目（３月１５日）　ニャチャン→ムイネー
第　５日目（３月１６日）　ムイネー→ダラット
第　６日目（３月１７日）　ダラット二日目
第　７日目（３月１８日）　ダラット三日目

「宿泊先」
　Ｐｈｕｏｎｇ Ｈｕｙ Ｈｏｔｅｌ３
「今日の支払額」
　〇　宿泊代 １１.５＄　　　　 ＝ １,２７０円　
　〇　食事代 ２００,０００ＶＮＤ＝ １,０００円
　〇　交通費 １５０,０００ＶＮＤ＝　 ７５０円　　　　　　　　　　　　　　　　　
　〇　その他 　８０,０００ＶＮＤ＝　 ４００円　　 　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　 　　合　計 　 　 ３,４２０円
　　　　　　　　　　　お土産物は別
「通　貨」
　１＄（アメリカ・ドル）　　　　　　　 ＝１１０円
　１０,０００ＶＮＤ（ベトナム・ドン）　 ＝　５０円
「今日の歩行」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４,４２９歩

エリア ダラット(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ケーブルカー乗り場の建物から下っていくとタクシーが４～５台停まっていました。
　乗り込んで「ダラット駅」を目指します。
　１５分位で到着。

　１９３３年に建設されたベトナムいち美しいと云われている駅。
　路線はベトナム戦争中に廃止されたが、現在は観光用列車として復活されています。

　駅構内はステンドグラスがはめ込まれ、歴史が感じますがきれいです。

　こちらはキップ売り場。

　一日数回約７ｋｍ東のチャイマット村まで運行されています。
　時刻表は表示されていますがお客さんが少ないと運行停止。

　過去２回乗りましたがゴトゴトと進む道中はキャベツやニンジン、アーティチョーク畑が広がり約３０分でチャイマット村に到着。
　村をのんびり散策。
　列車は３０分停車し、再びダラットへ引き返します。

　駅のプラットホーム。
　外国人を含め多くの観光客で賑わっています。

　国鉄Ｃ１２型蒸気機関車。
　日本製です。

　１９３０年代後半に日本から当時統治下の中国に送られ、その後中国から贈られた車両。

　こちらがチャイマット村行きの車両。
　時刻表はあってもある程度集まらないと出発中止になってしまいます。
　今回は乗りません。

　三角屋根が３つ並んだ、まるスイスにでもあるような「ダラット駅」を後にします。
　気になっていた２つの建物は何なのか。
　宿に帰る途中にあるので歩きながら向かいます。

　お・・・ここだと思います。
　５年前友人の久さんとダラット駅に来た時に寄った喫茶店。
　外国人観光客は来ない店なのか従業員のお姉さんに必要以上に意識されたお店です。
　今回は素通り。　

　ベトナムの街中でよく見かける食堂の看板。
　ＣＯＭ、ＢＵＮ、ＰＨＯ。
　ＣＯＭはご飯類。
　ＢＵＮは麺類。
　ＰＨＯも麺類。
　ベトナムコーヒーもあります。


　

　こちらも食堂の看板。


　

　帰る途中に道沿いにありました。
　謎の建物の一つ目が。

　こちらが謎の建物二つ目。
　なんだろう。

　これらの建物はタイでよく見かける大型スーパー「Ｂｉｂ Ｃ」の中にありました。
　しかし道沿いにありながらスーパーは見当たりません。
　もう一つ奥に入った道沿いを歩いていくとありましたＢｉｂ Ｃの入口が。

　中に入るといつものＢｉｂ Ｃ。
　あの奇妙な建物に近づいてみました。

　

　ガラス張りの建物の下に

　植物が植えてありました。

　もう一つの建物は分かりませんでした。
　こちらが正面通りの入口。
　スーパーの入り口ではなく、スタジアムの入口のよう。
　あの奇妙な２つの建物はこのスーパーの広告塔。
　そしてこんなスーパーは初めて。

　スアンフーン湖沿いを歩いて帰っている途中、釣りをしているおじさんを発見。
　小さな魚を釣り上げた瞬間を見る事ができました。


　

　夕食も朝食をとった食堂へ。
　フォーとビール２缶注文。（１００,０００ＶＮＤ＝５００円）
　明日はホーチミンへ向かいます。