2012/08/09 - 2012/08/10
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ノムチョアさん
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バックパッカーお墨付きの現地格安ツアー、シンツーリスト(旧“シンカフェ”)を利用して、ホーチミンから近郊のダラット・ニャチャンへ、4泊5日のツアーに参加しました。
最初にベトナムの高原リゾート・ダラットへ向かいます。
※参考サイト: ザ・シンツーリスト <https://www.thesinhtourist.vn/>
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<行程>
■8/ 9(木) ホーチミン → ダラット ※バスで所要8時間
■8/10(金) ダラット滞在(ダラット1日観光付き)
□8/11(土) ダラット → ニャッチャン ※バスで所要4時間
□8/12(日) ニャチャン滞在(ミュウ島・ムン島・タム島観光付き)
□8/13(月) ニャチャン → ムイネー(自由食)→ ホーチミン ※バスで所要11時間
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
-
シンツーリストのホーチミン支店です。
支店のあるデタム通りは数社の旅行会社が店を構え、朝早くから どの店先も大きな荷物を抱えた旅行客でにぎわっています。
まずはカウンターでバウチャーとクレジットカードを提示して、チェックイン。
バスの乗車券と5日間のクーポンを受け取って、バスに乗ります。
指定席です。 -
途中、トイレ休憩でレストランに立ち寄りました。
周囲は地元の人が利用する売店が2〜3軒あるだけで、民家もない場所です。
ピンクの車体の大型バスが乗ってきたバスです。
乗客は10名くらいでした。 -
3度目のトイレ休憩に立ち寄ったのが 昼食場所である Tam Chau restaurant。
約1時間の自由時間、ここでの昼食は自由食です。
中はフードコートやレストラン、お土産物店が入っています。 -
昼食は、フードコートで食べました。
写真付きのメニューが看板として掲げられているので、選びやすい。
これは 「COM CA THU」 というメニューです。
白身魚の輪切りを油で揚げた素朴な料理ですが、とっても硬かった。 (^^ゞ
お世辞にも “おいしい!” と言えるものでは、ありませんでした。 -
ホーチミンを出発して、何と8時間。
やっとダラットに到着しました。
下車したところは、ここ Trung Cang Hotel。
今日、宿泊するホテルです。
このホテル(写真右)には、シンツーリストのツアーデスクが併設されています。
到着した途端、早速ツアーを予約している人がいました。
駅やバスターミナルから市内中心部は離れているので、ツアー会社のバスを利用すると、とても便利です。 -
客室です。
ツインルームで、ひろびろ〜。
今夜はゆっくり眠れるかな。 -
チェックインした後、周辺を散歩してみました。
ホテルから歩いて、すぐ近くのスアンフォン湖です。
湖岸沿いにはレストランやホテル、行商で食べ物を売る人たちがいます。
湖上では、ボートに乗っている人も。 -
ダラット市場も近くにありました。
さすがに ここは、人が多い。
店舗をかまえる店だけでなく、露店もたくさん。
意外にも? ジャンバーやセーター、毛糸帽を売る店があります。
なぜなら他のベトナムの都市と違って、ダラットはとても涼しいのです。
(寒いくらい。ホーチミンと比べてかなりの気温差)
ベトナムなのに? 不思議な感じです。 -
さて翌日、ダラット1日観光に出発!
昨日の大型バスと違って、今日、参加するメンバーは7人(タイと中国からきた家族と一緒)なので、ライトバンでの観光です。
最初に訪れたのが、バオダイ夏の宮殿。 -
グエン王朝( 1802 年〜 1945 年)及び ベトナムの封建王朝の最後の帝王であるバオダイ帝王( 1926 年〜 1945 年)の別荘として建てられたものです。
-
入口では、靴の上から黒いカバーを履くように 指示されました。
汚れ防止ですね。 -
中は全部で25の部屋に分かれていて、当時収集された世界各国の調度品や写真等が展示されています。
-
ここは、ナムプオン女王の部屋です。
他にも同じような部屋を自由に見学していきます。 -
バオダイ夏の宮殿の次は、クレージーハウス?!
閑静な住宅地の一角にあり、ここが入口です。 -
中に入ってみると、何だコレ?
1990年、斬新な建築家でもあるベトナム元首相の娘が 「とにかく奇抜なものを建ててみたい」 と手がけたもので、現在はホテルとして利用されているそうです。
マジでぇ〜? -
奇妙な建物だけれど、おもしろそう。
ガイドさんについて、この建物の中に入ります。 -
部屋の中は薄暗い。
しかも、とてもデザインが奇抜です。 -
猫の部屋です。
奥で 猫の目と口が光ってるよ。 -
2つとして同じ部屋がない。
でもこの部屋に泊まるのって、何だか勇気がいるなあ。 -
部屋と部屋をつなぐ廊下も こんな感じ。
-
鷲の部屋です。
夜中に見ると、夢に出てきそうな...(^^ゞ -
ひと通り部屋の中を見学すれば、後は自由時間。
外に出ると、ツタが絡まったようなデザインの階段があり、興味津々で上がって行くと... -
途中、2つに分かれていました。
もちろん、右側の階段でさらに上をを目指します。 -
ひぇ〜、階段を上がりきると、結構高い。
今まで見学してきた建物の全貌が見えるけど、ドロドロした液体が流れ出たような、一見、薄気味が悪い建物です。 -
上部も こんな感じ。
穴ボコだらけで、何をイメージしているのか? わからない。 (@_@;) -
階段は狭いし 手すりも低いので、高所までくると とてもスリルがあります。
油断大敵! 気をつけないと、落ちそう。 -
一番上のあたりから。
何だかジェットコースターに乗った気分♪
足元が少々不安定なので、カメラのシャッターを押すのも ビクビク。 -
階段もやっと下りに入り、少し余裕がでてきました。
それにしても 変わった発想! -
今、ようやく一番下に降りてきましたが どれがメインの建物かわからない。
三角屋根のこの建物の中に入ってみよう。 -
外観とは想像もつかない、洞窟のような内部でした。
-
外には、このような急な階段もあります。
実際、はえつくばって、上がりました。(^O^)
何だか、迷路のようで... でも楽しかった。
この後は、ロビンの丘です。
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