2017/04/07 - 2017/04/07
4位(同エリア75件中)
れいろんさん
サルタからの観光ツアーのうち、主だったものは以下の4コースです。
北東部へのSan Antonio de los Cobres ,Salinas Grandes y Purumamarcaツアー、北部へのウマワカ渓谷ツアー、南部に向かうカチツアーとカファジャテツアー。
今日はカファジャテツアーに参加して、カファジャテ渓谷の迫力ある景観とワイナリー見学を楽しむ予定。
・・・だったのですが、①車が小さく、定員いっぱいではないにせよ、余裕がない、②運転手兼ガイドがちょっと独善的でいまいち、③同行者が全員年配のアルゼンチン人と、素直にツアーを楽しめない状況でした。
一昨日と同じtastil社で申し込んだので、ツアー料金は高めでした。
カファジャテへは舗装道路を走っていくので、別の会社の安いツアーでも良かったかなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日のガイドのリカルド氏はドイツ移民でスペイン語とドイツ語しか話せないと自ら宣言。
まあ、私はスペイン語でも大丈夫(というか、英語よりは楽)なのでそこはOKです。 -
でも、リカルド氏の押しつけがましいガイドにはスタート時から辟易です。
「木の二股にサボテンが生えている。とても珍しい。写真を撮りなさい。」 -
同行した4組8人のアルゼンチン人は興味がないらしく、誰も写真を撮らないので、リカルド氏は少々お冠。
私は「言われたから」と撮影。やっぱり日本人なんだなぁ。 -
2時間程走ってドライブインでトイレ休憩です。
今日の車はこの小さいバン。はっきり言って狭いですね。
●は運転手兼ガイドのリカルド、△は私、〇はツアー客です。
●〇〇
〇×〇
〇×〇
△〇〇
〇×〇× -
ツアー客の皆さんは、私に興味津々です。「なぜ、日本人が一人でこのツアーに参加しているのか? 」
ドライブインでは質問攻めにあってしまいました。
皆さん全員がアルゼンチン人なので、余計、気になるのでしょうね。
さて、ドライブインの裏庭には金柑みたいな黄色い実のなる木があって・・・ -
同乗したアルゼンチン男性によると「完熟して落ちているものは苦みもなく、美味しく食べられる」とのこと。
拾って食べてみました。金柑の味でした。金柑かなぁ? -
途中でリカルド氏が買ってくれたアルファホーレス。
わあ、嬉しいサービス・・・なんだけど、お茶もコーヒーもなくこれだけ渡されてもなぁ・・・。 -
アルファホーレスとは、固めのビスケットにドゥルセ・デ・レーチェを挟み、さらにチョコレートなどで外側をコーティングしたお菓子で、アルゼンチンの人は大好きですね。
これは外側が砂糖衣でした。ご想像のとおり甘いですよ。 -
リカルド氏がどうしても説明したかった(?)川向こうの村。
-
昔はこの村にも鉄道が通っていて、今もかつての鉄道の駅が残っているそうです。
なるほど、駅舎がわかります。 -
リカルド氏が説明したかったわけだ。駅の(村の)名前がアレマニア。
アレマニア(スペイン語)=ドイツ -
ここまでで、リカルド氏の個性的なガイドぶりが見えてきましたが、カファジャテ渓谷にはいると、更にパワーアップしていきます。
熱心と言えば熱心なのですが、風景にあわせて「コンドルは飛んでいく(中国楽器による演奏)」「スターウォーズ」「インディージョーンズ」「タイタニック」などのテーマ曲をかけて、我々にリアクションを期待するのがうっとうしいです。 -
私以外のツアー客(年配のアルゼンチン人たち)も同様の思いらしく、車内は盛り上がりません。
そうすると、リカルド氏は更にむきになっていくという悪循環。
本当にツアーってガイド次第だよなぁ。
上の写真とこの写真はカファジャテ渓谷に入っていく辺りです。
写真ストップがありました。 -
カファジャテ渓谷一の観光場所「悪魔の喉ぼとけ」に到着しました。
事前にリカルド氏から、黄緑のシャツの男性のいる場所まで登るのは、危ないからやめてくれと、アナウンスがありました。 -
と言っても、私以外は年配者。
中には杖をお使いの方もいるので、リカルド氏の注意は主に私に向けられたものです。
「悪魔の喉ぼとけ」の看板。 -
なるほど、登るのは良いけど、下りはちょっと大変そうね。
ここからだと「喉」の入口って感じで、迫力不足だけど仕方ないですね。 -
おや、リカルド氏が私を見張っています。(白いシャツで腕組している人です。)
大丈夫だよ~。サンダル履きなので、上には登りませんよ。 -
他の皆さんは駐車場側のお土産などをのぞいていたそうです。
天然石のペンダントトップなど、私も興味のあるものが売られていました。
駐車場に戻ると「Tastil」とボディーに書かれた大型バスが止まっていました、
うん? 参加者が多いため、もう一台大型バスのツアーが出ていたのね。
というより、私たちの方が追加分ですね。そして、車の乗り降りに時間がかかる年配者を乗せ、スペイン語のみのガイド(リカルド氏)をつけたのかな?
あああ、私、英語希望って言っておけばよかったなぁ。 -
他の参加者も「あらっ、あっちのバスは大きくて良いわね」と言っていました。
同感で~す。
次は「エル・アンフィテアトロ(El Anfiteatro =円形劇場)」。
崖に挟まれた狭い通路を行くと・・・ -
ぽっかり丸い空間が。
-
イチオシ
音が綺麗に反響するので、フォルクローレを演奏し、CD販売をしている人もいました。
人がとぎれ、彼らが演奏をやめるのを待って、私も歌ってみました。
わ~い、マイクがなくても声が響く響く。最高のコンサートホールです。 -
奥(ホール)側から入り口方向を撮影。
-
奥(ホール)側から入り口方向を撮影。
-
次はトレスクルセス(3つの十字架)。
駐車場から遊歩道を登ると素晴らしい景色が見られるらしい。
「れいろんは、ぜひ登ってきなさい」とリカルド氏。 -
まあ、他のツアー客は年配者なので仕方ないね。
ツアー客の中では若手の男性も登ってきたので、2人で写真を撮り合うことができました。 -
うん、いい景色だね。
(何故、トレスクルセスという名前だったのかは忘れてしまいました。) -
さて、皆さんが待っているので戻りましょう。
-
カファジャテ渓谷は表情豊か。
地層の褶曲がはっきりわかる場所も楽しい。 -
写真ストップの場所からは・・・
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様々な色にくっきり分かれた崖。
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一昨日プルママルカで見たような様々な色の崖です。
-
7色とはいきませんが、下から赤、緑っぽい灰色、白の3色はくっきり。
-
褶曲した色違いの地層が綺麗。
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迫力のある風景です。
-
全身が緑のこの木はこの地方独特のものなのだとか。
-
風の浸食による風景はアメリカ合衆国のどこかに似ている。
アルゼンチンのグランドキャニオンと言われることもあるみたいです。
私は東洋のベニスとか、〇〇の〇〇などの呼び方が好きではないですね。 -
奥の岩は沈みゆくタイタニック号のように見えるので、タイタニックの岩と呼ばれているとか。
もちろん、My Heart Will Go On が車内に流れています。(リカルド、もうやめてくれ~!) -
タイタニックに見える(左側が船の頭の方)? 見えないよ~。
これで渓谷の観光はお終い。
カファジャテの町で自由昼食ののち、午後は町の郊外のワイナリーを見学します。 -
カファジャテの町の中心 2月20日広場の周囲にはレストランやカフェが並んでいます。
ツアー客はそれぞれ自分の好みの昼食をとるシステムです。
声をかけてくれたご夫婦と一緒の席につきました。注文はエンパナーダと地元のビール・・・ -
ビールはカファジャテの地ビール。
ダークビールでした。 -
そしてメイン。
ガイドのリカルド氏のおすすめの「チーズと緑の野菜のサラダ」。
こんなものが出てきました。 -
これは何だ・・・? 味も見たまんまでした。
全く個別の味、単なる青菜とチーズの味がするだけ。
サラダと言えるのかぁ? 美味しくなかったです。 -
旦那様は私と同じものを注文していました。私と顔を見合わせて苦笑い。
こちらは奥様の注文のチキンとアボカドとレタスのサラダ。
美味しそう。「美味しいわよ~。」とのこと。 -
もう少し、レストランでゆっくりするという2人と別れ、私は町の散策を。
日差しが強く、ちょっと散策するのは不向きですが。
おっ、塀の上に、カファジャテ猫発見。 -
白い仔も一緒にいました。
-
なあに?
-
イチオシ
私を見つめて「うにゃっ~」!
可愛すぎるよ! -
君は緊張しているね。
大丈夫、怖くないよ! -
兄弟猫かな。
-
とっても仲良しのようです。
君たちに会えて、とっても嬉しかったよ。 -
カファジャテの町には可愛いプチホテルがいくつもありました。
-
同じツアーの2人組は、ワイナリー見学後、ツアーを離れこの町で1泊するとのこと。その後はコルドバに向かうとか。
一昨日もプルママルカでツアーから離れたご夫婦がいましたが、アルゼンチンの人達はツアーを上手に使っていますね。 -
こちらもプチホテル。
このワンブロック先は、もう、町はずれで、葡萄畑が広がっていました。 -
白い建物は博物館だと思ったのですが、今、グーグルの地図で見てみても何のマークもありません。
もし、お分かりの方がいたら教えてください。 -
ベルグラーノ通りを2月20日広場に向かって戻っていきましょう。
-
途中にあった黄色いこの建物は、修道院かな?
-
カファジャテの中心、2月20日広場(Plaza 20 de Febrero)に戻って来ました。
-
広場の西側に「Iglesia Catedral Ntra. Sra. del Rosario」があります。
私たちのツアーはこの教会の前で集合するので・・・ -
時間まで内部を見学させていただきます。
-
主祭壇。中央にマリア様がいらっしゃるのが南米っぽいですよね。
-
さて、全員、時間通りにカテドラルの前に戻ってきて。車に乗り込みワイナリーへ向かいます。
車窓には葡萄畑が広がっています。 -
4月のカファジャテは葡萄の収穫シーズン。
まず、葡萄からジュースを作る工程を見学します。 -
葡萄は房のまま、この機械の中へ入れられ・・・
-
茎などは分離され、ベルトコンベアーでトラックに積まれ・・・
ジュースは何か白い粉をかけられ、大きな金属の醸造タンクに入れられます。 -
さあ、自慢のワインたちです。
アルゼンチンでは、カファジャテの白ワインは有名だそうですが、このワイナリーでは、最近は赤ワインも力を入れているとのこと。 -
私以外のツアー客=アルゼンチンの年配の皆様、熱心に説明を聞いています。
いろいろな質問を投げかけている男性もいました。 -
ずらりとワインが並んでいる場所に移動して・・・
-
お待ちかねの試飲です。
そして、お買い物タイム。 -
これが、思いのほか安いです。
45ペソの白ワイン。リャマのラベルが可愛いですね。 -
皆さんがワインを選んでいる間、私は中庭などをふらふら。
-
さて、カファジャテの町に2名を降ろして、私たちはサルタに戻ります。
帰路も「ここで写真を撮りなさい」と、リカルド節健在です。 -
もう、私以外は車から降りることもなく・・・・。
リカルド氏、ちょっとかわいそう。
バックグラウンドミュージックなど、一生懸命準備をしてきたのだろうけど。
でも、自分本位なので「良いガイドさん」とは言いにくかったです。お客さんあってのガイドなのにね。 -
個性派ガイドのリカルド氏に連れられ、アルゼンチンの年配の方々と廻ったカファジャテツアー。
同じTastil社のツアーでしたが、一昨日のSan Antonio de los Cobres ,Salinas Grandes y Purumamarca のツアーとは異なり、ちょっと残念でした。
やはりツアーはガイドと同行者次第ですね。
明日はボリビアとの国境の町、ラ・キアカにバスで移動(7時間?)します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- いつのんさん 2017/07/06 09:27:50
- すんばらしい渓谷の風景で!
姉ちゃま、お久しぶりざんす。
いつもくだらん備忘録ばかりでスンません(爆)
ええですね、ノンビリと南米散策!羨ましゅうございます。
ここらの渓谷はやはり最高ですね、
アルゼンチンはとてつもなく広いですね。行く価値ありますね。
メリケンのようにセスナツアーとかあったら行きたいような?
高度も高そうでジジイにはきついような?
ワイナリーも白が美味しいみたいですね。
これもタマラン!
現役引退できるまで旅行記で楽しませて頂きまっせ。
続編も楽しみにしてます。
いつのん
- れいろんさん からの返信 2017/07/07 09:54:43
- RE: すんばらしい渓谷の風景で!
- いつのんさん、おはようございます。
のんびり南米・・・なんですが、
8時間バス乗車とか、結構きついのよ。この年だと。
なにもしないで、バスに座っているだけなのに疲れちゃうの。
アルゼンチンの北部は、日本人が想像するペルーっぽいです。
南はご存じのとおり氷河観光ですもんね。広いで〜す。
私もアルゼンチンワインと言えばメンドーサと思っていましたが、カファジャテの白ワインも美味しかったです。
ラベル(エチケット)もリャマ(アルパカ?)で可愛かったです。
日本にも直接(※)輸出したいと言っていました。
※ 現在は他のワイナリーのワインと混合されて、輸出されているとのこと。
れいろん
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