2016/05/14 - 2016/05/15
363位(同エリア635件中)
ladyさん
4月中旬過ぎに、GW沖縄かどこか行けないかな~、行けないよな~…と考え始めましたが、特典使ってなんてもう無理!
そうだよな…とGWの翌週を何気に検索したら、なんと特典で空席が!!!
会社は休めないので1泊2日で、のんびりできそうなホテルを探し、JALプライベートリゾートオクマに宿泊することにしました。
沖縄の北部にあり、周囲には南部ほど観光名所がないため、思った通り人も少なく、人の多い沖縄でゆっくり、のんびりできて、レンタカーでやんばるの里を堪能することもできました♪
【日程】
5/14(土) JAL905 08:25 羽田(HND)発 10:50 那覇(OKA)着
5/15(日) JAL998 19:45 那覇(OKA)発 22:10 羽田(HND)着
宿泊:JALプライベートリゾートオクマ(1泊朝食付き)
グランドコテージ 48㎡
【諸費用】
航空券・・・JAL15,000マイル(一人当たり)
宿泊代 40,000円(ホテルHPより2名1室、ひとり20,000円)
レンタカー+保険代+ガソリン代
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11時頃、JALで那覇に到着。
那覇空港からレンタカーのショップに送迎車で連れて行ってもらい、レンタカーで出発!
厚い入道雲が見えるけれど、青空で雨が降りそうなカンジはしない!! -
青
あお
アオ
沖縄の海だーーー!!! -
14時 JALプライベートリゾートオクマに到着!
ここまで3時間かかった!!(@_@) -
チェックイン手続きはディプレイ前で。
いろんな表情の琉球ガラスが歓迎してくれました! -
鮮やかな花が溢れている花壇の前を通って
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本日のお部屋、グランドコテージ(48㎡)へ。
専用ラウンジ付き☆
のんびりしたかったので、奮発しました\(^o^)/ -
セミダブルの2ベッドと
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リビングのあるお部屋。
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洗面コーナー
アメニティはロクシタン☆ -
バスルーム
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ラナイからの眺め☆
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お部屋の裏にいるというヤギさん一家にご挨拶しに OKUMA FARMへ。
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白の小ヤギちゃんと黒の小ヤギちゃんのいる4匹家庭です。
かわいいーーー♪ -
ハンモッグで揺られてみたり♪
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花壇の奥の1軒屋の建物は、ガーデンヴィラ。
プライベートガーデン付きの戸建てタイプ。 -
JALオクマはビーチエリアにお部屋がないホテル。
宿泊客はみな歩いてビーチに行かねばなりません(;^ω^) -
そしてビーチへ♪
広い空にこんなにもくもくした雲。
その雲のコントラストがすっごくいい!やんばるの森と海をゆっくりのんびり楽しめるホテル by ladyさんオクマ プライベートビーチ & リゾート 宿・ホテル
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イチオシ
雲一つない快晴もいいけど、私にとってはこっちの方が絶景かも♪(≧◇≦)
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プライベートビーチには白いパラソル。
あんまり人がいないのがいいです(^-^) -
グランドコテージに宿泊すると、ビーチにあるクラブラウンジが無料で利用可能!
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イチオシ
スコーンとケーキでアフタヌーンティー☆
外は暑いからパラソルの下と同じ景色をクーラーが効いたラウンジから眺められるのがすごくいい!!(≧▽≦) -
しばらくまったりしたら、ホテル探検!
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パームコテージはパステルカラーでカラフル。
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池には綺麗に咲いた蓮☆
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マリン・アクティビティはもちろん
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ゲートボール場なんかもありますが
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汗を流しに展望浴場シーサイドサウナへ!
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イチオシ
さっぱりしたら、またまたビーチ・ラウンジへ(≧▽≦)
おつまみとワインなどでイブニングティー☆ -
貝殻があしらわれたフォトスタンド。
こういうののワークショップがあったらやるんだけどなぁ(^-^) -
イチオシ
ビーチラウンジからのサンセット。
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クーラーで快適な状態でこの夕景が見られるってすごい♪
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イチオシ
普通は夕日が雲に隠れて残念って思うようですが、いろんな色のグラデーションを見られるので、私は雲が出てた方が好き☆
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さて、一度お部屋に戻ってから
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本日はホテル内のSurfside Cafeでディナー☆
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沖縄らしい紫芋のスープ。
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メインのビーフと
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フィッシュ。
沖縄の青と夕焼けのグラデーションがステキな1日でした☆ -
翌朝、またビーチラウンジへ☆
ポーチドエッグ と -
パンケーキを注文し、シェア☆
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ビーチラウンジの前に綺麗な青い鳥さん。
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雛が巣から落っこっちゃったのかな?
青い鳥さんから大分威嚇される(笑) -
短い滞在でしたが、ホテルをチェックアウトして、レンタカーで沖縄海岸国定公園へ。
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宜名真から茅打バンタへ上る道は、険しく狭いことからかつては「戻る道」と呼ばれた交通の難所。
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イチオシ
茅打バンタ
約70mの断崖絶壁の下に蒼のグラデーション☆
バンタとは崖を意味する方言で「茅を投げ込むと吹き上げるほど風が強い」ことが由来。茅打バンタ 自然・景勝地
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続いて、沖縄本島最北端の地 辺戸岬にやって来ました!
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駐車場に車を置いて沖縄本島最北端を目指す!
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付近は溶岩のようなゴツゴツした岩がいっぱい。
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祖国復帰闘争碑。
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沖縄最北端、制覇☆
辺戸岬 自然・景勝地
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続いてやって来たのは、やんばる国立公園の「大石林山」。
大石林山とは~琉球神話の社に広がる自然と対話する場所~らしい。
奇岩や巨石、亜熱帯の森、大パノラマなどさまざまな表情を見せる大石林山の4つの散策コースが琉球神話の杜に広がります。 -
園内マップ
①巨岩・石林感動コース 1,000m 約35分
②美ら海展望台コース 700m 約30分
③バリアフリーコース 600m 約20分
④亜熱帯自然林コース 1,000m 約30分 -
①巨岩・石林感動コース→②美ら海展望台コース→④亜熱帯自然林コース 約1時間35分のコースを巡ってみます。
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まずは、巨石・石林感動コースから。
2億年前の石灰岩層が隆起してできた世界最北端の熱帯カルスト地形を体感します! -
奇岩がいっぱい!
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イチオシ
悟空岩
わぉ!頂上に向かって登っている人たちが見える!
最もパワーが集中している場所というので、登ってみよう!!アスムイハイクス 公園・植物園
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薪を背負った二宮金次郎像
言われてみればそう見えるかも! -
象の親子
右側のちっちゃな小僧が左側のお母さん象に鼻を付けて甘えてる! -
大石林山がやんばるの森の中にあることを実感。
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石林の壁とパワースポット
このパワースポットから東の山々は神が降臨したと伝えられる神話の山。
太陽は神が降臨した山より昇り、この石にエネルギーが集まると言われています。
石には波動があり、その波動により精神を安定させ、気(パワー)を受けることで邪気を払い運気を良くすると言われています。 -
右:ゴリラ岩
左:人面岩
上左岩も案内板にはないけど、勝手に人面岩に認定!! -
そして、辿り着きました。
美ら海展望台からの絶景!
沖縄の造られた景観ではなく、沖縄の大自然を感じる。 -
ハイ!サイ!
「ハイサイ」は沖縄の方言で「こんにちは」! -
骨盤石
この石に触れると血行を良くし体調を整えると言われていて、女性特有の病気に悩んでいる方が多く訪れるそう。
子宝祈願としても知られていて、「生まれ変わりの石」とセットでお祈りすると子宝に恵まれると言われています。 -
宇宙人
と言われればそう見えるかも・・・(;^ω^) -
生まれ変わりの石
くぐって生まれ変わります! -
眼下にはやんばるの森と青い海!
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イチオシ
大石林山にはソテツもいっぱい☆
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石積み
いつ頃、どのような目的で積まれたのかは分からないそうです。
強い権力を持った人が信仰心の篤い人々を使って積んだ「路地囲い」の説が有力です。 -
ピカソ岩
左が女性、右が男性で女性が男性にキスしているように見える岩。 -
やんばるの森と大石林山の岩々。
沖縄にこんな場所があったとは、ここに来るまで知らなかった! -
断層の爪跡。
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鍋池
世の中を豊かにしてくれる、白龍が棲むと伝えられる池。
別名、黄金宮。 -
岩の間に宇宙人!
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ココナッツの木も!
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銭加那志(じんがなしい)
「お金を大事にしなさい」という意味。
石の丸い穴は、お金、円満、平和を表していています。
斜めから見ると、ベールをまとい、胡坐をかく観音像。 -
ここから亜熱帯自然林コースへ!
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猪垣
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イチオシ
巨大なガジュマルや6万本のソテツ群落など迫力満点!
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ここは亜熱帯の木々が密生するやんばる(山原)の森☆
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ココは『ゲゲゲの鬼太郎』実写版のロケ地!
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うつむく顔
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御願ガジュマル
日本最大の巨大ガジュマル。
精霊(キジムナー)の目撃談も多いらしい! -
東前(アガリメー)
江華島の世界遺産・支石墓(コインドル)のようなドルメン(*)と考えられています。
そんなのが沖縄にもあったなんて!!!
(*)新石器時代(2000~5000年前)のヨーロッパで造られ始めたテーブル型の石積みの拝所 -
畑跡と考えられている石積み
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やすらぐカッパ
ちょっと宇宙人ぽい(笑) -
13:00 大石林山を後にします。
いつも沖縄市内は渋滞するので早めに空港へ。 -
やんばるの森には「ヤンバルクイナに注意!」の標識がいっぱいあって、写真には収められなかったのですが、何と!車窓から3度も路肩を歩いているヤンバルクイナを見られたのが一番の思い出☆
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ヤンバルクイナよ、さようなら。
JALオクマ、人が少なくて意外と良くてのんびりするのにサイコーでした。
そして、やんばるの里の大自然が期待以上に良くて、またひとつ素敵な沖縄の思い出が増えました☆
次の1泊2日の沖縄が今から楽しみです(^-^)/~~~
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旅行記グループ
そうだ、沖縄行こう!
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