2017/05/04 - 2017/05/12
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mottyさん
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ふと思いたっての初・一人海外。
行き先はイタリアにしました~!いきなり難易度高そうですが、イタリア自体は三度目。過去二度のイタリアは前職(イタリアンレストラン)時代の社員旅行で、結構な珍道中を体験していた為(笑)一人でもなんとかなるかなと判断、まぁなんとかなりました♪
ナポリでの夕食やスイーツなど、珍しく今回は食べものの絵が多いです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ガレリアの辺りからスパッカナポリへ戻ってきました。
人は少なめですが、観光バスが走っていました。 -
スパッカナポリのパスティッチェリアに寄り道。
スフォリアテッラにカンノーロ! -
もちろんババも!
夜食用に、ここでスイーツを調達です。
全部食べたい!! -
ドゥオモ通りにあった教会。
イタリアは街のいたる所に歴史を感じる建物があって、それが今でも当たり前に馴染んでいる感じがすごく好きです。
さて宿に戻って、ピッツァを食べに行きます!
ちょうど宿のすぐ近くに某地球の歩き方に載っていたお店があったので、そこへ行くことにしました。 -
LOMBARDI1892 というお店です。外観写真は失念…
場所柄、地元のお客さんの方が多そうな感じ。
でも英語のメニューもありましたし、カメリエーレのおじさんお兄さん、親切でした!
とりあえずマルゲリータは決定。あとは何か前菜も食べたいけれど、ピッツァがデカイことは想像ついたので(笑)
タラのフリットをハーフにしてもらいました。
このフリット魚がフワフワですごく美味しかったです! -
そしてついに、マルゲリータ!!
シンプルだけど、もちもち生地にさっぱりトマトソースでおいしかったです!
クロスの色も暗くてわかりずらいですが、タバコの箱と比べていただけると大きさがわかるかと思います。
ちょっと食べきれるか不安にだったので、ミミは残す作戦で挑みました(笑) -
お腹がはちきれそうになりながらもなんとか完食し…
食後のエスプレッソ。 -
コペルトとお水込で14.1€。
20€で払ったら、お釣り6€くれました。
ほんの気持ちは置いてきました。 -
宿の下にあるスーパーでお水や土産のチョコレートなど購入して戻りました。
昼とほぼ同じアングルの夜の街。
夜中まで、クラクションやパトカーのサイレンが聞こえていてローマとも違う猥雑な雰囲気です。
窓を閉めれば気にならないですが。 -
シャワーを浴びて、荷物の整理や明日の予習をしているうちにちょうど良く小腹が空いてきました。
夜食のスイーツ登場です! -
スフォリアテッラとピスタチオのミニカンノーロ~!
ピスタチオが大好きで、旅の間毎日食べていたジェラートもほぼピスタチオでした(笑)
南イタリアのお菓子って日本ではなかなか置いてないので、沢山食べたい!でも結構ヘビーなんですよね… 甘さのレベルが違います -
明けて翌日。
朝食付きのプランだったのですが、朝食は道の向かいのバールでチケットと引き換えてもらうスタイルでした。
ジュース・コーヒー・パンを何種類かの中から1つずつ選びます。
正直、昨夜の余韻が残っていてwカプチーノだけでいいと伝えたのですが上手く伝わらず、きっちり全部いただきました。
オレンジジュースはさすが美味しかったです! -
スーツケースを引きずって、ムゼオ駅からムニピチオ駅まで地下鉄で移動しました。
この日から公共交通機関はアルテカードを使っています。
駅を出ると、ヌォーヴォ城があります。
そこから海側へ歩いて行くと、ベヴェレッロ港が見えてきます。
港に着いたのが10:00過ぎ。
事前に調べていたSNAV社のフェリーが10:45発だったので、目についた切符売り場へ。
しかしプローチダ島行きは隣のCARMARE社だよと言われる。
調べていた情報は最新ではないかも…と思い隣のカウンターへ移動。確かにプローチダ島行きが売っていたので購入するも、11:45発とのこと。
しかもフェリーじゃなくて高速船??
はい、切符売り場を間違えていました(笑)
私が最初に行ったSNAVカウンターはあくまで「高速船の」切符売り場だったと。
フェリー用の切符売り場は少し離れた所にありました。 -
プローチダ島までフェリーだと60分、高速船だと35分なので、到着時間差は多少縮まるしまぁいいか!と気持ちを切り換えました。
(払い戻しや交換を交渉する語学もない)
スーツケースは港に預けようと思っていたので、預かり所が開くのを待ちます。ふとチケットを見ていると13.5€+謎の2€。スーツケース分の追加チャージ取られていました。あちゃー。
しかしこれもなんと説明したらいいかわからないので、勉強代ということで納得。
もし同じ様に島へ行くことがある方は、お気をつけ下さいw -
ここで荷物を預かってくれます。
小さい事務所の様なところで、スタッフは常駐ではなく、船の発着に合わせて開け閉めしている様子。
スーツケースを持っていくとお兄ちゃんに「ここは18時までだよ、OK?何時頃戻ってくる?」と聞かれました。
「たぶん、15時頃~」と返答。
すると「OK!」と言って特に名前や連絡先も聞かれず完了。
最初の3時間?が4€であとは1時間ごとに1€だったかな?すみませんちょっと曖昧ですが、中央駅の預り所よりは安かったです。 -
身軽になったし、船の時間まで1時間近くあるので港の向かいにあるヌォーヴォ城を見学することにしました。
入場料は7€でしたが、アルテカードで無料に。
本当は、ポンペイとヴィラチンブローネ(入場料高め)で使おうと思っていたけど仕方ない。 -
元々予定になかったヌォーヴォ城。お金を払ってまで入るような所では無かったかな、と(笑)
卵城の方がよいかと思います。
でも、テラスから港の様子がよく見えたし街中ではデジカメ出せなかったので、ゆっくりカメラでも風景をおさめることができました。 -
そろそろ港へ戻ります。
城の周りのお堀?は工事中でした。 -
船に乗り込みました~!
この船はイスキア島にも行くようで、結構な人が乗っていました。ほぼ欧米系の人達です。 -
さすがイタリア、船の中にもバールがあります。
ここでラテマッキャートを飲みました。
いよいよ出航です!
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