
2017/05/26 - 2017/05/30
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kimukimuさん
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ANAビジネスクラス利用のバンクーバー旅行に行ってきました。
JTB旅物語の格安ビジネスクラス+ホテル+空港ホテル間送迎だけのツアー利用です。
5月はバンデューセン植物園のキバナフジ(ラバーナム)の見頃とのことで楽しみにして行きました。満開の時期ではなかったですが見ることができました。
飲んべえ4人の旅行なので酒浸りの毎日でしたが、お見せできる範囲をご覧いただきます。
同行者の「晴れ女」の威力が強く、滞在中は毎日晴天の暖かい(暑い)バンクーバーでした。
5/26 羽田21:50発 バンクーバー14:45着 ANA116便
フェアモントホテルバンクーバー 3泊
5/29 バンクーバー16:15発
羽田 5/30 18:20着 ANA115便
5日間(実質滞在3日)の忙しい旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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早めに羽田空港に到着したので展望デッキに行き、時間をつぶします。
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ちょうど私たちが搭乗予定のボーイング787が到着。バンクーバーから到着し折り返し便になります。
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やはり旅立ちは日本橋ということで、羽田空港日本橋を渡り旅のスタートです。
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いよいよチェックインです。今回はビジネスクラス利用なので待ち時間も無くすぐにチェックインできました。
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ETAの取得に苦労したので、登録が確認でき一安心。
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ANAラウンジで搭乗時間まで過ごしました。
同行者は何度かの利用経験がありますが、私たちは初めてのラウンジ利用です。
機内食が食べられなくなるので少しだけ口にする予定でしたが、貧乏性が災いしてビールから始まるアルコールのお代わり、物珍しい食べ物は何でも口にするなど、これで機内食を食べることができるだろうか心配です。 -
いよいよ搭乗です。搭乗を待っているエコノミークラスの方を右に見て、気分良く乗り込みました。
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担当のCAさんからのご挨拶がありました。偉くなった気分。
ウエルカムドリンク(シャンパン)をいただいたあと、離陸後1時間45分後位に1回目の機内食の始まりです。和食をオーダーしましたが、これは和食・洋食共通のアミューズです。
またまたシャンパンをいただきました。ウエルカムシャンパンはプラカップでしたが、今回はグラスでの提供です。 -
和食のメインです。さんざん飲んだのにまたまた日本酒をオーダーしました。
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興奮して良く眠れずフルフラットから座席に戻したら、すぐにCAさんから「朝食は如何されますか?」のお言葉があり、私はすかさず「和食をお願いします」と空腹感はないのにオーダーしてしまいました。悲しい貧乏人。
完食はできずゴメンナサイ。 -
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到着まで30分あまり、山の上には雪が…。バンクーバーは寒いのかな…。
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無事到着。入国審査でいろいろ質問されたらどうしようと心配していましたが、必要事項を機械に入力しプリントした紙を渡したら何もなくあっさり入国審査終了。無駄な心配でした。
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ホテルに移動。ホテルは憧れのザ フェアモントホテルバンクーバーです。募集広告ではバスタブ無しのシャワーオンリーとのことだったので狭い部屋かと思っていましたが、バスタブ付きの広い部屋を提供いただきました。
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部屋からのカナダプレイス側の眺めです。奥のビルの間に海が少し見えます。
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一休み後にカナダプレイスへ移動。カナダプレイスへの移動中にホテルを写し、「このホテルに泊まっているのだ」と感激。
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北斗晶さんのブログに載っていた「Fly Over」を発見し、早速体験します。中は撮影不可なので入り口だけです。椅子に座ってカナダ各地の空を飛んでいるような気分になる4D体験です。飛行は大変楽しく面白いのですが、全所要時間25分位中、飛行体験時間が8分位なので割高感を感じました。ちなみに料金は27カナダドルです。
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ガスタウンの「蒸気時計台」を見て夕食へ…。
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飲んべえ4人組なので、夕食は地ビール目当てにパブレストラン「Steamworks」へ。
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地ビール飲み比べを体験。10種類と4種類があるとのことだったので4種類を選択しましたが、会話力の無さで4人で4種類一つの注文と勘違いされ、慌てて4種類を4セットに訂正します。銘柄が選べますが、これも会話が長引くと思い、お任せにしました。選んでいただいたものは皆おいしかったです。地ビール飲み比べ4種類で8.49カナダドル(税別)です。この後に各自4種類の中の1種類をジョッキでいただき、初日の晩餐の終了です。
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二日目
朝食はホテル近くのマックへ…。コーラを頼んだらカップだけ渡され、中身はセルフです。つまり何杯飲んでも良いと言うことなので、カップの大きさを小にすれば良かった。ああ貧乏性…。
カナダのマックは、Mのマークのまん中に赤いカエデが入っています。 -
またまたカナダプレイスへ移動。水上飛行機が見えます。
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ホップオンホップオフバスに乗る予定でカナダプレイスまで来ましたが、間違ってカピラノ吊り橋の入場券を買ってしまい、予定変更で吊り橋行きの無料シャトルバスに乗車します。
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土曜日なのでたくさんの観光客です。吊り橋の渡り口で5分待ちです。帰るときにはもっと多くの人が待っていました。
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森林浴、マイナスイオン、恐怖を体験し満足です。来て良かった。
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ダウンタウンに帰り昼食を食べます。JAPADOGを食べることにしましたが、落ち着いて食べられるように屋台ではなくロブソン通りにある店舗に行きました。
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奥が「HOT&SPICY」、手前が「OROSHI」です。
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食事後はイエールタウンに移動し、そこからAquabusに乗船してグランビルアイランドに移動です。
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かわいらしいミニフェリーに乗船です。移動にこのフェリーを選び高評価をいただきました。
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写真にはありませんが、カヌーの横を通ったり海からの町並みが見えたり楽しい移動でした。
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グランビルアイランド内のマーケットを見て回りましたが、日曜なので人が多くゆっくり写真を撮ることもできません。お目当てのパブリックマーケット内にある「A LA Mode」のクラムチャウダーポットパイは売り切れでした。残念!
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日曜なのでバスも混んでいそうなので、帰りもフェリーを利用しました。夕食はスーパーで食材、リカーショップでビール、ワインを買い込みました。こちらではスーパーでアルコールを販売していないので面倒です。名門ホテルの部屋を利用しての大声は出さない大宴会(飲み会)です。
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三日目
酒酔いが残っていましたが、短い滞在時間なので朝から行動開始です。
朝食はカナダの名店「Tim Hortons」へ行きました。個人的には味に慣れている昨日のマックの方がおいしかったです。 -
今日も快晴です。17番のバスを利用してバンデューセン植物園への移動です。
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5月が見頃のキバナフジ(ラバーナム)を見ることができました。満開の時期ではなかったですが今回のバンクーバー旅行の目的の一つでしたので、満足です。
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途中リスを発見。結構大きく、かわいらしくありません。
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昼食はダウンタウンに帰り、パイフィック・センターの地下にあるフードコートで食べました。「SUKIYAKI」の文字を発見し注文した「Sukiyaki Beef Bento」です。税込み10.5カナダドルです。日本のすき焼きの味ではなく、台湾で食べたモンゴリアンバーベキューのような味でした。
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昼食後はお土産探しにドラックストアやスーパーを巡り、歩き疲れ夕食まで一旦ホテルに帰り休息します。
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夕食はグランビル通りにある「FISH SHACK」へ行きました。午後7時30分でこの明るさです。
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昨日食べられなかったクラムチャウダーを注文しました。とても塩っぱかったです。
グランビルアイランドマーケット内のクラムチャウダーポットパイはどんな味なのだろう…。 -
サーモンのフィッシュアンドチップスも注文。
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お目当ての「BIG CATCH」も注文。ロブスター、カニ、ムール貝、イカ、トウモロコシなどがごちゃ混ぜになった豪快料理。旅行中に食べる予定でいたので持参した大型サイズのウエットティッシュが大活躍しました。最低2人前からで、写真が2人前です。2人前で73.9カナダドル(税別)です。
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夕食後はシーバスを利用し、ノース・バンクーバー ロンズデールキーに向かいバンクーバーダウンタウンの夜景を見ました。
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四日目
最終日のホテル出発までの午前中を利用し、5番のバスでイングリッシュベイに行きました。 -
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最終日、帰国日にやっとホテルの名物犬に会えました。到着時から会うのを楽しみにしていたのですが出会えず、最後に出会えました。
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帰りの機内食 アミューズです。
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帰りも和食を注文です。
前菜・お造り・炊き合わせです。 -
主菜の豚しゃぶです。
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着陸前に、往路便では食べられなかった、
『お好きな時に (1回目のお食事終了後、ご希望の時間にお知らせください。)』
とメニューに記載のあるお料理を折角ビジネスクラスに載ったので後悔しないためにも注文しました。それも二つも注文しました。
左が「うかい名物 豆水とうふ」
右が「一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」」です。
十分堪能しました。満腹です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- thierryさん 2018/02/04 20:30:58
- ありがとうございました。
- kimukimuさん、初めまして。
先日は、私のバンクーバー旅行記へ訪問頂き、投票もありがとうございました。
ビジネスクラスでのフライトにフェアモントホテルでの宿泊、良いですね!
バンデューセン植物園のラバーナムも、満開ではなかったとの事ですが、
私が訪れた時は全部散った後でしたので、十分綺麗なお写真で
楽しませて頂きました♪
やはり、フライオーバーカナダは「楽しいけど高い」ですね。
同感です(^-^;
thierry
- kimukimuさん からの返信 2018/02/04 20:42:53
- こちらこそありがとうございました。
- ブログを拝見すると私と同じような時期に、同じような場所に行かれていたのでとても懐かしく、また共感できたので「いいね」を押してしまいました。バンクーバーいいところですよね!
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