2017春、長野、群馬と栃木の名所(9/26)：4月26日(1)：草津のホテル、巣立ちの燕さん

2017/04/25 - 2017/04/27

草津温泉の見学を終えて、翌日は日光東照宮に向かいました。草津温泉で泊まったホテルと、日光東照宮へ向かう群馬と栃木の道路沿線の紹介です。

エリア 草津温泉(群馬)

• 交通手段: 観光バス JR特急

1階の自室から眺めたホテルの庭園光景です。前方に観光バスが駐車していました。

同じく、泊まった部屋から眺めた、前庭の光景です。

前庭に生えていた、熊笹の様な植物のズームアップ光景です。クマザサの筍(笹の子)も食べられるようですが、ネマガリダケに比べればあまり食用にはされていないようです。

泊まったホテルでのバイキング方式の朝食です。パンの種類が少なかったので、代わりに麺を食べましたが、中々の味付けでした。

泊まった部屋から垣間見えた、巣立って間もない燕さん達の光景です。食事の後に、少し近寄って撮影しました。親鳥を含めて、10羽少しでした。ツバメさんが集団で地上に降りているのを見たのは、私としては初めてでした。

営巣の材料らしい枯草を口に咥えた、巣立って間もない燕さん達の光景です。推測になりますが、親鳥に巣造りの基本を教えて貰っているように見えました。教えられたままに、藁を咥えた愛らしい子燕さん達の姿です。喉と顔に赤色がありませんから、イワツバメ(岩燕)さんのようでした。

右上に見えるのは、綿を咥えて飛び立った親鳥のようです。これも推測になりますが、この時期の子燕さんですと、巣立ったばかりではなく、既に海を越えてやって来た子燕さんのようにも見えました。嘴の周りの黄色の目印も消えていました。あるいは、越冬した燕さん達かも知れません。

こちらは指導役の親鳥のように見えました。

こちらも、指導役らしい親鳥の光景です。もし、指導とすれば、自分の子供だけではく、集団指導のようにも見えました。

下の階に宿泊した部屋がありました。部屋にいる時に、燕さん達の姿と鳴き声に気が付きました。

空を舞うツバメさん達も撮影したかったところですが、動きが早く、近くを飛ぶ姿はカメラに収まりませんでした。遠くに芥子粒のように写ったツバメさん達です。