ユーラシア大陸の西、ポルトガルと楽園マデイラ島に行ってきました。１

2017/05/01 - 2017/05/15

７５歳を筆頭にシニア４人でリスボンとマデイラを旅しました。
５月１日私は羽田から夫は成田からフランクフルトに向かいました。
フランクフルトでは毎回ですが空港近くのホテルでで１泊します。
これで疲れが随分違います。
夕食はビヤ―レストランで美味しいビールとサーモンとソーセージ。
足を延ばして休んで翌日の備えます。
マデイラに行く前の前半、リスボン滞在はベレンの塔、ジェロニモス修道院。などの観光に便利なようにバイシャ地区のホテルをとりました。

ジェロニモスは入場に時間がかかるとかの情報で、リスボンカードとシニア割引どちらにしようか散々考えましたが、結局リスボンカード
１日券を使い、ベレンの塔で入場券に買えました。
おかげでジェロニモス修道院にも並ばずに入れました。
ベレンといえばパステイスベレン、パステイス・デ・ナタを頂こうとお店に入りますが満席。店員に行ってもらちがあきません。ここは実力行使あるのみ。中国系のフランス在住の優しそうな男性に相席イイですかと聞きますといいよというのでテーブルを確保。それからまわりの空いている椅子をかき集めました。４席確保できたところで料理や飲み物をオーダーしました。
いつも混雑しているようですがさすが老舗ナタの他コロッケやサンドイッチもおいしくいただきました。

アウグスタ通りのレストラン、バイシャの地元の人が通うバール、どこもそれなりに美味しい料理を楽しみました。

カシリーシャスへフェリーに乗りアンコウ入りのでカタプラーナを食べに行ったり
疲れないように、歩き過ぎないように休み休みの旅を楽しみました。

５月５日からは６泊のマデイラ、そしてリスボンに戻り、オビエドやシントラ、ロカ岬への小旅行も楽しめました。

５月１日　　ANA223　　羽田１１：３０～１６：３０　　　　　　フランクフルト
５月２日　　LH1166　　フランクフルト９；１０～１１：１０　　リスボン
５月５日　　TP1671　　リスボン９；３０～１１：１５　　　　　フンシャル
５月１１日　TP1682　　フンシャル１２；００～１３：３５　　　リスボン
５月１４日　LH1167　　リスボン１２：１０～１６：１０　　　　フランクフルト
　　　　　　LH4912　　フランクフルト２０：４５～１４：５５　羽田

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

リスボンの電車はさながらジェットコースターみたいでした。
座っていても足を踏ん張っていないと転げ落ちそう。１回２．９ユーロなので４人だとタクシーが便利で安いことが判りました。

リスボンの坂道勾配もきつく長いです。お年寄りは大変。

地区２００年の館をリフォームしたPH Downtown Suites。外観は凄くて冷や汗物でしたが、滞在する部屋は使い勝手も良くてロケーションも良く快適でした。昔倉庫だったのか重厚な木の扉。

中はモダンです

キッチンもありチョイ住み気分

リフォーム上手！

ベレンの塔は昔の税関です。開館前３０人ほど並んでいましたが此処でリスボンカードから入場券に替えました。
ジェロニモスの入場予約とかはないのでこの方法がいちばん早く入れます。

凄い1ジェロニモス修道院

ジェロニモス修道院流石で豪華広いです。

天正少年使節団が滞在したサンロケ教会。
素晴らしい。
博物館はシニアは入場料無料でした。

カイス・ド・ソドレに向かう坂道、下り坂なので歩けました。
建物の壁の装飾がこの辺りはとてもきれいでした。

ランチはリベイラ市場のイートインでいただきました。

フェリーでカシリーシャスにカタプラーナをいただきに行きました。
フェリーは１時間に１往復。

ローカルフェリー

アンコウが沢山。えびやムールあさりもぷりぷり、これで２人分でした。

イワシは何処でも１皿５匹でした。

５月夕方のカシリーシャスは閑散としていました。

ご飯を頂いたレストラン

昼間の展望台

リスボンの夜景です

モニュメントが沢山

べレンの塔