ユーラシア大陸の西、ポルトガルと楽園マデイラ島に行ってきました。３

2017/05/01 - 2017/05/15

マデイラで一番人気のタクシー。Danieltaxiのダニエルにメールを送りタクシーで島内観光したいから宜しくとお願いして実現した島めぐりです。
一日目は南半分、２日目は西と北側を回りました。４人なので大きい車がイイといいましたら大型で迎えに来てくれて。
彼も６５歳。私たちを気遣かって丁寧に観光させてくれました。
ランチのレストランは何処もおいしく、良い席を用意されました。
行く先々でお花の香り、月桂樹や紫陽花．山一面が黄色に覆われて素晴らしい。１つの島で方角によりいろいろな面が見えました優しい海、荒らしい海、切り立った海岸と崖。
特に最後に案内されたキンタ・グランデというケーブルカーでしか行けない農園の中の宿泊施設とレストランは、素敵でした。
ワインやラムの製造、木材、農産物等産業も豊富、観光客も多い事から若年層も島に定着していてすばらしいとおもいました。

予定の無い日は午後からモンテに出かけたり、町一番の目貫通りのお店に３日間も通ってみたり。スーパーで買い物をして自炊、気に入ったBARでランチしたり、日本では見かけなくなった,生地やさんや手芸材料を売る店も多くて、縫物をしたり長いようで短い１週間でした。
私達は歩くのも？？？？でもマデイラ島は自然にも恵まれて海や山の色々な楽しみ方があります。20歳戻れたら月桂樹の森を歩いたり、ヨットやクルーズ、釣りなども楽しんでみたかったです。

Danieltaxiはトリップアドバイザーで知りました。
予約やメールは其方のサイトからできます。
私たちは２日とも一番長く観光するタイプ４人なら１２０ユーロの物をお願いしました。
空港送迎もDanieltaxiのサイトで予約しましたが２２．５ユーロと良かったです。
TVで見かけるチョイ住みの体験もできました。

エリア マデイラ島(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

サンタナ

島の周囲を回ると色々な表情が見られます

シュガケイン、サトウキビから作るラム酒も産業

ラム酒工場

ラム酒工場の前にも入り江と切り立った断崖がありました

カニソ

リベイロフリオに向かうと曇ってきました。
屋久島の様な天候なので山頂は曇りや風が強いそうです。

此処は島なんです

観光名所ばかり

島の中央から左右の海が眺められました

この季節は山が黄色に覆われるそうです

Danieltaxi、トリップアドバイザーで３位の口コミ。
そちらのサイトからメールができます。
４人までなら一日１２０ユーロで案内してくれますよ。
私たちは８人乗りを予約しましたので１４０ユーロでした。
クルマも良いし気を使ってくれたのが分かります。

ガラスの床の下は５３０ｍジラオン岬

ジラオン岬

月桂樹の枝に挿した牛肉の串焼き食べでもあり赤みが美味しい。
クロタチウオも身が厚くて美味しい。、

ポルト・モニス

温暖な島なのにポルトニモスは波が荒く泳げないそうです

キンタ・グランデ上からの眺め

ケーブルカーでないと行けないキンタ・グランデ

切り立った崖をケーブルカーで下ったところにあるホテル、とレストラン。
Faja dos padres。
海と農園の中の外界から隔離されたホテルに滞在してみたいと思いました。

キンタグランデ、地元をよく知った方だから案内してくれったのだろうな。
断崖の下の農場ホテル次回は泊まってみたいです。

キンタ・グランデの農園の中

美しく厳しい海岸線です。

植物園

翌日出かけたモンテの教会。

モンテの教会の上まで上がったら海が見えました。

taxiでトボガンを後ろから追いかけました。

ホテルで自炊、この日はステーキに蛸サラダ。
お茶漬けやヒジキの佃煮も役立ちました。まさかキッツチンがついているとは思いもよらず。
思いかけずにチョイ住みできちゃいました。

5月11日マデイラは今日まで12時からのリスボン行きの飛行機に乗り旅の後半はリスボンに戻ります、

Danieltaxi、お客さんの好奇心に合わせてガイドしてくれました。
私たちに興味はお土産を買う事、食べること、自然や植物が好きだという事。