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これまでの旅行の写真を眺めていると、仏教に関係する写真が多いことに、気がつきました。<br />それは、僕が仏教国であるタイに住んでいた経験があることや、妻が仏教徒のタイ人で、お寺が好きなことと関係があります。<br />仏像、お寺、仏教に関係する写真をまとめてみました。<br /><br />表紙は、奈良の大仏様です。

仏像、お寺、仏教

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2017/05/24 - 2017/05/24

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sagami

sagamiさん

これまでの旅行の写真を眺めていると、仏教に関係する写真が多いことに、気がつきました。
それは、僕が仏教国であるタイに住んでいた経験があることや、妻が仏教徒のタイ人で、お寺が好きなことと関係があります。
仏像、お寺、仏教に関係する写真をまとめてみました。

表紙は、奈良の大仏様です。

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  • 牛久大仏は、何の為にこんな大きな仏像を、と思うところはありますが、実際に近くで見ると、その威容に圧倒されます。<br />仏像のなかにはエレベーターが備えられており、上の方まで登ることが出来ます。

    牛久大仏は、何の為にこんな大きな仏像を、と思うところはありますが、実際に近くで見ると、その威容に圧倒されます。
    仏像のなかにはエレベーターが備えられており、上の方まで登ることが出来ます。

    牛久大仏 寺・神社・教会

  • 大分県国東半島は、その昔、仏教文化が栄えた場所で、半島内の至る所で、お寺や仏像などを見ることが出来ます。<br />公共交通機関の便が良い場所では、ありませんので、レンタカーを使って、ゆっくりと廻られることを、おすすめします。何もない田舎の良さを味わうことが出来ます。

    大分県国東半島は、その昔、仏教文化が栄えた場所で、半島内の至る所で、お寺や仏像などを見ることが出来ます。
    公共交通機関の便が良い場所では、ありませんので、レンタカーを使って、ゆっくりと廻られることを、おすすめします。何もない田舎の良さを味わうことが出来ます。

    川中不動三尊 名所・史跡

  • 清水の舞台から飛び降りる、という表現がありますが、江戸時代には、実際に234人の人が飛び降りたという記録があるそうです。なかには、1人で2回も飛び降りた人もいるらしいです。<br />飛び降りても死ななければ、願いが叶うという、一種の願かけの意味があったようです。<br />実際に85パーセントくらいの人は亡くなってはいないということのようです。<br /><br />実際に行ってみると、とても、そんな気にはなりません。

    清水の舞台から飛び降りる、という表現がありますが、江戸時代には、実際に234人の人が飛び降りたという記録があるそうです。なかには、1人で2回も飛び降りた人もいるらしいです。
    飛び降りても死ななければ、願いが叶うという、一種の願かけの意味があったようです。
    実際に85パーセントくらいの人は亡くなってはいないということのようです。

    実際に行ってみると、とても、そんな気にはなりません。

    清水寺 寺・神社・教会

  • 浅草寺は浅草寺自体よりも、周辺の浅草の様子が好きです。<br />タイ人である妻の親族や友人が来日した際に、よく行きます。とても日本らしい場所ですので、喜ばれることが多いです。

    浅草寺は浅草寺自体よりも、周辺の浅草の様子が好きです。
    タイ人である妻の親族や友人が来日した際に、よく行きます。とても日本らしい場所ですので、喜ばれることが多いです。

    浅草寺 寺・神社・教会

  • 牛に引かれて善光寺参りという表現があります。<br />昔、ある欲深い老婆がいて、軒先に干していた布地を牛に持って行かれ、取り戻そうと追いかけたところ、善光寺に辿り着きました。<br />老婆は、それをきっかけに信心深くなったという故事があり、偶然により、良い方向に導かれることを言うようになったとのことです。

    牛に引かれて善光寺参りという表現があります。
    昔、ある欲深い老婆がいて、軒先に干していた布地を牛に持って行かれ、取り戻そうと追いかけたところ、善光寺に辿り着きました。
    老婆は、それをきっかけに信心深くなったという故事があり、偶然により、良い方向に導かれることを言うようになったとのことです。

    善光寺 寺・神社・教会

  • 芝の増上寺。<br />もう何十年も前のことになりますが、私が勤めている会社の社葬が、この増上寺で行われたことを思い出しました。<br />増上寺って有名なお寺ですけれども、そういった具体的な用向きがないと、あまり行く場所ではないかも知れません。

    芝の増上寺。
    もう何十年も前のことになりますが、私が勤めている会社の社葬が、この増上寺で行われたことを思い出しました。
    増上寺って有名なお寺ですけれども、そういった具体的な用向きがないと、あまり行く場所ではないかも知れません。

    増上寺 寺・神社・教会

  • ビエンチャンはラオスの首都。<br />ラオスは隣国のタイと同じく、仏教徒が多い国であり、ビエンチャンのあちこちでお寺を見かけることが出来ます。<br />ラオスを訪れたのは、もう7-8年前のことになりますので、随分と変わっているのでしょうが、非常に落ち着きを感じる場所、自分としては、もう1度、訪ねてみたい場所の1つです。

    ビエンチャンはラオスの首都。
    ラオスは隣国のタイと同じく、仏教徒が多い国であり、ビエンチャンのあちこちでお寺を見かけることが出来ます。
    ラオスを訪れたのは、もう7-8年前のことになりますので、随分と変わっているのでしょうが、非常に落ち着きを感じる場所、自分としては、もう1度、訪ねてみたい場所の1つです。

  • ルアンプラバンは、ラオスの古の都であり、世界遺産にも登録されている場所です。<br />特に目を惹くランドマークは、ありませんけれども、静かな佇まいが、気持ちを落ち着かせくれます。<br /><br />橋を渡っているのは、僧侶です。

    ルアンプラバンは、ラオスの古の都であり、世界遺産にも登録されている場所です。
    特に目を惹くランドマークは、ありませんけれども、静かな佇まいが、気持ちを落ち着かせくれます。

    橋を渡っているのは、僧侶です。

  • ナコンパトムは、バンコクから1時間くらいの場所にあります。<br />世界最大のパゴダがある、とガイドブックに書いてあったこともあって、訪ねてみましたけれども、ところでパゴダって何だっけ、と行った後に気がつきました。

    ナコンパトムは、バンコクから1時間くらいの場所にあります。
    世界最大のパゴダがある、とガイドブックに書いてあったこともあって、訪ねてみましたけれども、ところでパゴダって何だっけ、と行った後に気がつきました。

  • チャオプラヤ川のディナークルーズは、バンコクに住んでいた頃、日本からお客さんが来た時に、よく利用していました。<br />それなりに楽しんでいただけていたと思います。ぼく自身は、何度も利用していましたので、けっこう飽きてはいましたが、それでも、夜景はそれなりに綺麗なものでした。

    チャオプラヤ川のディナークルーズは、バンコクに住んでいた頃、日本からお客さんが来た時に、よく利用していました。
    それなりに楽しんでいただけていたと思います。ぼく自身は、何度も利用していましたので、けっこう飽きてはいましたが、それでも、夜景はそれなりに綺麗なものでした。

  • チェンマイは、タイ北部の古都。<br />タイに住んでいる時に、妻と旅行に出かけました。<br />カオソイという名物料理があります。けっこう気に入り、今も妻に時々つくってもらいます。

    チェンマイは、タイ北部の古都。
    タイに住んでいる時に、妻と旅行に出かけました。
    カオソイという名物料理があります。けっこう気に入り、今も妻に時々つくってもらいます。

  • アユタヤはタイの古の都、アユタヤ王朝のあった場所です。バンコクから北に1時間程度。<br />ここも、日本からのお客さんをツアーによく連れて行きました。

    アユタヤはタイの古の都、アユタヤ王朝のあった場所です。バンコクから北に1時間程度。
    ここも、日本からのお客さんをツアーによく連れて行きました。

  • 私の娘、3歳です。<br />手を合わせるポーズは、タイ語でワイと言います。<br />お祈りの為に、ワイをしています。<br /><br />私の自宅のすぐ近くに、タイのお寺があることを、全く偶然、知りました。<br />私の妻は、タイ人で、比較的、敬虔な仏教徒です。<br />以来、1ヶ月に1-2回、お参りに行きます。

    私の娘、3歳です。
    手を合わせるポーズは、タイ語でワイと言います。
    お祈りの為に、ワイをしています。

    私の自宅のすぐ近くに、タイのお寺があることを、全く偶然、知りました。
    私の妻は、タイ人で、比較的、敬虔な仏教徒です。
    以来、1ヶ月に1-2回、お参りに行きます。

  • お寺には、基本的に毎週日曜日に信者がお参りに集まります。<br />私自身は、別に仏教徒というわけではないのですが、妻に誘われて、同行します。<br /><br />お寺には、多くのタイ人の方達、少数の私と同じにタイ人の配偶者を持つ日本人が集います。<br />僧侶に品々を献上するという儀式があり、儀式の前に口上を唱えます。<br />口上は、タイ語と日本語で皆で唱和します。日本語の口上の唱和をリードするのは、いつの間にか、私の仕事になりました。

    お寺には、基本的に毎週日曜日に信者がお参りに集まります。
    私自身は、別に仏教徒というわけではないのですが、妻に誘われて、同行します。

    お寺には、多くのタイ人の方達、少数の私と同じにタイ人の配偶者を持つ日本人が集います。
    僧侶に品々を献上するという儀式があり、儀式の前に口上を唱えます。
    口上は、タイ語と日本語で皆で唱和します。日本語の口上の唱和をリードするのは、いつの間にか、私の仕事になりました。

  • 5歳の私の息子です。<br />僧侶に、実際に品々を献上している様子です。インスタントラーメンやお菓子や缶詰などの食べ物を献上します。<br />お経が終わった後、僧侶が皆の前を通り、品々を受け取るという流れです。

    5歳の私の息子です。
    僧侶に、実際に品々を献上している様子です。インスタントラーメンやお菓子や缶詰などの食べ物を献上します。
    お経が終わった後、僧侶が皆の前を通り、品々を受け取るという流れです。

  • 僧侶にお昼御飯を差し上げています。<br />タイ語で、タワイ。<br />僧侶は、午後は食事を口にすることが出来ません。<br />食事を差し上げる時にも、ワイをします。

    僧侶にお昼御飯を差し上げています。
    タイ語で、タワイ。
    僧侶は、午後は食事を口にすることが出来ません。
    食事を差し上げる時にも、ワイをします。

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