2017/05/02 - 2017/05/02
6215位(同エリア24215件中)
だらくまさん
目指すはピンクのカオマンガイ=ガイトーン・プラトゥーナム。
チットロム駅から徒歩15分~と、ガイドブックに書いてありました。
私達の起点であるナサベガスホテル(ARLラムカムヘーン駅)からチットロムへ行くには、乗り換えが2回必要な様子。(しかもARL→MRT→BTS)
地図をよく見ると、ARLのラチャプラロップ駅で降りて通りを南下すれば、辿り着けそうな感じ。この方が乗り換えもいらないし、いいんじゃない?!
ということで、街歩きとグルメの旅がようやく始まります。
<スケジュール>
2日目 自由行動
≪航空券+ホテル≫ 送迎なしの完全フリープラン! 仕事帰りでも間に合う夜出発!直行便タイ国際航空で行く(復路:深夜出発) バンコク2泊5日間
[ナサベガス/ジュニアルーム]
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
エアポートレールリンクで、ラチャプラロップ駅に向かいます。
まだ混んでたけど、今度は心の準備をしていたので、焦らず降りられました。 -
駅を降りると、横断歩道があるのかないのかわからない道。
初めて生でバイクの大群を見て、衝撃を受けてた初東南アジアの旦那。
バイクの後ろに横乗りで、スマホしてるミニスカ女性にも驚いてました。
しっかし暑い。
道端にばったりと倒れている犬を発見。
バスの窓が全開。止まったら暑そう…ラチャプラロップ通り 散歩・街歩き
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バスが古いのか構造のせいかわからないけど、音がすごい。
停留所らしき場所に止まるやいなや、人が降りてくる。
てゆうか乗降口のドアが開いたまま突っ込んできたしw
名古屋市のように「バスが完全に止まってから席を立ちましょう」なんてやってたら、降りられないに違いない。
途中でコンビニに入り水分補給。 -
道の向こうに、ピンクのカオマンガイ発見-!
車とバイクの間を、見よう見まねで命がけで渡るw安くて美味しい!ピンクのカオマンガイ by だらくまさんラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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着いたのは9:30頃。
タイミングがよかったのか、すぐに座れました。
(店を出る時には行列ができてた)
メニューの写真。
カオマンガイ40バーツ。安っ。
お店はオープンな感じなので、エアコンなし。
(扇風機はあったような)
もう、暑いのかお腹空いたのかなんなのかわからない。
ただひたすら、自分から汗がポタポタ落ちてくる現状。
熱中症の危機を体感。安くて美味しい!ピンクのカオマンガイ by だらくまさんラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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カオマンガイきた~!
美味しい!量も多過ぎず、アラフォー夫婦にちょうど良い。
タレはちょっぴりピリ辛。
水を1本注文すると、氷入りのコップが2個きました。
どこかの口コミで見たけど、ストローは半分に切ってるぽい。
確かに切り口が上にきていたので(笑)
暑さと辛さに負けて、この氷に素直にペットボトルの水を入れていただきました。
生き返った。。。(その後特に問題なし) -
お腹が落ち着いたので、ラチャプラロップ通りをさらに南下し、スーパーを目指します。
船がー!ぶつかりそうー!
ちょうど船がすれ違うところを見ました。
写真ではわかりにくいけど、他の船や岸壁すれすれでした。ラチャプラロップ通り 散歩・街歩き
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ビッグCに着きました。
この時点で10時前ぐらい。ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター
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観光客お決まりの、ドナルド人形とワイ(笑)。
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スーパーでお菓子などのおみやげを少し購入。
レジ前のコカ・コーラのコーナー。 -
続いて、お向かいのセントラルワールドへ。
なんと、タイにもイオンラウンジがあるらしい!せっかくなので行ってみようと。
4階の、イオンカードのコーナーの奥にありました。セントラル ワールド ショッピングセンター
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受付の方がくれた冷たいお茶と、ネット用のパスワード。
お茶は、甘かったw
けど疲れた身体には美味しかった…くせになりそう
誰もいなかったので、しばしのんびり。
今思うと、寝不足と暑さでほんと疲れてたわ。。。
ありがたく休憩させていただきました。 -
日本の新聞も置いてありました。
ちょっと体力が充電されたので、街歩き再開。
伊勢丹をぶらぶらし、日本と変わらないお店が多いことに驚き。
続いて、サイアム・パラゴンへ。
一日住めそうな雰囲気で楽しそう!
しかし、体力が続かないアラフォー夫婦・・・ -
本日の夕食にするつもりだったソンブーンを目指し歩くことに。
お昼は過ぎたし、空いてるだろうなと。
ところがどっこい着いてみると、お店の前には人だらけ。
日本人はもちろん、中国人がたくさん。
小さな紙の番号札を配られる。
この、ビミョーに外な場所で待つことに…暑い。ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理
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約50分待った。。。
やっと呼ばれたーーー!
席に通され、注文を。
これこれ!元祖プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)。
てゆうかメニュー日本語w -
ベタにいきます。
空心菜炒め。 -
タイといえばトムヤムクン。
二人ともそんなにお腹は減っていないので、以上。 -
あとはお茶。
氷もきました。 -
きたーー
空心菜は、問題ないおいしさ。 -
そしてメインイベント・・・
どうやって食べるんだ??
そういや、私ら日本でもあまり蟹食べないねと(笑)
蟹スプーン?もないし。。。
なんか、割るための器具?があったので、無理やり割ってほじって食べました。
味はまろやかでした!
手がベタベタになりました! -
トムヤムクンの写真が無い。
辛うじて食後の容器だけが見切れていた。。。
エビたくさん入ってて、美味しかったです。 -
お会計をお願いすると、旗を立てられた?
伝票を見ると、全部で984バーツ。
サービス料も10%入っていた。
1000バーツを渡す。
お釣り待ってたんですけど…待てど暮らせど誰も来ない。(お金渡した人も明らかに別の仕事をしている)
細かいお釣りはチップ代わりで返ってこないこともあると読んではいたものの…
念のため、遠回しに、レシートを要求してみる。
…しばらくして、レシートだけ来たw
日本なら例え1円でもお釣り返ってくるよね…と、文化の違いをしみじみと感じながら店を後にしました。 -
カルチャーショックの積み重ねと暑さと飛行機での寝不足で、疲れがピークに。
早いけどホテルに帰ることにしました。
サイアムからBTSに乗り、パヤタイへ。
パヤタイはARLの始発駅なので、乗り換えてラムカムヘーン駅へ。
乗り換え1回で帰りました。
BTSの切符はカード型。
↑券売機でお札が使えませんでしたサイアム駅 (BTS) 駅
-
ラムカムヘーン駅のセブンイレブンで、飲料を買い込む。
左は、私が気に入って飲んでた烏龍茶。
右下のは、タイではおなじみヤードム。
未だ、鼻の穴に刺す勇気はありませんw
そんなこんなで、ホテルへ到着したのは16時過ぎ。
二日目の行動は終了にしました(早っ)
ジョウロのような水圧でも、シャワーを浴びたらさっぱり。
二人ともぐったり寝ました。 -
少し脱線。
ビッグCで買った、タイのお粥の素。
ちょうど先日作ったので、その過程を記録。
お米の粒がわからないぐらい煮込んでいるお粥を「ジョーク」と言うそうです。 -
裏面に作り方の絵があります。
…読めない。
水300で3分ってことかな -
袋から鍋に出してみたところ。
…粉しか入ってない(ように見える)。
これに水だけで本当におかゆになるのか…??
もしやこれは、ちょっとぞうすい的なものなのか…?! -
作り方の絵を信じて、水を入れて混ぜてみる。
そのまま煮込むこと3分。
なんと、おかゆになったー!
パッケージの絵を参考に、卵とネギをトッピング。
これ、簡単でめちゃ美味しい!!
もっと買えばよかった…。 -
今回持って行ったガイドブックは2冊。
るるぶに貼られたパンダバスシールは、次の日に参加したオプショナルツアーのもの。
水上マーケットと象乗り、カリプソのニューハーフショーを観に行きます。
3日目は予定が盛りだくさんです。
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