アフリカへ？ 何しに？ (７) 続・クルーガー国立公園プライべートサファリ満喫

2010/12/30 - 2011/01/09

ゲームサファリは数人が一組になってオープンランドローバーに分乗し

それぞれのローバーに銃を持ったナビゲーターとドライバーが付きます。

整備された道路はほとんどなくブッシュをかき分けて進みます

る出会いがないこともあれば貴重な一瞬を見られる幸運もあるようです。

チャンスがあれば車同士で無線連絡して教えあうのですが全くの運次第。

エリア クルーガー国立公園周辺(南アフリカ共和国)

• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機

どのジープに乗るかで運が決まるようです。

白人のお客には白人のドライバー、ベテランか経験浅いドライバーかなど

何となく気になります。

向こうからサイの群れがやってきました

ごく近くで息をのみながらスリル満点で観察出来ることもあれば

ブッシュに阻まれて身動きが取れなくなることもあります

ブッシュに阻まれて身動きが取れなくなることもあります。

無線機で他のグループと連絡を取りながら走りまわるのですが、

ドライバーの経験と勘に頼るところ大ですね。

通りかかった大きな池に１００頭はいたでしょうか、びっくり仰天です。

池に身を沈めているのもありますが

高齢化して群れから離れた孤独な水牛も

左の木の後ろは蟻塚？

あ！何かおおきな鳥が飛びました。

ライオンのメスですね。オスは見ませんでした。

別のグループは子作り真っ最中のカップルを目撃したそうです。

キリンは単独行動みたいです

うっすらと虹がかかっています。

動物の生活時間に合わせて早朝、夕方に出かけるので、日中は図書館で本を読んだり

して過ごしました。

フラミンゴの素敵な写真を見つけました

こんなのが近くに見られたら嬉しいですね！

ロッジを訪ねあいお喋りしたり、午睡を貪ったりと自由に過ごしました。

ロッジのすぐ近くに悠々と現れましたよ。

全然恐れる風はありません

明日はもうアフリカを去るのだと思うと感慨無量ですな～

ほんとにねぇ お名残惜しいですなぁ~

仲良くして頂いてありがとう！

又お会い出来たらいいのにね～

最後の夜、特設のガーデンでボーンファイヤー・バイキングを頂きながら

連絡先の交換などして別れを惜しみました。

燃え盛る炎に気持ちが高揚します。

一夜明けてロッジを発ち、もう一度早朝サファリを軽くおさらいしながら

正午、国立公園のゲートを出て空港へ向かいました。

14時ヨハネスブルグ、香港経由、３１時間に及ぶ長旅の帰途に着いたのでした。

長々とお付き合い頂き有り難うございました。