GWは中国 桂林・龍勝へ　楽々団体旅行　5日目 帰国 & お土産編

2017/05/04 - 2017/05/08

久しぶりの団体旅行。
決められた時間に起き、決められた場所を観光し、出される物を食し、目まぐるしい毎日でしたが、結構充実した旅行でした。
団体旅行ならではの、盛り沢山の観光、ツアーの皆さんのお話を伺いながらのお食事、黙ってガイドさんの後をついて回れば、少しの不安もありません。
これも、ありかな～って…

桂林は、中国を代表する一大観光地。
カルスト地帯の山々と漓江、風光明媚な風景が、広がっています。
ガイドのハクさんから、「日本に帰ったら是非良かったと宣伝してくださいね」 って。
安くて近い海外旅行としての行き先として、一押しです(^_-)-☆
でも、ベストシーズンは、いつ？
ハクさんに聞いたところ、４～10月とざっくり。
ＧＷは、漓江下りには、問題のない水量でしたが、日差しが強く暑かったです。
中国人の大型連休を避けなければ、大変な混み様になることは間違いなし。
秋 金木犀の咲く季節に行ったほうが、正解だったかな～

5月8日(月）
モーニングコールは、5:30
ホテルのお迎え時間は、6:35

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 利用旅行会社: 阪急交通社

帰りは、桂林北駅から、広州へ向かいます。
今回の旅行は、天候に恵まれ、雨傘を必要としませんでしたが、帰国日だけは雨。
傘が濡れると面倒なので、バスから駅舎に移動する際も傘をささずに済ませました。

このチケットも、ガイドのハクさんが回収。
7:40発　桂林北駅から、高速鉄道で広州南駅へ。

団体旅行なので、す～いすいです。
何の戸惑いもなく、空港へバスで移動。

12時ころ、広州空港でチェックイン。
ハクさんに別れを告げ、ツアーの皆さんとも、ここからは別行動。

14:30　JL-0088便
予定通り離陸し、羽田へ向かいました。

凄いラッキー(*^^)v
シートが、JALプレミアムエコノミークラスに変更されていたこと。

こんなことでも、喜びを感じてしまう私たちって(^^;

これで、5日間の旅も無事に終わり、付き添ってくれた娘と、迎えに来てくれた主人に感謝。

ここからは↓桂林のお土産物のこと

最初に行った大墟古鎮
ひょうたんがたくさん売っていました。

風水に関係したお守りのような役目って…
う～ん？
帰国後、調べたところ、
健康、財運、悪い気を払うとのこと。
それに、形が「無限大∞」?
運気が末広がりに、無限大にUPってことらしい。

大墟古鎮には、土産物屋がずら～りといった感じでした。
刺繍のＴシャツとか、カラフルな帽子とか。

桂林正陽歩行街

店先で、何か突いてました。
写真を撮っただけで素通りしてしまって、見つけた時に買わないと、後でというのは団体旅行の場合難しいです。

そのお隣は、お土産の10元ショップ。

桂林正陽歩行街の近く
ハクさんに案内いただいた喫茶店で、休憩した時に出された月餅。
美味しかったので、帰国日の前日に、ホテルへ届けて頂くよう、二箱予約注文しました
レシートをいただけなかったので、いくらだったかハッキリ覚えていませんが、300元支払ったような～？

一箱　10個入り。
帰国後、箱を開けてビックリ！
個包されていなかったので、箱の裏に油染みが…
丁寧にラップで包み、冷蔵庫へ。
防腐剤を使っていないので、10日が限度とのことです。

『名創優品』
パンダのマスク
10元です。
娘が原チャリに乗る時に、日焼け防止として使用します。

おっとっと
だと思います。
娘が購入。

街中のスーパーで、買ったお菓子。
会社のばら撒き用。

上のドライ ケーキと書いてあるお菓子は、
残念な味と食感(;_;)
クッキーより硬い感じ。
安かったから、仕方なし。

ガイドのハクさんが、バスの中で、
お土産を売っていました。
強制ではありませんが、ほとんどの人が何かしら頼んだと思います。

私は、7袋(組合せ自由)100元の、蓮の実3袋と剥き栗4袋を購入。
家族への土産としました。

広州空港
チェックイン後に、香港風味って文句が気になりましたが、
このお菓子も会社のばら撒き用に購入。

漓江下り、
3,000円で購入したアルバム

カメラマンさんに撮影していただいた写真5枚。
かなり重量感がある立派なアルバムで、買ってよかったと思います。

アルバムとは別に、デッキで撮った集合写真です。
1,000円
カラー写真付きで、冊子になっているので、これもお得感あり。

集合写真はいらないかなって、一瞬迷いましたが、
駆け足観光だったので、見れなかった景色の写真、行けなかった場所の説明があり、やはり買って良かったと思います。

本当に山だらけだったから～
これを参考にしても、
山を見分けることできたか、疑問。

桂林は、気軽に行ける海外。
安いし、近いし、風光明媚だしね。

こんな桃源郷のような景色が見れたら、日本に帰りたくなくなっちゃうかも～

右端の旗を持っている男性が、ガイドのハクさん。
全員揃っての記念写真だと思っていましたが、
数えたら、14名、確か15名のツアーのはず。
日本在住の中国人の男性が、この撮影に不参加だったとは、撮影時は気付かなかったです。