去年、利用したアメリカ国立公園の年間パスの有効期限がまだ残っているので、ワシントン州内の国立公園を周ってから、グレイシャー国立公園まで、キャンピングトレーラーをレンタルして行こうということで、最初は計画を立て始めました。<br /><br />でも、途中から、どうも、家の車でキャンピングトレーラーを引っ張るのはちょっとキツイということで、それまでの計画が流れてしまい、その後はテンションが下がってしまい、計画を立てる気になれず、結局、２～３ヶ月くらい前にバタバタと決めたので、思うように宿を取ることが出来ず、毎日移動するハメになってしまったドタバタ２週間の旅です。<br /><br />旅程は、前半はワシントン州内のノースカスケード国立公園、マウントレーニア国立公園を周ってから、アイダホ州を通り越して、モンタナ州のグレイシャー国立公園で４泊し、その後、カナダのアルバータ州に入り、後半はブリティッシュ・コロンビア州の４ケ所の温泉巡りをしながら、バンクーバーに戻ってきます。<br /><br />４8、昼間、Historic O'Keefe Ranchで遊ぶ<br /><br />夜のクックアウトディナーの予約をしに昼間にO'Keefe Ranchまで来て、そのついでに、家畜や昔からある家や学校などを見て周りながら、遊んで来ました。<br />O'Keefe Ranchは、一番最初にこの地域で開拓を始めた家族だとかで、このランチを中心にして村が出来ていったとかで、昔の家の中には昔使われていた薪を焚いて使うオーブンやストーブなど、とっても味のあるものに溢れていました。<br />中でもオキーフハウスにある大昔のレコードプレイヤーは一見というか一聞の価値ありです。<br />ツアーでしか入れませんが、鉄板にオルゴールのような仕掛けのしてあるレコード盤を回してくれたのですが、とっても美しい音色でした。

アメリカ３州・カナダ２州、国境沿いドライブの旅２週間２０１６　４8、昼間、Historic O'Keefe Ranchで遊ぶ

78いいね！

2016/07/09 - 2016/07/23

2位(同エリア5件中)

#レジャースポット

森の番人さん

去年、利用したアメリカ国立公園の年間パスの有効期限がまだ残っているので、ワシントン州内の国立公園を周ってから、グレイシャー国立公園まで、キャンピングトレーラーをレンタルして行こうということで、最初は計画を立て始めました。

でも、途中から、どうも、家の車でキャンピングトレーラーを引っ張るのはちょっとキツイということで、それまでの計画が流れてしまい、その後はテンションが下がってしまい、計画を立てる気になれず、結局、２～３ヶ月くらい前にバタバタと決めたので、思うように宿を取ることが出来ず、毎日移動するハメになってしまったドタバタ２週間の旅です。

旅程は、前半はワシントン州内のノースカスケード国立公園、マウントレーニア国立公園を周ってから、アイダホ州を通り越して、モンタナ州のグレイシャー国立公園で４泊し、その後、カナダのアルバータ州に入り、後半はブリティッシュ・コロンビア州の４ケ所の温泉巡りをしながら、バンクーバーに戻ってきます。

４8、昼間、Historic O'Keefe Ranchで遊ぶ

夜のクックアウトディナーの予約をしに昼間にO'Keefe Ranchまで来て、そのついでに、家畜や昔からある家や学校などを見て周りながら、遊んで来ました。
O'Keefe Ranchは、一番最初にこの地域で開拓を始めた家族だとかで、このランチを中心にして村が出来ていったとかで、昔の家の中には昔使われていた薪を焚いて使うオーブンやストーブなど、とっても味のあるものに溢れていました。
中でもオキーフハウスにある大昔のレコードプレイヤーは一見というか一聞の価値ありです。
ツアーでしか入れませんが、鉄板にオルゴールのような仕掛けのしてあるレコード盤を回してくれたのですが、とっても美しい音色でした。

エリア

バーノン(カナダ)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

同行者: 家族旅行

旅行の手配内容: 個別手配

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午前中、Davison Orchards Country Villageで過ごした後、町の反対側にあるHistoric O'Keefe Ranchまでやってきました。

Historic O'Keefe Ranch テーマパーク・動物園・水族館・植物園
この地域を開拓する為に一番最初に住み着いた家族だそうです。
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ここで、Cook-Outをやっているらしい情報を得たので予約しにきました。

Historic O'Keefe Ranch テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ここで聞いてみると、Cook-Outは夕方から～とのことで、予約を入れて

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ちょっとオキーフ・ランチ内を見学

と～っても広い敷地です。
あちこちに咲き乱れている花が綺麗
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こういうのがあると、ついつい遊びたくなってしまう娘

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旦那も
息子も
ぐるんぐるんぐるんぐるん
えぃ！

失敗！！
ヨシ！今度は私が…
結局、誰も1回も掛けれずに断念
そのすぐ後ろで、とことこ歩く鶏たち

放し飼いしてます。

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あ、フレームがあるよ～！

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ちょっとフレーム内に3人、納まってよ～

なんて、全く聞く耳持たずに行ってしまう息子
よいしょ～
っと。

はっはっは～、バァ～イ、マム♪
オキーフランチは、遠くの丘の向こうの方まで続いてます。
ビッグホーン
広々としていて気持ちいい～
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オキーフランチのトラックが格好いい

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べへへ～
もくもくと草を食べてる
この茶色いのは羊なのかな？
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向こうの白い建物に行ってみよう～

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年期の入った風車
スリスリ
撫でられるの好きみたいね。
立派な孔雀

羽、広げないかな？
あなたも孔雀？　…じゃなさそうね。
暫く待ってみたけど、羽を広げなくて残念。
静かに佇む馬２頭
ガチョウ？
Jacob Sheep
この橋は２００８年に架けられました。っと、まだまだ新しいのね。
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やっと、白い家に到着

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Schubert House
ここに住んでいた人達の顔が並んでます。
しっかりとしたベッド
廊下
ピンクの部屋
ブルーの部屋
お洒落なストーブ、いいなぁ。

こういうの欲しい～♪
手作りっぽい感じの木製ピアノ
ここで糸を紡いでいたのかな。
キッチン
薪で使うコンロがいいな～♪
最近の物より、昔の物の方がよっぽどお洒落だなぁ～って思う。
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向こうに見えるのはな～にかな～？

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学校でした～
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学校の机や椅子は、どことなく日本の物とも似てる感じ

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大きなコーンメイズ（とうもろこし畑の迷路）
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入り口はこちら～

みんな、入って行っちゃったけど、無事に戻ってこれるかな～？

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お花畑の向こうに立派な建物

Historic O'Keefe Ranch テーマパーク・動物園・水族館・植物園
ここが、オキーフハウスで、この中だけはツアーの予約をしないと入れません。
そのオキーフハウスのツアーが始まりました。
この建物は、ガイドとしか周れません。

凝ったデザインの調度品が並んでました。
イチオシ

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ここで、すごく貴重なものを観させていただきました。
これ、大昔のレコードプレーヤーです。
鉄板で出来ているレコード盤で、オルーゴールみたいな仕掛けなのですが、すごく綺麗な音色でした。

この説明している女性は、ここオキーフランチの子孫です。

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さて、オキーフハウスを出て、その隣の建物を見た後、夕方のCook-Outまで、まだまだ時間があったし、夜は冷え込みそうなので着替えも兼ねて、一旦ホテルに戻って、出直す事にしました。

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