2017/05/06 - 2017/05/06
1328位(同エリア3282件中)
みずちさん
2017年のゴールデンウイークの旅程を考えたとき、シドニーのQFファーストクラスラウンジに入ってみたい。できれば2回。
ラウンジ入室回数を増やすのとニュージーランド初上陸を果たすために、シドニー経由オークランドの旅程に決定。
マイレージランの一環で沖縄と石垣も旅程に追加しました。
さらに、JALの新しいビジネスクラス、SKY SUITEも体験したく、マイルでアップグレードしました。
「マイレージラン」ということで、駅伝風にして旅行記を綴ります。
この回では、6区となる帰国便の様子を綴ります。
今回の旅程(★部分が本編になります)
2017/5/3
1区 JL4691 HND→OKA クラスJ
2区 JL4692 OKA→HND クラスJ
3区 JL771 NRT→SYD ビジネスクラス
2017/5/4
4区 QF143(JL7889) SYD→AKL エコノミークラス
5区 QF148 AKL→SYD エコノミークラス
メルキュールシドニーインターナショナルエアポート泊
2017/5/5
ブルーマウンテンズとシドニー観光
メルキュールシドニーインターナショナルエアポート泊
2017/5/6
6区 JL772 SYD→NRT ビジネスクラス ★
一旦帰宅
2017/5/7
7区 NU71 HND→ISG クラスJ
波照間ツアー参加
ホテル花と緑のみずほ石垣島泊
2017/5/8
8区 NU608 ISG→OKA クラスJ
9区 JL908 OKA→HND クラスJ
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 航空会社
- JAL
PR
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2017/5/6
帰国の途に就く朝。前日フロントで空港行きのシャトルバスを予約しておきました。 -
シドニーは2泊しましたが、ホテルの窓から明るい風景は一切見られませんでした…。
ノボテル シドニー インターナショナル エアポート ホテル
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シャトルバスで10分弱でキングスフォードスミス空港に到着。
JALのステータスを利用して、ファーストクラスカウンターでチェックインしました。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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ビジネスクラス利用でしたので、Express Pathと呼ばれるファストトラックを利用できました。
そのおかげでセキュリティはあっという間に通過。イミグレは入国同様e Passportでこちらもマッハで通過できました。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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48時間ぶりにカンタスファーストクラスラウンジに入室しました。
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ダイニングエリアから撮った1枚。左の方にはバーカウンターがあり、そこでも食事をいただくことができます。
また、奥にはソファーが置かれたスペースや、セルフサービスのドリンクコーナーががあります。 -
前々日の反省を踏まえて、あっさり系のメニューを選択。
スターターは、フルーツサラダにをチョイス。「サラダ」というよりフルーツ盛り合わせでした。 -
メインはオムレツ。半熟で味もそれほど濃くなく、卵の味も楽しめました。
ただ、パンは焼きすぎですが…。 -
ラウンジの奥にはSpaもありました。
残念ながら朝は営業していませんでした…。 -
こちらは、ラウンジの奥にあるソファーエリア。朝は人が少なく、ゆったり過ごすことができました。
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冷蔵庫にビールがありましたので、オーストラリアを離れる前にオーストラリアビールを味わいました。
今回は2回とも朝でしたので、次回は昼か夜に利用してみたいなと思いました。 -
ラウンジを出て、ゲートへ。
帰国便となるJL772で成田を目指します。 -
帰りもビジネスクラスでしたので、Welcome Drinkでシャンパーニュをいただきました。。
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JL772は定刻より15分遅れでPush back。朝早いためか、あまり待つことなく離陸しました。
今回は右の窓側席を選択。ちょうどシドニー市内を見渡すことができました。 -
帰りは、行きと違い離陸から30分後にアミューズが出てきました。
シャンパーニュはいつものでしたので、白ワインをお供にしました。また、水が出てくるのも行きと違いました。
(キャセイでは当たり前のように出てきますが…) -
窓側席だと、使い終わった食器を写真のように置くことができました。
これが正しい使い方かはわかりませんが、下げてほしい意思をはっきり示せると思いました。 -
続いてオードブル、生ハムのサラダ。海外発の1回目は洋食と決めています。
こちらも白ワインで。なんと5種類積んでいるとのことでした。メニューに「~の場合がございます」と記載されている銘柄も積んでいるそうでした。 -
メインは魚をチョイス。魚料理は事前予約対象外でしたので、機内で選択しました。
カレーソースが程よいアクセントになりました。 -
デザートはブルーベリーチーズケーキでした。
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離陸して2時間ほどで、グレートバリアリーフ上空に到達。今回右の窓側を選んだ理由は、グレートバリアリーフを上空から見るためでした。
この日は雲が少なく、エメラルドグリーンの海を見ることができました。 -
食事が一通り終わったところで、キャセイ風にチーズとフルーツをAnytime You Withからオーダーしました。
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ビジネスクラスエリアのバーコーナー。季節の写真とともに、カウンターにはチョコレートやおつまみ、赤ワインに水が用意されていました。
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Anytime You Withの中で気になるメニューが。それは「うな丼」。
しかし、お腹いっぱいだったため、ご飯抜きは可能かと尋ねたらOKとのこと。うなぎをつまみに日本酒・獺祭をいただきました。 -
再びデザートのお時間。オーストラリアバニラアイスでした。
「グルテンフリー」というところがポイントかと思いました。 -
到着前の食事は、メニューの「角煮」に惹かれて和食をオーダー。
行き同様、ご飯がおいしくてお代わりしてしまいました。 -
バーコーナーで何度もチョコレートを見つめていた姿を見られていたのか、到着近くに「どうぞ!」と渡されました。
食べたいのはやまやまだったのですが、お腹いっぱいで諦めていただけです…。 -
いただいたチョコのお供に、プレエコのシャンパーニュをオーダーしました。
個人的にはこちらの方が好みでした…。 -
順調に飛行を続け、定刻より早く到着。そのせいか、スポットが空いていないため誘導路で数分待機しました。それでも定刻より5分早く着きました。
到着フロアには舞浜のテーマパークのキャラクターが出迎えていました。
シドニー発が朝早いJL772。競合他社のシドニー発東京行きは夜行便なので、グレートバリアリーフをはじめとした雄大な自然を上空から眺められるのがJL772の売りなのかなと思いました。成田国際空港 空港
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イミグレとカスタム通過後は、9 hoursでシャワーして帰宅しました。
しかし、私の中では2017年のゴールデンウイークはまだまだ続きました。ナインアワーズ成田空港 宿・ホテル
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