2017/05/04 - 2017/05/04
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くるみちゃんさん
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路線バスで巡るコッツウォルズ村巡り最終日。
コッツウォルズの秘境、イングランドでもっとも美しい村と言われている『カッスル・クーム』を訪れました。
コッツウォルズの南西部、辺鄙なところに位置する『カッスル・クーム』。
バスの本数も少なく、旅程から外そうかと思ったこともあったのですが、「イングランドで最も美しい村」を外すわけには行かない!!とバス&列車のタイムテーブルと睨めっこ。
頭働かせ苦労して旅程を組んだ その大変さを一気に吹き消してにしてしまうほどの感動が待っていました!
訪れて本当に良かったです(≧▽≦)
【移動手段】:全てフリーパス(1日券有効)!このパス、使えるわ~。
07:40サイアンセスター発→(バス№51)→09:45スウィンドン着
09:00スウィンドン発→(列車で一駅)→09:13チッペナム着
10:16チッペナム発→(バス№35)→10:35カッスル・クーム着
**********************************
【コッツウォルズ巡りで大活躍のフリーパス"Discover Cotsworlds"】
http://www.escapetothecotswolds.org.uk/visitor-info/cotswolds-discoverer/
※オックスフォード駅の窓口で1日券(10£)を3日分購入。
※オックスフォードを列車で出発し、オックスフォードに”バスで”戻ってくるまで全てこのパスが使えました。カッスル・クームからオックスフォードに戻る際、列車はこのパスは対象外。サービスの対象エリア要確認です!
【バスのタイムテーブル】
↓いろんな調べ方がありますが、私はこちらのサイトを参考にしました。
Chippenham~Castle Colmbeを結ぶバスはNo.35。パス有効!
https://bustimes.org.uk/services/swe_47-35-_-y10
※日付を指定して検索=利用する日の時刻がチェックできます
※バス停の名前をクリックすると、バス停の位置と写真が表示されます。
☆Cirencester→Swindonはこちらのサイトが便利でした。
↓↓
https://www.stagecoachbus.com/
**********************************
【今回の旅程】※◆がこの旅行記の日です。
◇5月1日(月) 成田空港→ヘルシンキ経由→ヒースロー空港→
◇5月1日(月) →「オックスフォード」
◇5月2日(火) 「オックスフォード」→「チッピングカムデン」→「ボートン・オン・ザ・ウォーター」
5月3日(水) 「ボートン・オン・ザ・ウォーター」→「バイブリー」→「バーンズリー」→「サイアンセスター」
◆5月4日(木) 「サイアンセスター」→「カッスル・クーム」→「オックスフォード」
◇5月5日(金) 「オックスフォード」→「ロンドン」
◇5月6日(土) 「ライ」→「ロンドン」
◇5月7日(日) 「ロンドン」→ヒースロー空港→
◇5月8日(月) →成田空港着
【航空会社】
往路:日本航空(JL)、フィンエア(AY)
帰路:ブリティッシュエアラインズ(BA)
【ホテル】全てチープなホテルです。
5月1日 Sleep Inn Oxford @ Oxford
5月2日 Duke of Wellington @ Bourton on the water
5月3日 85a Blaize Court Studio @ Cirencester
5月4日 友人宅 @ Oxford
5月5~6日 Belvedere Hotel(パディントン駅近く)
5月7日 機内泊
【両替】
秋葉原にある「インターバンク INTER BANK」で事前に両替。
※レート:141.48(300£分=42,444円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月4日朝7:40、サイアンセスターを出発!
№51のバスで、まずは列車駅のある「スウィンドン Swindon」を目指します。
約1時間のバスの旅。
2階の一番前の席(この写真の、電光掲示「51」の上の席)をキープ!!
※この区間も1日券(パス)有効でした。サイレンセスター 散歩・街歩き
-
2階席の一番前は眺めがいいです。
遠くまで広がる菜の花畑を眺めたり、そんなに広くない車道をかなりのスピードで走っていくバスにヒヤヒヤしたり(笑)、寝てるなんて勿体ない!! -
サイアンセスターからちょうど1時間でスウィンドンのバスターミナルに到着。
バスターミナルと列車駅は少し離れています。
写真は、バスの車中(2階席)から撮ったバスと駅の位置関係。
黄色い矢印がスウィンドン駅です。 -
バスの車中(2階席)から撮ったバスと駅の位置関係 パート2(笑)
黄色い矢印がスウィンドン駅です。 -
スウィンドンのバスターミナルはとても大きい=ハブターミナルなんでしょうね!
番号順にズラーッとバスが並んでいて、分かりやすいターミナルでした。
※サイアンセスター~スウィンドンのバスが停まるターミナルはNo.16。 -
さ、鉄道駅に向かいましょう!!
バスを降りると同時に鉄道駅を目指して歩く人がたくさん。
(あっ、東京で言うなら、チラホラといった人数ですが(笑))
なので、道に迷うことはありませーん。
というか、1本道です(笑)
スウィンドン Swindon駅外観。
久しぶりにビルを見ました(笑)スウィンドンは都会らしい。 -
バスが遅れるかも?と思い、9:33の列車に乗る予定をしていたのですが、見事に定刻通り到着してくれたおかげで、予定より1本早い9:00発に間に合いました。
この区間も1日券有効でーす。
なので、切符を買う必要なし~♪
1日券は自動改札には対応していません。
駅員さんに見せると、すんなり改札を開けてくれました。 -
コッツウォルズの秘境『カッスル・クーム』への玄関口の一つ、チッペナム Chippenham に到着。
チッペナムはスウィンドンSwindonの隣駅。
10分ちょいでチッペナムに着いちゃった。 -
鉄道駅の目印!!
駅舎の前に高らかに建てられています。
広告物が少ないコッツウォルズの街並みに真っ赤な看板。
目立つわ~。 -
チッペナム駅の外観。
殺風景で寒々しいなぁ。
左側に写っているバス停が、私がこれから乗るバスNo.35のバス停です。
ご覧の通り、まさに駅前でーす。 -
バスの時刻に変更がないかチェック!
変更なし!!
10:16発のバスNo.35でカッスル・クームへ向かいます。
時刻表通りだと、10:36にはイングランドで最も美しい村に到着予定!!
ワクワク(≧▽≦) -
駅周辺は冷たい風が結構強く吹いていて、寒くて寒くバス停で待ってられん!
駅に併設されたカフェでカプチーノとショートブレッドでコーヒーブレイク!!
バスがやってくるまで時間をつぶしました。
ちなみに、駅の近くには時間つぶしできそうなカフェは駅カフェ以外はなかったような... -
定刻通りチッペナム駅前にやってきたバスNo.35は、案の定、猛スピードで田舎道を抜け、10:35すぎ、カッスル・クームに到着!
キャッホ~(≧▽≦)
コッツウォルズの秘境に来ちゃったよ。
写真は乗ってきたバスがカッスル・クームのバス停の到着したところ。カッスルクーム 散歩・街歩き
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村の中心にあるマーケット・クロスの1角にバスは停まります。
乗ってきたバス、まだ停まってるんかい!(笑)
休憩中らしい(笑)カッスルクーム 散歩・街歩き
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さぁ、カッスル・クーム散策スタートです。
バス停辺りから、早速、コッツウォルズストーンで造られた風情ある家並みが目に飛び込んできました。
素敵(≧∇≦)
※右側に写っている青い看板がバス停です。カッスルクーム 散歩・街歩き
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少し歩いてはふり返り、いろんな角度から町並みを楽しみました。
マーケット・クロスの奥にあるのは、カッスル・クームの唯一のホテル「マナーハウスホテル」。
※左側に写っている青い看板はバス停です。カッスルクーム 散歩・街歩き
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唯一のホテル「マナーハウスホテル」の目の前に建つ趣あるお家。
淡いピンクのクレマチスが窓枠の飾りのようで、絵本に出てきそうな感じです。
実は、このお家、売りに出されていました。カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
空き家ならば、堂々と窓にカメラを向けてもいいよね~。
と、思いっきり素敵な窓枠にズーム。
とってもラブリー&キュートだわ。
絵になります(≧∇≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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バス停近くのカフェ。
ええっ、まだバス停付近をうろついてるんかい!(笑)
のどかな田舎の村に居ると、私自身も超~スローな行動に!!
この村には「焦る」という言葉は存在しなさそう~。
ハニーストーン色の村の中でひときわイギリスの国旗が目立ってます。
カフェの中には入らなかったのですが、ハンドメイドの焼き菓子が並べてあって、どれも手づくり感満載。
美味しそう(≧∇≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
メインストリートをゆっくりと下っていきます。
石造りの家並みが本当に美しい。
「イングランドで最も美しい」と形容されるのも納得(≧∇≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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メインストリート沿いの石造りのお家にさりげなく飾ってあるお花。
コッツウォルズストーンに映えますね。
素敵(≧∇≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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こちらもメインストリート沿いにある雑貨屋さんかな?
お花の置き方が左右対象ではないところ、ポイントかしら(笑)
可愛らしいですね。カッスルクーム 散歩・街歩き
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雑貨屋さんの窓にズーム!!
外から見る窓際のディスプレイがとってもキュート(≧∇≦)
きっと外から見て素敵に見えるようディスプレイしてるんでしょうね!カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
これこれこれこれ!
この光景(≧∇≦)
雑誌で見て、コッツウォルズ村巡りでカースル・クームは外せない!と思ったのでした。カッスルクーム 散歩・街歩き
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中世の村に迷い込んだような感じです。
小鳥のさえずりを聴きながら、この美しい景色を眺め、時間がゆっくりと流れていきます。カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
バイブルック川に架かるアーチ型のバックホース橋。
とても静かで穏やかで心落ち着く景色です。
本当に美しい。カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
バイブリーで買った羊さん登場\(^o^)/
バイブリー以外にもこんなに美しい村があるんだよ~と教えてあげました(笑)カッスルクーム 散歩・街歩き
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バックホース橋の真ん中でカメラを構え、バイブルック川越しに見えるセント・アンドリュース教会をパチリ。
カッスルクーム 散歩・街歩き
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清らかに流れるバイブルック川。
カッスルクーム 散歩・街歩き
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バックホース川でずーっと離れないカモさんカップル。
あまりにも仲睦まじく寄り添っているので、嫉妬しちゃいそうでした(笑)カッスルクーム 散歩・街歩き
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カッスル・クームのメイン通り。
ほんの数百メートルだけの通りですが、全てが見どころです。
※左側に小さく見える尖塔はセント・アンドリュー教会。カッスルクーム 散歩・街歩き
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メイン通りの端(橋の上)からもマーケットクロスが見えます。
メイン通りはたったこれだけの距離なのに魅惑的過ぎます。
何回も行ったり来たりしました。カッスルクーム 散歩・街歩き
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村の奥に広がる山には、新緑が溢れ、白いお花が咲き誇り、息吹きを感じさせてくれます。
カッスルクーム 散歩・街歩き
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コッツウォルズの村を「蜂蜜色」と表現されているのをちょこちょこ目にしましたが、陽射しの加減で、まさに蜂蜜色に見えますね!!
カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
よく似た写真ばかりですが、シャッターを押す手が止まらないです!!(笑)
カッスル・クームは緩やかな坂道に村が形成されています。カッスルクーム 散歩・街歩き
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村のメイン通りを外れ、バスがやって来た道を歩き始めると、黄色いお家が立ち並び、これまたメルヘンな世界が広がっていました。
カッスルクーム 散歩・街歩き
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黄色いお家の目の前に、小道が見えます。
入ってもいいのかな!??カッスルクーム 散歩・街歩き
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パブリックパスと書かれた看板が建ってました!
帰りのバスの時間までまだまだ時間があったので、パスを散策してみることにしました!カッスルクーム 散歩・街歩き
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ちょっとした小道かと思っていたら、歩き始めて間もなく、こんな新緑に包まれました。まるで登山気分。
マイナスイオンが見えそう(≧▽≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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さらに進んでいくと、結構な登り坂が・・・
よ~し、登山してやろうじゃないか!(笑)カッスルクーム 散歩・街歩き
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こんな山道にも注意の看板が!!
しかも、木に掲げられているのに ちとビックリ!
パブリックパスをお散歩してて、ワンちゃんのフンを踏んじゃったってのはイヤですもんね!カッスルクーム 散歩・街歩き
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プチ登山並みの急な坂道のパブリックパスを登り切ると、広~い牧場らしき敷地が広がっていました。
広大だ~!!開放的だ~~~!!
この先は柵があって進むことは出来ませんが、遠くに牛さんがちらほら見えました。カッスルクーム 散歩・街歩き
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牧場を左手に、右側に進む道があったので、さらに進むと、新緑のトンネルが広がっていました。
爽やか~。気持ちいい(≧▽≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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野生のお花の絨毯。
マイナスイオンがたっぷりで、心の底から癒されました。カッスルクーム 散歩・街歩き
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イチオシ
ピンクのクレマチスがお出迎えしてくれる玄関。
とてもキュートです。
扉に飾られたリースも可愛らしく、ここの住人のセンスに憧れちゃいます。カッスルクーム 散歩・街歩き
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こちらの玄関も素敵です。
全てのお家を写真に撮りたい気分です。カッスルクーム 散歩・街歩き
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石造りの家って、さりげない小ぶりのお花がよく似合いますね!
カッスルクーム 散歩・街歩き
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「THE OLD BAKERY」?
古いパン屋さん!?
どう見てもパン屋さんではなかったのです。
そうかっ!
THE OLD BAKERY=昔はパン屋さんだったって意味か!?(笑)カッスルクーム 散歩・街歩き
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窓際のバラの花が咲き始め、とても可憐でした。
数週間後には窓がバラの花で包まれるんでしょうね!
その頃に再び訪れたーい!!!!カッスルクーム 散歩・街歩き
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カッスル・クームの中央部にある(バス停の裏側)にある「セント・アンドリュース教会」
この教会にあるカースル・クーム・クロックは、未だに使われている数少ないイギリス中世の時計の1つらしいです。(写真なし(汗))カッスルクーム 散歩・街歩き
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そろそろ帰りのバスがやってくるのを気にしながら、時間の許す限り村を散策しましょう!!
バス停の青い看板の下にある建物は「セント・アンドリュース教会」カッスルクーム 散歩・街歩き
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バス停の近くのお庭。
藤の花が満開!!
奥に扉があり、隠れ家的で魅惑的な空間ですね。カッスルクーム 散歩・街歩き
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バスが来るまで時間つぶし散策。
マナーハウスホテルの一部。
以前は解放されていて正面から見ることができたそうですが、今はゲートが閉まっていて入れませんでした。カッスルクーム 散歩・街歩き
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メイン通りに面したマナーハウスホテル。
テーブルが並んでいるということは、昼下がりには、お茶する人で賑わうんでしょうね。
カッスル・クームの美しい町並みを眺めながらのお茶、素敵ですね!
景色が最高のスイーツになってくれそう(≧▽≦)カッスルクーム 散歩・街歩き
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マナーハウスホテル。
この先を進んでいくと、素晴らしい庭園が広がってるのかな!?
妄想膨らみます。
宿泊者ではないので、ここでUターン!!カッスルクーム 散歩・街歩き
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バスが来るまで時間つぶし散策。
村の中心、マーケットクロスを引いて撮ってみました。カッスルクーム 散歩・街歩き
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マーケットクロスの年季の入った屋根にズーム。
14世紀に造られたものだとか!?カッスルクーム 散歩・街歩き
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年季の入った屋根のさらに尖塔にズーム!!
顔らしきものが彫られていますね。カッスルクーム 散歩・街歩き
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今度はマーケットクロスの内部を拝見!
昔はここで市場が開かれていたんですね!
きっと当時は大賑わいだったことでしょう。カッスルクーム 散歩・街歩き
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マーケットクロスから見る町並み。
ツタに覆われ、風情あるお家ですね!カッスルクーム 散歩・街歩き
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ツタに覆われた窓にズーム。
おひげの生えた男性の口元みたいな感じ(笑)カッスルクーム 散歩・街歩き
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バスが来るまで時間つぶし。
バス停近くにある石造りのお家の雨樋が気になりました。
それにしても、歴史を感じる石造りです。カッスルクーム 散歩・街歩き
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雨樋が気になった!と言うのも、雨樋のデザインがブドウで、雨樋からブドウの葉が生えていたからです。
ブドウの種が屋根の上まで飛ばされちゃったの?
それとも、屋根裏部屋でブドウを食べていて、窓から食べをペッペと噴出した種が、雨に流され、雨樋で引っかかり、そこで発芽してしまったのかしら!??
いろんなことを勝手に妄想、楽しいわ~。カッスルクーム 散歩・街歩き
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バス停の脇にもブドウの木。
新芽が初々しい。生命力を感じます。
古い石造りに新しい生命力、このコントラストが素敵(≧▽≦)
この1枚を撮ったところで、バスがやってきました。
約2時間だけのカッスル・クーム散策。
な~んにもないところでしたが、「静かで穏やかな空間」「ゆっくりと流れる時間」というなんとも贅沢な体感ができる美しい村でした。
辺鄙なところだったので、旅程から外そうかと思っていたのですが、訪れて本当に良かった~。カッスルクーム 散歩・街歩き
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往路と逆ルートでスウィンドンまで戻ります。
路線バスの時刻表に駅前停車はリクエストがあった場合のみ、みたいなことが記載されていたので、バスの運転手さんに「駅前で降ろしてください」と伝えましたが、運転手さんの愛想が非常に悪く(行きの運転手さんも感じ悪かったです。№35のバスの運転手さんはみんな感じが悪いのか!?(苦笑))、全く反応なし!!
駅前で停車してくれずスルーされたら私が困ってしまうので、でっかい声で聞いてる?駅前で降ろしてね!と強く言うと、仕方ないなぁみたいな顔をして頷いてくれました。
13時頃チッペナム駅前に到着。
13:25発のパディントン行きの列車に乗り、お隣りのスウィンドン駅で下車。
一駅だけですが、切符の検印があるので、切符はすぐに出せるように準備しておきましょう!
※ちなみに、スウィンドン駅から先は1日券対象外。
スーツケースを預けているオックスフォードに戻るため、このまま列車でオックスフォードに向かう方が早く着くのですが、1日券が有効なバスNo.66でオックスフォード入りすることにしました。(この日はオックスフォードに無事入れればいいだけのゆったりスケジュールだったのでね)
もし、スウィンドン駅から先、オックスフォードまでを列車で向かったとしたら、結構な運賃が発生するところ、バスなら時間はかかりますが、1日券利用で追加運賃0円なり。イエーイ\(*^▽^*)/
時間がかかると言っても、1時間も違わなかったです。
改めて電光掲示板を見ると、意外と列車の本数多いですね! -
定刻通り列車はやってきました。
ここ最近、イタリアを旅行することが多かったので、定刻に列車がやってくることが珍しく感じてしまいます(笑) -
チッペナム→スウィンドン間、お世話になった列車内。
-
世界の車窓から(笑)
羊やら牛やらがのんびりと草をはんでいます。
牧歌的な景色が続きます。
長閑な景色を目に焼き付け、憧れのコッツウォルズ村巡りはthe end!!
この後、オックスフォードからロンドンに移動し、最後の最後まで2017年GWを満喫するのでした~。
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