2017/05/07 - 2017/05/07
5位(同エリア148件中)
みちるさん
去年の8月に乳岩峡に登りましたが、その奥からシャクナゲ遊歩道を歩いて、鳳来湖に行くコースは未踏でした。
http://4travel.jp/travelogue/11165511
里山散策会を都合により2か月お休みしてたので、久しぶりに参加してみました。
今年の花は全般に遅れているので、遊歩道のシャクナゲは期待半分でしたが、さて咲いてたでしょうか。
遊歩道、なんて名前がついてるから、お気楽ハイキングと思ってたら・・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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7時にいつもの駐車場に集合。
3台に乗り合わせて、19人で行きます。
乳岩峡の駐車場に到着しましたが、前回の場所と違いました。
周遊して花を見ながらのんびりと、前回停めた駐車場に着きました。
歩き始めたらすぐに、このシャクナゲに出会えて。 -
鈴なりに咲いてました。
シャクナゲ遊歩道にもと期待がかかります。 -
ヤマフジも。
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お地蔵さまも。
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タニウツギ
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ツツジも。
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ここでリーダーより、コースの説明がありました。
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前回歩いたよりも、時間もかかりそうです。
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地蔵堂のようなのがあって。
シャクナゲもありました。 -
1枚に収まり切れないほどのお地蔵さま。
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これより、一部前回歩いたコースとなります。
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エメラルドグリーンの水たまり。
とても涼しげな色でした。 -
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ロッククライミングの人たちとすれ違う。
見上げるような岩壁。 -
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登りもやや急となり。
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乳岩峡に行く階段。
前回は歩きましたが、今回は見送り。 -
これより、シャクナゲ遊歩道となる。
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シャクナゲの花つきが悪く、蕾も少ない。
裏年かしら。
これはやっとあったシャクナゲです。
余談ですが、シャクナゲ群落に一番感動したのは、鈴鹿の烏帽子岳でした。 -
これ以降、咲いてるシャクナゲは少なかった。
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鳳来湖が、眼下に。
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烏帽子岩?って、呼んでた人もいましたが、定かではありません。
これより岩場が連続しますが、ロープ、鎖のあったところは数か所のみ。
ロープがあってもいいような岩場も、三点支持で登ったり降りたりで、気が抜けません。
危険なので、写真はありませんが、非常にスリリングでした。 -
緊張した岩場もやっと通過して、お昼ご飯。
鳳来湖見ながら、新緑もまぶしい。 -
メンバーが座っている岩盤も、やや急で、注意して歩かないと転落しそう。
うっかりリュックや、おにぎりも滑り落ちそうです。 -
ここに降りてきてほっ。
2時間半で、乳岩峡に行けるとあります。 -
舗装路を歩いて、上から見ていたダムがありました。
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トイレもあって、助かりました。
遊歩道という名前には合わない、スリリングな道でしたが、楽しかったです。
この後、「梅の湯」で、入浴して、軽トラで野菜を売りに来た農家の方から、イチゴを安く購入できました。
女性は、殆ど買ったようです^^ -
5月11日
久しぶりに、愛知県緑化センターを歩いた。
盛りを少し過ぎたツツジがお出迎え。 -
ピンク、白、緑が、ひな祭りのひし餅を連想させる。
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真っ赤に紅葉したのがあって、目を奪われる。
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アマナ
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アヤメ
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オオデマリ
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コデマリ
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ツリガネカズラ
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ラベンダー
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チャイブ
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これより昭和の森を歩いて。
盛りのミカワバイケイソウの群落に出会う。 -
花拡大。
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ヒトツバタコ
巨大な木で、非常に見応えがあります。 -
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ウツギ
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ウツギ
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モッコウバラ
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ビールの缶で作った風車。
風でくるくる回ります。
前よりもぐっと増えていたのは、黙々と制作にいそしんでる方がいたから。
次来るときは、バラが見ごろの頃でしょうか。
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