第1４回 うたづの町家とおひなさん in 宇多津町

2017/03/05 - 2017/03/05

地元では旧暦でお祝いする『お雛祭り』♪
数年前、九州への旅路で‘さげもん’はじめ鮮やかな雛飾りを見て以降、
すっかり春の恒例行事となった《お雛様見学》

毎年３月初めの週末に宇多津町で開催される「おひなさん」
５年前の第10回からお邪魔しています
今春も行ってきましたよぉ～(〃'ω')

ちなみに　～第11回時～
　http://4travel.jp/travelogue/10865704

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

例年同様、某スーパー横の公設ｐから徒歩　ε=ε=ε=┏(*´∀｀)┛

今回のパンフ
毎年表紙の挿絵が楽しみ～

番号入りのこの幕(?)が目印☆
一般のご家庭であっても、お庭までお邪魔し、
雛飾りを拝見することができるのです

小人サンのお出迎え (*'ω'*)

近頃は、五人囃子までも階段の上 d(ゝω・´★

右大臣と左大臣との間には、お籠を担ぐ姿が!!

春の花々♪

手作りのお雛様にホッコリ♪

お内裏様の着物は黄櫨染（こうろぜん）
《平安時代以降、天皇が重要な儀式の際に着用された束帯らしい》

確か「料亭」だったような？　春満開！

バランス崩れて割れちゃわないかとドキドキ (*_*;
当たらないように、振動出さないように・・・　そぉーっと歩きました

おぼこ雛？　加茂人形なんだとか

ぼんぼりに桃の木など、初めて見たわ！　丸っ！！

飾り箱も可愛いぃ～

とあるお宅の庭先：
昭和（？）の写真と共に小さな小さなお雛様

陶器のも情緒があってイイね

日本では本来、左側が位が高いとされていたけれど、
大正天皇が即位の際、西洋文化に習って（西洋では右高位）右側に立って以降、
雛人形の飾り方も変わったとか ( ..)φ

台付きの市松人形ってスゴっ！
ヘアスタイルがカワイイ♪

ココここ！！
何人もの方が仰ってた「毎年こちらのお花を見るのが楽しみ～」って☆

あっぱれ♪

こちらは定位置！

間近で見ると、菱餅が吊るされててビックリ！

制作過程を見学してみたい！

玄関の出入りも「そぉ～」っとしなくっちゃね

全様を収めることはなかなか難しかった・・・

満開で可愛かった～

酒造メーカーによる《甘酒》の振舞い

明治39年の？？

毎年だけど、保存状態に感動 (⌒‐⌒)

昭和６年！　８６年前のものとは！
保存状態に感動

ネズミの嫁入り

竹に生けるってイイなぁ

向かって左中段…ステキ

こういう飾り方もあるのね

かぐや姫の如く

桃の木、すっきりしすぎ？

雛壇に籠などなど　木のぬくもりがありそう

こちらの御殿も毎年拝見しています

ひな飾りはもちろん、
市松人形も年代でいろいろ☆

ちょっと不思議なお店があって・・・

いつ頃のかなぁ　年季の入ったランドセルの数々

リュックのベルト部分、頑丈そう

実は私、羽子板ってしたこと無いんです( ´～｀)ゞ

店内…

たくさんのビオラ　ご主人がガンバったそう

鮮やかな着物に、チャイナドレス姿の市松人形

帰路にもう一度

アレンジの技①

アレンジの技②

アレンジの技③

アレンジの技④

アレンジの技⑤

アレンジの技⑥

アレンジの技⑦

お寺なんだけど・・・

中にも展示がいっぱいなのです
こちらの雛段可愛い～

こちらの雛段はシックなうえ、ぼんぼりが今風？

干支の羽子板①

干支の羽子板②

見事に詰まったお重箱

本当に色々

ぼんぼりに市松人形大きっ！

絵柄のぼんぼりもあるのね

御所車や籠きれい

木目込みの雛人形　あどけない表情で可愛いね

コの字型に展示された雛壇の前で語らう地元の方々

遠いんだけれど・・・

↑　上階中央に

ふむふむ φ(..)

今春も来られてよかった～

初回からのパンフ全てを並べてるお宅にて

丸瓦に寄せ植えって『和』を活かしたアイデアで素敵☆
鮮やかな花だと映えるね～

何とも圧巻された雛飾り
この日最後に拝見しました

この街の風景　変わらずにあって欲しいです

「あれっ？　もしや？？」って思ったらやっぱり！
わかります？　かつての銭湯でしたよ