2015/07/29 - 2015/08/01
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しろくまクンクンさん
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ベルギーから一度ドイツを通ってオランダに向かいます。
7月29日 アントワープからデュッセルドルッフへ移動、市内観光
アンドレッサ教会
https://youtu.be/KuPt5Kn9OG8
キリスト教会
https://youtu.be/iIUK3Pe0L9Q
7月30日 デュッセルドルフからベンラート城、ボン往復観光
7月31日 デュッセルドルフからブリュール・アウグストゥスブルグ城、ケルン往復
アウグストゥスブルグ城
https://youtu.be/zv5knqmmp60
ケルン 聖ウルズラ教会
https://youtu.be/czpGx7j8aes
ケルン セントマリア教会
https://youtu.be/zvn0lBq9fwE
ケルン 大聖堂
https://youtu.be/mjpIZGMZA9Q
8月1日 デュッセルドルフからアーヘン往復
アーヘン 市庁舎
https://youtu.be/3_JY53tNuE4
アーヘン 大聖堂
https://youtu.be/u0m3UBB9E
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月29日 アントワープからドイツデュッセルドルフへ移動
いよいよ、約1ヶ月間のベルギー旅行を終えドイツへ向かうバスの中です。
最初DB(ドイツ鉄道)バスのバス停が無く焦りました。当然インフォメーションも有りません。
案内所で聞いたら、あそこら辺に着く。とバス停もない。
チケットは?判らない!前にもネットでチケットを購入。
バス停は無く大学の正門前と書いてあったが誰に聞いても判らない。と乗れないことが何回かあったので不安だったが、駅の切符売り場で駄目元で聞いたら売っていた。バスの切符を鉄道駅で買うとは思わなかった。(日本ならJRバスのチケットを駅窓口で買うような事)
バスは直通で約3時間、列車だと2~3回乗り換えで4~5時間かかります、そして、料金は列車の半額以下!!!
ベルギーは大変綺麗で素晴らしい国ですが、個人的にある幾つかの不満は食生活の違いだろうけど、パスタ、フレーバーティーの種類は他のヨーロッパ諸国の1/5以上、パン、ハムの種類も少なく、物価は少し高いかな~?
パック旅行では余り関係ないかもしれません。 -
街中には変わった自転車も多く、フロントのカゴは手作りで木やプラスチックの箱、造花でデコレーションしている人も多いです。変わり種のチャイルドシートも楽しめます。
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デュッセルドルフ市内観光
今日より約2週間ドイツを旅します。ここは商業都市、今迄と違って日本人ビジネスマンも見かけます。日本食レストランには日本語で定食メニューが……
ここでベルギーの素晴らしい所に気づいてしまいました。物乞いがいないことです。ヨーロッパでは何処でも居ますが、ベルギーでは殆んど見かけませんでした。日本では「働かざる者食うべからず」の考えが根付いています。私にも馴染めません。前にドイツ人学生と話しましたが「困ってあるのだから」と言って私の話に理解でき無かった様でした。
ドイツに来ると、植生も大きく変わり、森は暗く葉の色が変わります。
今日も風が冷たく体感的には10度以下に感じられる時もあります。
市庁舎です。 -
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聖ランベルトゥス教会
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聖アンドレッサ教会
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今日からのホテルは普通のビジネスホテル、1泊朝食付34ユーロ弱、ドイツのホテルは比較的リーズナブルで快適です。なんと、ユニットバス付、風呂の栓はありませんがいつも、タオルを詰めて使っています。久しぶりです。
なぜかヨーロッパのバスタブにはほとんど栓がありません。 -
7月30日 デュッセルドルフからベンラート城、ボン往復
朝一ベンラート城へ向かう、ナビで調べてホテルから近い駅から列車に乗る。え~途中から別の線へ…分かれるとは思わなかった。調べ直すと3km位離れている、バスは30分後え~い歩こ!!ヒッチハイクしようか考えたが、バス路線なので歩きました。約1時間ピンク色の可愛いお城です。
お堀のベンチでマッタリしようと思ったら雨が降り出し強くなってきたのでボンに向かいました。 -
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ボンは列車で約1時間ベートーベンの生まれた街です。
ベートーベン像とミュンスター教会。 -
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キリスト教会??名前はハッキリ解りません。
青と金が印象的で目が覚めるような鮮やかな色彩の教会です。 -
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ミュンスター教会は厳かな感じで荘厳でした。
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帰りの列車が来ない!!予定時刻を10分過ぎても50分前に着くはずの列車がやっと来る!ヨーロッパで列車がよく遅れる原因は幾つかあります。
ホームと列車の段差が大きいので乗り降りが大変、若い人でも大きい荷物で苦労します。子供や年寄りはもっと大変です。
列車が同じ位置に止まらないので当然整列乗車など考えられない、一応降りる人は待つがドアの前広くなく、また降りた人が大きな荷物を抱えて右に行こうか、左に行こうかウロウロしてる。こんな事を各駅で繰り返すのだから定刻運行など無理。
なんと、日本は有り難いのだろう。ただ、列車が遅れて助かる事もあるけど!!
ホテルに戻ったらなんと!!ベットメイクされてる。当たり前の事だが何時もリーズナブル?な所ばかりなので、1週間ベットメイク無し!!が当たり前になっている。
哀しい!? -
7月31日 デュッセルドルフからアウグストゥスブルグ城、ケルン往復
ボンの一駅手前のブリュール、アウグストゥスブルグ城に行きました。
ケルンの先です。ケルン大聖堂の眺めは列車内からが良いようです。
アウグストゥスブルグ城は駅前にある、クリーム色の可愛らしいお城です。内部の撮影は不可です。内玄関が物凄く贅を尽くした造りとなっています。内部はそれ程華美で無く雰囲気の良いお城です。
ケルン大聖堂は鉄道乗車中にみるのもかっこいいです。 -
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その後、ケルンへ向かいました。
最初に聖ウルズラ教会に寄りました。パイプオルガンの練習中?暫く聴き入っていました。 -
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セントマリア教会?(ガイドに無い)柵がありこれ以上は入れませんが素晴らしい教会です。
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セントアポステルン教会?これ以降はロマネスク様式の教会ガイドを見て8ヶ所回りました。外観は一寸変わっている所が多く内部は全てがシンプルその物です。
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聖マリア教会ここの天井フレスコ画はとても古そうです素晴らしい。
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これも別の聖マリア教会?です。物凄く大きい。
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ケルン大聖堂です。デカすぎ!約800年前から着工、600年かけて完成。どんな技術を使ったらこの様な物が出来るのであろう。また、そのエネルギー、何時完成するか分からない物を緻密に創り続け、多分最初の頃はどんな物がいつ出来上がるかなど考えることも無く、ただ、ただ神のためとの思いだけだったと思う。
それだけに、今打ち捨てられている様な教会の数々に先人は何を思うのであろう。
内部はそれ程華美でもなく、簡素でもない。人が多いせいではなく、なんとなく観光地化してると感じられたのは私だけだろうか?同じ様な巨大教会でサンティアゴ・デ・コンポステーラは心震える感動があり、多くの人が歩いて目指してくるのが判る所でした。 -
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8月1日 デュッセルドルフからアーヘン往復
列車で約1時間30分、アーヘンに行きました。先日ヨーロッパ鉄道事情を書きましたが、誤りが、朝から15分以上の遅れが、アナウンスがあり人がどっと移動して行ったので駅員に聞いたら、私の乗る列車は変更がない。との事で安心してたら同じプラットホームだが反対側に入線!
気が付かなかったら乗り遅れた!ホームが変わるなんて当たり前、前もパリで到着時間になっても表示板にホームナンバーが表示されず、皆表示板とニラメッコやっと表示されたら列車はホームに入っている最中全員で駆け出しました。
間に合わなかった時も!気が付いたら隣のホームに大きな荷物を抱えて駆け出したが間に合わず!!急行指定席だったので有無を言わせず買い直しさせられた。そして、「掲示版をよく見ろ!」と言われました。
アーヘンは小さな街です。近くにテルメ(大型温泉施設)があるのでタオル等持参で行きました。
大聖堂はゴシックとロマネスク様式が混在した大きな教会です。結婚式の為暫く入場が出来ませんでした。カール大帝が9世紀に建造した教会での挙式は厳かでしょう。
市庁舎も立派で内部も小振りながら宮殿の様です。 -
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市庁舎からの巨大な大聖堂
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巨大な大聖堂はその全容がなかなか見えません。市庁舎を回って二回目に訪れた時中に入ることが出来ました。
大聖堂は余り期待をしてなかったのですが期待はずれ!金銀のモザイクタイルに目を奪われました。ドイツの教会では比較的暗めのステンドグラスが多いのですが、それを生かして浮かび上がるマリア像の演出は素晴らしい。 -
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市庁舎前の噴水の所で座っていたら、隣に居た日本人が突然タッパーを出しゆかり御飯を食べ始め、お椀を出したと思ったらインスタント味噌汁にお湯を入れだしたのにはビックリしました。他にもおにぎりをほおばっている家族連れも居たので、駐在員の方が多いのかなと思いました。
ランチボックスで日本人はサランラップでサンドウィッチなどを包みますが、こちらの人は絶対アルミフォイルで包むのはなぜでしょう??確かにラップは切りにくいし?がしにくいですが…私はいつも日本から持参です。
なんだかんだでテルメに行くつもりでしたが行かずじまいで戻りました。
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