2017/04/28 - 2017/05/04
594位(同エリア1630件中)
マツさん
グアム、サイパン、シンガポールと家族で海外旅行の経験値を積んできたマツ一家。
2016年は夫婦そろって仕事の折り合いがつかず、海外旅行を断念。
仕事の疲れをオランウータンに癒されてもらおうと、マレーシアのコタキナバル(ボルネオ島)へ行くことに。
狙っていたホテルが抑えられなかったり、飛行機も昼間に長時間移動があったりと
不安要素はあったものの、結果的には楽しい旅行になりました。
スケジュール
●1日目 自宅-成田~クアラルンプール(KL)~コタキナバル(KK)
●2日目 北ボルネオ鉄道(NBR)に参加
●3日目 サンデーマーケット
○4日目 サピ島
○5日目 ホテルを満喫
○6日目 ロッカウィーワイルドライフ~帰国(翌朝成田着)
以下、旅のメモ
往路 MH0089(成田1030発-KL1645着)+MH2628(KL2000発-KK2240着)
復路 MH2631(KK1850発-KL)+MH0088(KK-成田0740着)
宿泊:パシフィックステラハーバー パシフィッククラブゴルフビュー
1MR=26.1~26.3円(10,000円=380~383MR)
ツアー会社 タビックスジャパン
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
-
コタキナバルまでの直行便は、2017年4月現在、月・木の週2便のみ。旅行会社に問い合わせてみるものの、GW付近の直行便は満席ということで、KL経由になりました。
成田-KLは昼便で7時間のフライトでしたが、子どもたちは機内サービスと用意した塗り絵などで遊ばせて、何とかやり過ごしました。
ただ、下の子は昼間にじっとさせられていたストレスを発散するかのように、KLでのイミグレーションの列に並んだ際に踊りまくって、周囲からの微笑み(と白い目?)を買いました。
イミグレーションを抜けてKKまでの国内線乗り場付近へ行くと、お店も減り、両替屋もなくなってしまうので、用事がある人は国際線が到着したあたりで済ませると良いでしょう。
KL-KK間で席が隣になった方(ミシェルさん)が、偶然シャングリラ・タンジュンアルで勤務経験がり、色々と妻が口コミ情報を手に入れていました。これが、後々に良い方向へ。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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ホテル到着は日付が変わる直前だったので、翌朝の写真。
早速子供たちはウェルカムフルーツをテラスで楽しんでます。
「ゴルフビュー」でしたが、部屋は11階だったので海もばっちり見えました。施設の充実度は十分。 by マツさんThe Pacific Sutera Hotel ホテル
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クラブラウンジで朝食。
窓越しの右側に見えるのは、ホテル併設のハーバー(港)です。
サピ島などへはこちらから。
朝食はロビー階のレストランでも食べられますが、
落ち着いて食べたかったので、こちらのクラブラウンジでの朝食が主でした。 -
泊まった人皆さん(そして自分も)気になる、ベッドルームとバスルームの間にある窓(写真では開けています)。
バスタブに入りながら、ベッドルームのテレビを見られるようにしたのでは?というのが推測ですが真意は不明。 -
9時にホテルロビーでピックアップしてもらって北ボルネオ鉄道(NBR)へ参加。
蒸気機関車が運航するのは毎週水・土の二日のみ。
旅行会社から申し込むより、ホテルのホームページ(運営がステラリゾートグループ)から申し込んだ方が、お値段は安くなります。北ボルネオ鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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蒸気機関車は石炭ではなく、薪を燃料としています。
観光列車だからか、非常にゆっくり。脇の幹線道路を通る車に追い抜かれるスピード。 -
途中で2か所ほどの町に立ち寄り、それぞれ数10分の観光時間がありますが、子どもたちは暑さで動きたがらず。
折り返しの駅では、機関車が進行方向を変えるために転回台へ。予想していたより速いスピードで展開します。 -
こんな感じで。
その後、バックで客車と連結します。北ボルネオ鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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昼食。子供メニューです。
下の入れ物はサバベジ(地元特産の野菜)とエビの炒め物。
子供メニューは鶏肉のBBQソースですが、大人はフィッシュカレーでした。 -
大人用のメニュー。
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14時過ぎに帰ってきてホテルのプールへ。
この写真はパシフィックウィングとマジェランウィングの間にあるマリーナクラブのプール。 -
こちらはパシフィックウィングのプール。子ども用のフワフワアトラクションがありました。
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昨日が遅い時間の到着だったこともあり、この日はホテルのメインダイニングで夜ご飯。
ナシレマ(手前)、ナシゴレン、ビーフンでおよそ100RM。 -
3日目の朝です。
サンデーマーケットへ行く前の腹ごしらえとして、飛行機で知り合ったミシェルさんに教えてもらった生肉麺のお店(金沙園生肉麺/メラニアン)へ。
茶色い麺が名物の生肉麺。モチモチの中華麺をオイスターソースで和えたような感じ。
スープに入ったいわゆる生肉麺は日本でいうところのモツも入ってる。
東南アジアの麺類は薄味で自分好みに調整するようになっているので、子連れにはありがたいメニューです。
3品+ジュース2本で28RM。
こういう感じのお店では一人10RMくらいが相場なのかも。サンデー マーケット 市場
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サンデーマーケットは非常に混雑していて写真を撮る余裕がなかったので、ホテルに戻って戦利品の撮影。
ココナッツの楽器を手に入れて満足の長女。
バナナは意外にもホテルの朝食メニューには出てこなかったので、
市場で買うのが良いようです。 -
こちらもミシェルさんに教えてもらった、威勢のいいお兄さんのいるパン屋(Keng Wan Hing)での戦利品。
豚まんと鶏肉まん、それとパイナップルパン(メロンパンの友達)を買いました。 -
夕方からセンターポイントでお買い物。
センターポイントの中で売っていたロールアイス。
ベースのアイスやトッピングを選ぶと、店員さんがクルクルっと巻いてくれる。センター ポイント サバ ショッピングセンター
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これで完成。
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ウェルカムシーフードへ。こちらもミシェルさんが言うには、双天よりも地元好みのお店だとか。
センターポイントから歩いていける距離ですが、るるぶやまっぷるにも載っていなく、表通りに面していないので不安になりながら探す。グーグルマップに助けてもらう。
やっとたどり着いたお店は、水槽から魚を選び、調理方法を店員さんと相談するタイプ。伊勢海老は1kg=380RMと、どこの国でも高級品。絶品シーフード by マツさんウェルカムシーフードレストラン シーフード
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七星魚(ハタの一種)のスチーム、ドライバタープロウン、空心菜の炒め物、ジュースやビールで合わせて165RM。
七星魚は下ごしらえが上手で小骨がほとんどない。白身だけど日本では食べたことのない味で、非常に美味。
ビールは20RMで「高っ」と思ったら大瓶で出てきた。
後ろにタクシーたちが写っていますね。「的士」とはタクシーの事。 -
バタープロウンは錦糸卵(と言われているが、エビの出汁で味付けしたぱりぱりしたもの)の下からエビがどっさり。
このエビも泥臭さが全くなく、非常に美味。(語彙が少なくてごめんなさい)
注文した妻に聞いたら、「何んできているんだ?」と店員に聞かれ、「大人二人と子供二人」と答えて、お店の人が適当に量を決めたそうです。なので、実は4人前が出てきているのかもしれません。きれいに平らげましたが。
6時過ぎに食べ始めた時は、7割ほどのお客さんでしたが、帰るころには行列ができてたので、早めに行くことをお勧めします。
お店の前はタクシースタンドになっているので、帰り道の心配も不要で安心。絶品シーフード by マツさんウェルカムシーフードレストラン シーフード
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