2014/08/10 - 2014/08/11
126位(同エリア508件中)
yutaさん
スクリーンの中だけの世界だったモニュメントバレー
その西部劇の舞台に、いよいよ足を踏み込みます。
どうせならそこでしかできないことがやりたい!
そんな時、hgmさんのホーガン宿泊の記録に出会いました。
これだっ!
話題のザ・ビューホテルにも惹かれるけれど、
荒野にぽつんと佇むナバホの伝統的住居での宿泊、
忘れられない一夜になりそう…
Simpson's Trail Handler Tours
”Hogan over night tour"
・2.5H サンセットジープツアー
・ナバホタコの夕食
・キャンプファイヤー
・ナバホ伝統文化物語り
・民族音楽と舞踊
・ホーガン宿泊
・1.0H サンライズジープツアー
・朝食
$198
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブライスキャニオンを正午頃出発。
車中でランチ、途中給油、休憩を取りながら一路モニュメントバレーへ。
現地でお世話になるシンプソンズトレイルハンドラーツアーズから集合場所、時間変更の連絡が入りました。
ビューホテルロビー17:00からビジターセンターパーキング17:30に。
助かった〜!
途中道を間違えたり、料金所の長蛇の列で随分時間のロスが出たので、ぎりぎり17:30到着。
ドライバー兼ガイドのウェインさんが笑顔で迎えてくれました。 -
でも同乗するもう1グループが到着しません。
30分くらい待っても来ないので、私たちだけで出発することになりました。
なんと貸切です。
車は砂塵舞うでこぼこの大地を走ります。
目の前はまさにスクリーンの世界!
そこにおよそそぐわない怪しげな二人、
だってすごい砂ぼこりで目も口も開けてられないんだもん。 -
スリーシスターズ。
ブライスキャニオンにも同じ名前のフードゥーがあったね。 -
ジョン・フォードポイント
-
そこにいるのは、
-
ジョンではなくお父さん
-
ナバホの人たちは自然の造形からいろんなものを想像して、何にでも名前を付けるんですね。たくさん教えてもらいましたが、ウロ覚え…残念!
岩山の、横に長いのがメサ、浸食が進んで孤立丘状になったものをビュートというそうです。
バレー中ほどのメサやビュートがたくさん集まるあたりで、
ウェインさん、大声でなにやら叫びます。
するとどうでしょう!
岩壁に反響したこだまが1回、2回、3回、4回…
うわあっ、わたしもやりたい!
「やっほ〜っ!!」
ヤッホー、ヤッホー、ヤッホー…
モニュメントバレーで大声大会!もう、サイコ〜っ!! -
これは自然があけた穴
-
お世話になったのは手作り感満点のこのトラック。
このあたりで、出発に間に合わずに別の車をチャーターして私たちに追いついたフランス人一家が、ツアーに合流してきました。
「ボンジュール!」
8・5・3歳の三人の子供を連れた一家の同乗で、道中賑やかになりました。 -
「太陽の目」
う〜ん、いいネーミング。 -
「カメラを貸してごらんよ!」とウェインさん。
-
お〜っ、太陽が見下ろしている…
-
先住民の描いた壁画
-
こんな動物が、
-
この荒野を駆けていたんだね…
-
なぜかとても惹かれてしまう、
これは「風の耳」
穴の先には異次元の世界が広がっていそうな、そんな感じです。 -
「ビッグホーガン」
-
「愛称はビッグ・ホだよ」とウェインさん。
-
ナバホの住居ホーガンは、どれも天井にこんな穴があけられています。
-
他のツアー客も合流して、ビッグホーガンの壁際に腰を下ろすと、ナバホの青年が笛を吹き始めました。
あたたかくやさしい音色の、ナバホの音楽がビッグホーガンに響きました。 -
ウェインさんはナバホ伝統打楽器を打ち鳴らしながら歌を披露してくれました。
遠い、遠いとこまで来たんだなあ、としみじみ感じました。 -
荒野の夕焼け…
-
キャンプグランドに移動しました。
女性たちが夕食の準備をしています。
そして4〜50人、たくさんのツアー客が集まってきました。
日本人のツアー客も20名くらいいたでしょうか。
賑やかに夕食が始まります。
名物ナバホタコ
たっぷりの野菜の上にビッグなステーキがでーん! -
月が顔を出ました。
今夜は満月です。 -
伝統衣装に身を包んだナバホ族
-
明かりを囲んで民族舞踊が始まりました。
躍動感あふれるエキゾチックな踊りです。
ウェインさんは打楽器を打ち鳴らしながら謳っています。 -
女性客の中から誕生月の人とか、若い人とかが10名くらい選ばれ、さらに彼女たちに好みの男性を一人づつ選ばせ、集まったペアが踊りの輪に加わります。
みんな真剣です。
なぜかその姿が笑いを誘い、やんや、やんやと盛り上がること!盛り上がること!
一緒に食事をしていたフランス一家の8歳の男の子が、セクシーなお姉さんに誘われて輪に入り、渾身の踊りを披露しました。
お見事!good job!! -
大盛況のうちに宴は終わり、ほとんどの客はバレーを去っていきました。
私たちを乗せたトラックは、さらに奥地へと進み、やがて小さなホーガンが2つ並ぶ場所へ到着しました。
丸い、女性のホーガンをフランス人一家に、小ぶりの三角状の男性のホーガンが私たち家族に割り当てられました。
中はまっくらで何も見えません。
ランタンが渡されるはずだったのに、ウェインさんは「一つしかないんだよ」。
小さな子供のいるあちらへ譲りました。
折しも月が煌々と照らす明るい夜空、迷わず寝袋を出し、外で寝ます。
正直、一体何やってるんだろ…と思いました。野宿、もちろん初めて!
静かな静かな夜です。
遠くにコヨーテのような遠吠えが聞こえます。
オオカミ人間が脳裏に浮かんだけれど、
いやいや、ここはモニュメントバレー。
西部劇のスクリーンの世界に今こうして身を横たえる不思議を思いながら
やがて眠りにつきました。 -
5時頃、「Good morning!」とウェインさんが起こしてくれました。
急いで身支度をし、寝袋を片付けます。
15分後には出発です。
西の空にはまだお月様が浮かんでいます。 -
日の出鑑賞ポイントへやってきました。
-
あちこちからだんだん人が集まってきました。
手持無沙汰なので、砂の上に名前を書いてみたり -
ジャンプしてみたり…
-
そのうち東の空が明るんできました。
-
なんてきれいなんでしょう…
こんな美しい空を、今まで知りません。
そして… -
ご来光!
思わず拝んでしまうような神々しさです。
家族3人で眺める幸せを、しみじみと思います。 -
朝日の当たった岩肌もとてもきれいです。
-
たっぷりと日の出を楽しんだら、車で朝食へ向かいます。
-
着いたのはここ。レインゴッドメサのピクニックエリア。
-
ナバホの女性がコーヒを煮だしています。テーブルにはフルーツや、シリアル、クッキー数種類が並べられていて、好きなだけ自由に皿に取ります。
-
いただきま〜す!
-
食後ウェインさんは、昨日遅れて到着したためバレードライブを楽しめなかったフランス人一家のために、朝のバレードライブをサービスしてくれました。ラッキ〜っ!
横たわるメディスンマン、だった? -
ビッグサム(親指)
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マールボロポイント
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再びジョンフォードポイント
-
ミトンズ
-
そしてビジターセンター到着。
現世へ戻ってきた、そんな感じがしました。
ウェインさんともお別れです。
楽しい思い出をどうもありがとう。本当にお世話になりました! -
あこがれのビューホテル、ちょっと覗いて行こうか。
-
ん〜っ、荒野に立つホテルとは思えません。
-
モダンで、快適な作りね〜
思わず昨夜の野宿を思い出します。 -
ナバホトライバルパークを後にします。
-
園外からもこんな景色が望めます。
ミッチェルビュート -
グレイ・ウィスカーズ
-
ここまで来たらコレもはずせません。
フォレストガンプポイント
「なんのこっちゃ!」と息子。 -
これです!この景色!!
帰国してから「フォレストガンプ」を見た息子は、
「俺が行ったトコと同じや〜!」…
同じ所に君が行ったの!
モニュメントバレー、満腹です。
さてお次はアンテロープキャニオンへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- デコさん 2016/07/27 18:22:51
- はじめまして^^
- yutaさん、はじめまして^^
デコと申します。
アメリカのグランドサークルの旅行記を拝見しています。
娘が中3の夏休み、娘にとって初めての海外がアメリカのこの辺りでした!
モニュメントバレーでは、ナバホ族の方から馬を借り、2時間ほどあの赤茶けた大地を走り回った(というよりお散歩!)記憶がよみがえり、とっても懐かしく思いました。
親子で楽しまれているyutaさんたちの開放的で楽しいお写真の数々に見惚れてしまっています。
ブライスキャニオンや、アンテロープには行ってなかったので、yutaさんの旅行記を見ていたら、是非行ってみたいとウズウズしてきています。
この後もまた楽しませていただきます(^^♪
- yutaさん からの返信 2016/07/28 00:05:31
- RE: はじめまして^^
- デコさん
掲示板にメッセージと、つたない旅行記にたくさんのいいね!をありがとうございました。
デコさん、たくさん旅行をなさっていて、旅のプロとお見受けしました。
あらためてじっくりと旅行記、拝見させていただきたいと思っています。
私たちも地球を歩くことが大好きで、「地球の歩き方」はまさにバイブルです。4トラのみなさんの旅行記もとても参考になりますし、いつか私も皆さんのお役に立つような旅行記がアップできたら。。。と思っていただけに、
デコさんのメッセージがとても嬉しかったです。
さてこの夏、私たちはスイス・フランスでトレッキング を楽しみ、イタリア・ジェノバのおばを訪ねる旅に出かけます。
新たな素晴らしい景色と人々との出会いが楽しみでなりません。
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