2017/04/05 - 2017/04/10
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akricaさん
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久しぶりの海外旅行、旅行記です。
今回もまたまたバリ島。
滞在したのはフォーシーズンズ・リゾート・バリ・アットサヤン。
ウブドの渓谷の自然と融合した素晴らしいリゾートでした。
バリは12月~3月が雨季、この4月はガイドブック的には乾季に入るはずですが、現地的には雨季。
滞在中たいてい1日1回スコールがありましたが十分楽しめました。
ほぼいい天気に恵まれた最終日の様子をお伝えします。
(2020.3 更新)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
-
いい天気。あ~、とうとう最終日、あっという間でした。
気持ちのいい朝、今日もリゾート早朝散歩します。フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン ホテル
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外に出てしばらく鳩さんを追いかけます。
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日本の鳩と違いますね。
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茶色っぽいですが、飛ぶとけっこう内側の羽が白かったりして鳩じゃないみたいでした。
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珍しい鳥は特に見なかったです。
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部屋にいると、ずっとこの川の音が聞こえていました。
そのせいか、小鳥のさえずりはそれほど聞こえなかったと思います。 -
いい天気です。
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未明に雨が降ったのか、雫を落としていました。
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渓谷の自然に融合するように建てられたリゾート。
敷地内にはメイン棟の他に多数のヴィラが点在しているはずですが、この睡蓮の池の階下に隠れるように部屋があり、どこにヴィラがあるのか外からはよくわからないような造りです。 -
とても高い高い木の上の方に咲く花。
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朝日が眩しいです。
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池もあちこちにありました。
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燕に似た鳥がたくさん飛び交っているのですが、飛ぶのが速くカメラを向けても入らないんですよね。
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蝶、地味め。
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田植えして間もない水田が綺麗です。
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フランジパニ、プルメリア、バリ島ではジュプンと呼ぶ花。
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青空はいいなぁ。
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とは言え湿気をたくさん含んだ空気。
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砥石を手に刃を研ぎながら草刈りしています。
広い敷地に多くのスタッフがいて、完璧に行き届いた手入れをされていました。 -
帰る日がいちばんいい天気!
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雨の多いこの時期の川は茶色いのでしょう。
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部屋の近くまで戻ってきました。
さぁ、支度しているはずの妻と一緒に最後の朝食に向かいましょうか~。 -
メイン棟中心方面に向かう通路脇の水の流れ。
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階段のいちばん下からアユンレストランへ登っていきます。
渓谷のホテルで階段が多いです(お部屋の中にも階段ありますし)。エレベーターはありませんし、カートを呼んでまで使いたがらない私たちは足腰鍛えられましたね。 -
朝のアユン・レストラン。
昼間は暗いワインセラー室のガラスに外の緑が映り、きれいでした。 -
ポットでコーヒー(またはティー)が出ます。
フォーシーズンズのコーヒーはバリコピっぽかったです。 -
今日はオーソドックスにオムレツです。
マッシュルームとオニオン、チーズでお願いしました。 -
日替わりメニューの中から椎茸の何たらかんたら。
フォーシーズンズでは旬なのか椎茸を使った料理が多くて、椎茸好きの私にはとても合ってました。
みんなとても美味しかったですよ。 -
そして再びナシゴレンを頼んでしまいました~♪
われながらほんと好きだな~。 -
妻はキヌアが好きなんだよね。
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部屋に戻ります。
これはメイン棟屋上の通路、屋上とは思えないですね。 -
その屋上通路の一段下の通路を通って帰ります。
3階の客室の通路で、奥まで行って階段を1階まで降りたところが私たちの部屋。
屋上、3階、2階、1階のどの通路からでも部屋に戻ることができるので、遠いのですが便利な部屋でした。 -
メインプールの奥に川辺のデッキがあります。
天気が良く、プールサイド以上に気持ちよさそうで、午前中はここでのんびり過ごすことに。 -
ラフティングの人たちに向かって手を振ったり。
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太陽は時々雲に隠れますが、パラソルが小さめなのでちょうど良い具合。
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の~んびりしたところで、そろそろチェックアウト時間が迫ってきました。
レイトチェックアウトをお願いし、少し延ばしていただいていて2時のチェックアウトだったのですが、パッキングしフロントへ行こうとしていたところで突然の激しいスコール、ご好意で3時まで延長していただきました。
まもなく雨は上がり、2時30分ごろバギーを呼びフロントに向かいました。 -
荷物と貴重品をフロントに預け、夜の空港への送迎まで更にリゾートで過ごします。
今回は徹底してお籠りの方針。
遅めのランチをとりに、まだ利用していなかったリバーサイド・カフェに来ました。
激しいスコールの後で、さすがにプールには誰もいません。 -
まずビンタン。
私のはなぜかたくさん泡が立ってしまってウェイターさん、苦労していました。 -
たくさんスナックがついて、これがおいしいんだ~♪
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マルゲリータ。
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ピザもとても美味しかったけど、このさりげない椎茸のフライのサンドがめちゃくちゃおいしくて、ひょっとして旅行中いちばんかもって思ったくらい。
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このさりげないフレンチフライも最高でした。
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レベル高かった。
もっとここ利用すればよかったかな、サービス税とかそれなりかかっていいお値段ですが。 -
時間があるので食後もリゾート内でゆっくりできました。
温水ジャグジー隣の水の糟の席はライブラリーと一つのドアで繋がっていて、ここで読書したりしていました。 -
水面の湧き出る水の波紋を眺めているうちにいつしか暮れてしまいます。
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遠くにリバーサイド・カフェの灯りが見えます。
ディナーの客を乗せたバギーが時々やってきていました。
もうすぐ私たちの空港への送迎が来る時間です。 -
レセプションへの階段を登る際に見えたアユンテラス・レストラン。
こちらにはまだ人けがありませんでした。 -
ロビー。イスラム系の女性。
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セーフティーボックスの貴重品を受け取り、車に向かいます。
預けていた荷物はすでに車に運ばれていました。 -
あぁ、もう去るんだ。
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屋上の蓮池のステージではロマンティックディナーしてました。
見えないけど新婚さんかな、ここのはすごい贅沢なんですよね。 -
名残りおしいです。いいところでした。
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GA880便にて成田へ向かいます。
搭乗するとすぐにシャンペンが出ました。横を乗り込む他の客がドカドカと通るので倒されそうでとても不安。
すぐ飲んでしまえばいいのですが。 -
間もなく離陸。
デンパサール国際空港 (DPS) 空港
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離陸してすぐ眠ってしまい、ふと目が覚めて窓を少し開くと雲の上の水平線が少し明るくなっていました。
明けていく様子を眺めているの、けっこう好きなんですよね。 -
だいぶ明けてきました。
でもまだほとんどの人は窓を締めたまま寝ています。 -
行きの便で見た「君の名は」のクライマックスを見直したり、トイレ行ったり。
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明けました!
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私は起きていたので飲み物の後、朝食が出ましたが、けっこう多くの人は眠ったまま着くまで何も食べないでいたようです。
それにしてもひさびさの和食は嬉しいなぁ。ゆかりがのった白いご飯サイコー。味噌汁、焼き魚、野菜の煮物最高。 -
間もなく成田。
以上です。
妻もとても満足してくれて、いい旅行でした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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2017 フォーシーズンズ・サヤンに泊まるほぼ雨季のバリ
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