2017/04/25 - 2017/04/25
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ドクターキムルさん
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静岡県掛川市にある加茂花菖蒲園が開発した紫陽花「雨に唄えば」は、一昨年は横浜市戸塚界隈の花屋さんでも良く見かけて何株かを購入したが、昨年は殆んど出回らなかった。それでも秋には通販に出しているお店を検索して見付けて2ダースほど購入して私の親戚・縁者に送った。結果、3ダース弱の株を配ったが、それでもまだ送りたい親戚が何人か残っており、また、先月に甥っ子が結婚したので、新しく親戚になった花嫁の実家にも送って大変に喜ばれた。また、甥っ子の母方の叔父にも送って大変喜ばれた。今年になってからは通販にも出ていないので、送った5株は全てオークションで落札したものだ。
日本の国において、紫陽花ごときが花屋さんや園芸店、ホームセンターでは買えなく、通販にも出ていなく、唯一、オークションでしか入手できないなどということは一体どうしたことなのか?疑問に思ってしまう。それは来月に迎える母の日の商戦の影響を受けているのかも知れない。単価の安いカーネーションよりは単価が高い(正確には単価を高く設定できる)紫陽花「雨に唄えば」を売った方が儲かるということかも知れない。すでに今年の母の日にはカーネーションが品薄になることが報じられている。
そんな中、近年良く行くオリンピック西鹿島田店の園芸コーナに何と紫陽花「雨に唄えば」が4株出ているではないか。一昨年まではマンデビラ ホワイトデライトの名前を聞いて回り、昨年は、紫陽花「雨に唄えば」もなく、「ダンスパーティ」しか出ていなかったので、「紫陽花なら一番綺麗な「雨に唄えば」を入荷してお客さんに知らしめないと。」と注文を付けておいたのだ。実は、昨年も発注伝票は切っていたのだが入荷しなかったのだという。今年も発注伝票を切っており、それで川崎市の花市場から入荷したのだという。「ダンスパーティ」は品種登録がなされていないために50万株/年出荷され、一方、「雨に唄えば」は品種登録されており、生産者はロイヤルティを払わないと販売できないために4万株と出荷数が少ないままなのだという。早速、このうちの3株を購入した。残りの1株は紫陽花を何種類も何本も植えているという紫陽花好きのシニアの男性が私の後に購入していた。購入した3株は2人の甥っ子と弟に送った。甥っ子や弟が喜ぶのを期待してではなく、嫁さんが喜んでくれるだろうと思ってのことだ。4月26日の夕方には早速、紫陽花が届いたと甥っ子の嫁さんからお礼の電話があった。
苦労して何年か掛ったが、ようやく私の親戚・縁者に3.5ダースほどの紫陽花「雨に唄えば」を送ることが出来た。
紫陽花「雨に唄えば」が出回らなくなったことで、勿論、価格も上昇して来ている。一昨年は3本程度の寄せ植えの5号鉢で900円(税抜き)(http://dr-kimur.at.webry.info/201503/article_8.html、http://dr-kimur.at.webry.info/201504/article_7.html)だったが、昨年は1,580円(税抜き)、今年はオークションの即決価格が1,580円(税抜き)と1,980円(税抜き)で、いずれも即決価格が最低価格であった。いずれも複数個落札した。もう1つは1,000円から始まるものであったが、1,300円で2株落札できた。また、オリンピック西鹿島田店での店頭価格は1,580円(税抜き)であった。しかし、他の品種の紫陽花よりも「雨に唄えば」が高い値段に設定されているという感じはない。紫陽花全般において販売価格が上昇しているようだ。それでも、こうした販売価格の推移と品薄の状況を考えると来年には1,980円(税抜き)が一般的になるものと予想されるが、果たしてそれが店頭に並ぶのであろうか?それともオークションにしか出品されないのであろうか?
はたまた母の日の前にはこの価格の何倍かの値段が付けられて店頭に並ぶのであろうか?あるいは、母の日以降にはこの価格に戻されるのであろうか?
加茂花菖蒲園にはオリジナルあじさい通販ページ(http://www.kamoltd.co.jp/ajisai/)があり、「雨に唄えば」は1ポットが1,500円で販売されている。これは1ポットに1本の株が植えられているということだ。
昨年、加茂花菖蒲園オリジナルのカタログではピンクの花を咲かせている「アラモード」、「ありがとう」、「ティンカーベル」、「ピーターパン」、「こんぺいとう」、「雨に唄えば」、「ダンスパーティ」を露地植えしてみたが、「ダンスパーティ」は赤紫色になり、他は青や紫の花が咲いた。唯一、ピンク色のままだったのが「雨に唄えば」である。これは私の知人宅の庭でも同じであった。すなわち、酸性土では「雨に唄えば」以外はピンクの色の花は咲かないということだ。
なお、開発者の話では「雨に唄えば」は伊豆原産のピンク系の紫陽花「城ケ崎」を交配させた品種だという。かつては(太古の昔に)太平洋の赤道近くにあった島が移動して本州にぶつかって伊豆半島になったとされ、この「雨に唄えば」は夏の暑さにも強く、一番最後まで咲いているのだという。それよりも、私が実際に見たことは、一昨年秋、昨年秋と「雨に唄えば」が開花している株があったということだ。開発者でも知らないことのようだが、「雨に唄えば」は秋に一番花を咲かせやすい品種である。すなわち、少し温度管理をすれば秋にも確実に開花させることが可能ということか?
(表紙写真は紫陽花「雨に唄えば」)
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