南太平洋初めてのクルーズ⑦マレ島(ニューカレドニア)

2017/03/29 - 2017/04/10

クルーズプラネット主催、ロイヤルカリビアン社のエクスプローラーで行く「紺碧の海を満喫する　ニューカレドニア・南太平洋クルーズ13日間」に参加してきました。

旅行記は次のように分けてみました。
今回は⑦で、ニューカレドニアに戻ってきて、マレ島です。

①ANA プレミアムエコノミー
②シドニーから乗船
③出港から終日航海(船内)
④ヌメア(ニューカレドニア)
⑤ミステリー島(バヌアツ)
⑥ポートビラ(バヌアツ)
⑦マレ島(ニューカレドニア)
⑧パン島(ニューカレドニア)
⑨下船してシドニー観光

尚、写真は編集の都合で前後している物もあります。

エリア マレ島(ニューカレドニア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

４月５日(水)エレベーターの床に曜日の板があり、毎日取り替えられていたのに気が付きました。
最初は何かガタガタするな、という感じでしたがこれだったのですね。

マレ島沖合に投錨

タディン埠頭にテンダーボートで。
ビーチへ行くバスのチケットを昨日エクスカーション・デスクで購入済みなので、早々と上陸です。

ビーチへは船会社運行のシャトルバスに乗って行きます。桟橋を抜けた所にあるデスク（写真）でもチケットを販売していました。チケット代はUS$１５(往復)．

バス乗り場はこのマーケットを過ぎて直ぐの所です。

バスで約２５分「イェジェレ・ビーチ」に到着。

ビーチに出て、どんどん左に進み木陰を見つけました。
もう、言うことない景色。ここにシートを広げることにしました。

イヌが寄ってきて寛いだ様子で傍に座りました。

コーラルブルーからターコイズブルーへと遠ざかるにつれ濃くなる透き通った水、白い砂そして青い空。

お天気は良いし最高。

所々海の色が少し黒くなっている所は海底に岩があります。岩の周りには魚が一杯。

防水カメラケースのビニールに入れて写真を撮ったのですが、ビニールの上からの操作はスイッチを押すだけでも大変。

水の透明度は最高。水族館で見るようです。

砂は粗いですが、真っ白な砂浜。

少し泳いだので、周りを散策。

帰りのバス乗り場。最終バスは午後３時４５分
バスは次から次へと到着、出発していました。

シャワー。バス停の近くです。

トイレ。バス停と道路を挟んで反対側。左側が女性用で中はちょっと広く、ここで着替えをしている人が結構いました。

可愛い実を付けています。

果実みたいな物は木に付いているときは白色だけど、落ちるときは赤色。ザクロとかトマトみたい。

タディン埠頭に戻ってきました。バス降車場の直ぐ近く。水がとっても綺麗で海のプールみたい。

沖には私たちの船が。

お腹が空いたので帰るところ、添乗員さんに写真をと勧められて、折角だから撮って頂きました。船もバックにしっかり入っていてさすが撮り慣れていらっしゃってお上手ですね。有り難うございました。

マレ島の気温・日付・時間等が表示されています。

ここも降車場の直ぐ近く。波が来なくてプールみたいです。

帰りのテンダーボートから。

船は当初リフー島に行く予定だったのですが、昨年の11月頃桟橋の工事が遅れているのでマレ島へ変更という案内がありました。残念でしたが、マレ島良かったです。

今夜は「星空の下でダンシングパーティ」が行われていて、とても賑やかで楽しそうです。

最後まで見て下さってありがとうございました。

Have a nice trip!