2017/04/14 - 2017/04/18
578位(同エリア1964件中)
山帽子さん
旅行日程概要
H29.4.14 17:35成田発NH827便でデリーへ
H29.4.15 00:15インデラガンジー空港着
デリーのホテルVIVANTA BY TAJ DWAKAに泊
07:30ホテル発
デリー観光 レッドフォート、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールなど
昼食後ドールプールへ(約260km、約6時間)
ドールブールのホテルRAJ NIWAS PALACEに泊
H29.4.16 ドールプール観光 マチャクンド寺院寺院
その後アグラへ(約50km、約1時間)
アグラ観光 タージ・マハル、アグラ城など
昼食後ジャイプールへ(約260km、約6時間)
途中ファテーブル・シルク観光
ジャイプールのホテルTHE JAI HOTEにL泊
H29.4.17 ジャイプール観光 風の宮殿、アンベール城、ジャンタル・マンタル天文台
シティ・パレスなど 夕食後空港へ
H29.4.18 01:36インデラガンディ空港発いんでらかNH828便で帰国の途へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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平成29年4月14日、成田空港からデリーに向けて出発。
成田空港の機内から見る夕日。今回は北インドのタージマハルなどムガール帝国関係の世界遺産等の観光を目的とした。旅行団は6組の夫婦を含め18名(内訳は男性6、女性12、一人参加2、三人参加1)、年齢的には60台前後から80歳か。但し、デリーの空港につくまでは具体的な参加者は不明。添乗員はなく、空港で現地ガイドが待っているとのこと。
インド入国にはビザが必要であった。近年、カンボジア、ロシアそしてインドと立て続けにビザを申請したが、カンボジアは自分で取得した。しかし、ロシアとインドは手続きが複雑なため旅行業者に依頼した。 -
平成29年4月15日、デリーのホテルからの眺め。ホテルの部屋の設備などは良かったのだが、午前1時ころにホテルに到着して、6時モーニングコール、6時30分荷物出しと朝食、7時30分ホテル出発と、何とも慌ただしい滞在で、素敵なホテルを楽しむ時間がなかった。もう少しゆっくりしたかった。
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出発の時(am7:30)にバスの中から撮影したホテルの玄関。ホテルに入る時、厳重な身体及び荷物チェックが行われた。また、宿泊するためにはパスポートの提出が必要であった。これはロシアでも同様。
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インド滞在中にお世話になったバス。運転席と客席の間にはガラス戸の仕切りかあった。
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デリー最初の観光箇所、レッドフォート(赤い城・赤い砦)。赤い砂岩で造られた城砦、デリー城ともいわれる。ムガール帝国5代皇帝シャー・ジャハーンがアグラから遷都して建設した。1648年完成。
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レッドフォート。
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レッドフォート。
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レッドフォート。
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レッドフォート。
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レッドフォート。
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レッドフォート。
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レッドフォートからフマユーン廟に向かうバスの中から。
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レッドフォートからフマユーン廟に向かうバスの中から見たインド門。インド門は第一次世界大戦で戦死したイギリス領インドの兵士(約8万5千人)を追悼するために、1929年に建設された。高さ42メートル。
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フマユーン廟(世界遺産)の入場券売り場
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前方の白い門の奥にフマユーン廟が・・・。
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白い門に向かう途中の右側にモスクが見える。
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フマユーン廟への第二の門。
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この門をくぐると・・・。
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門の先にフマユーン廟。
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フマユーン廟。ムガール帝国第2代皇帝フマユーンの墓廟。明日訪れるタージ・マハルの建築様式に影響を与えている。
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タージ・マハルの急傾斜の階段を2階へと登る。
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タージ・マハルの2階の中央部分。周囲を墓室が取り囲み、皇帝・妃などの棺が安置されている。
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墓室。
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墓室に安置された棺。
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墓室に安置された棺。
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墓室。
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フマユーン廟。
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フマユーン廟からの眺め。
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庭園から見るフマユーン廟。
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フマユーン廟を後にする。
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フマユーン廟からクトゥブ・ミナールへ向かうバスの中から。緑と黄色の車体のミニタクシーがいたるところで目につく。
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クトゥブ・ミナールの入口。
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クトゥブ・ミナール。奴隷王朝の建国者クトゥブ・ウッディーン・アイバクが北インドを制圧した記念に1192年に、クワットゥル・イスラーム・モスクの傍らに建立したミナレット。高さ約72.5メートル。世界で最も高いミナレット。
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クワットゥル・イスラーム・モスク。
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クトゥブ・ミナールとモスク。
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クトゥブ・ミナールとクワットゥル・イスラーム・モスク。
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モスクの一部。
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モスクの一部。
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モスクの中庭に立つさびない鉄柱。高さ約7.2メートル。4世紀に鍛造されたもので雨ざらしにされたままだが、ほとんど錆びていないのはほぼ100パーセントの純鉄であるからとのこと。
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モスクの一部。
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モスクの一部。
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クトゥブ・ミナールとモスク。
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上の写真を部分的に拡大。
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ここにもピラミッドが・・・。どんな役割、由来があるのか ?
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クトゥブ・ミナール付近で・・・。
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クトゥブ・ミナール付近で・・・。
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デリーからドールプールに向かう高速道路上の料金所。
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ドールプールに向かうバスの中からの風景。
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ドールプールに向かうバスの中からの風景。
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19時40分にドールプールのRAJ NIWAS PALECE(本日宿泊する宮殿ホテル)到着。宮殿ホテルのレストランで夕食。
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RAJ NIWAS PALECE(本日宿泊する宮殿ホテル)のレストラン。
明日の予定は6時モーニングコール。朝食は6時15分から可能。荷物出しは6時30分。出発は7時30分。本日も中々忙しい日程であった。
日中は40度を湖という暑さであったが何とか無事に一日が過ぎた。
明日は早起きして宮殿ホテルの庭や庭の奥にある一番古いという宮殿などを見ることとする。
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