やっぱり奇跡の景観だった＠ウユニ塩湖

2017/04/12 - 2017/04/12

４月１９日（水曜日）、現在、チリの首都サンチャゴにいるのですが、今日は祝日（何の祝日かはよくわかりません※）だそうで、個人商店もショッピングセンターもスーパーもレストランもカフェも全て閉店しています。
知人と会う予定もなかったので、旅行記などアップしてみます。
※国勢調査の特別休日だったそうです。（セニョーラよしえさん、ありがとう。）

今回の旅行の目玉の一つ、ウユニ塩湖。
実はウユニの町の様子とか、参加した一日ツアーの内容だとか、いろいろ思うところはあったのですが、それは別編につづることにして、やはり美しかったウユニ塩湖の写真を載せてみました。

この時期、すでに乾期に入っていますが、雨季の名残「鏡張りの湖面」も見ることができました。
日没時の湖面はとても幻想的な美しさでした。

また、青空の下の真っ白な塩の大地も「嘘」のような美しさ。いろいろな感覚がなくなっていくような不思議な世界でした。

ウユニ旅行記＠感動編（甘口編）です。ご覧いただければ嬉しいです。

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は、まず、ホダカ（穂高）ツアーの「スターライト＆サンライズツアー」に参加しました。
ホテルピックアップは３時です。ホダカの事務所の前で全員７名が揃うと、長靴に履き替え、真っ直ぐ塩湖へやってきました。

ご覧のとおりほぼ満月で、星を楽しむことはできませんでした。
（それは月齢表で予習済みなので問題ありません。）

日の出前の塩湖はとても寒いです。まして、長靴を履いているとはいえ、水の中に足先を入れているのでどんどん冷えて行きます。

私のコンパクトデジカメでは、夜空など全く撮影できないので、車に避難したりしながら時を過ごします。
空が白んできました。

お早う！
ひときわ明るい星は明けの明星＝金星ですね。

同行した人たちは三脚も用意し、寒い中、夜空の写真や、シャッターを長く開けておいて光で文字を書く写真（なんか名前があるのかなぁ）を撮り続けていました。

ああ、綺麗な空。

そして広い水面。
遠くに見えるのは別のツアーの車です。

おお～い。

もうすぐあの山腹から朝日が昇ります。

日の出です。

神々しい。

空にも水面にも光の矢が伸びました。

そして驚くほどまぶしくなります。

２つの太陽。

プレインカ時代からこの地方では太陽を神とあがめる信仰があったそうですが、この日の出を見れば納得です。

先ほどは真っ黒だった広い湖面。

登っていく太陽は、

その全てを照らし出します。

さて、ウユニの町に戻りましょう。
私はこの後、１０時４５分からのオアシスツアーの「ワンデイ＋サンセットツアー」に参加します。

オアシスツアーの「ワンデイ＋サンセットツアー」では、韓国人の若者６人と一緒でした。
（オアシスツアーのやり手バッバめ、昨日、言っていたことと違うじゃん→辛口編で。）
なので、当然、助手席に座ります。

ウユニの町を出て、まず、列車の墓場に寄ります。

「なぜ、ここに寄るのか？　寄る必要がない。」とか否定的な感想が多い場所ですが、私は、一昨日、ビジャソンから列車でウユニに来たこともあり、考えるところがありました。

甘口編ですから、そこは置いておいて。
かっこいいね～、写真撮っても良い？　と聞いたらポーズをとってくれた男性。

次にコルチャニ村によって、トイレ休憩と買い物などをした後、満を持してウユニ塩湖へ入っていきます。

「塩の目」と呼ばれる濃い塩水が湧き出して（吹き上がって）いる場所。

凄いなぁ、これは！
ミネラル分も相当濃いらしい。
「ああ、温泉と同じね」と言ったら、「冷たいけどね」と。
（日本では鉱泉も温泉というようになっちゃっいましたね。）

この周囲の塩の色はこんな感じですが、

再び車に乗って走り出すと、嘘だろうといった光景になりました。

空の青と大地の白。

美しい亀甲模様の大地。

やはりウユニ塩湖、凄いです。

広い広い！白い白い！

思い思いの写真を撮る参加者（全員、韓国人若者）たち。

この白の真ん中でランチをとるという。
（もう１台もオアシスツアーの車です。２台同じ場所でのランチでしたが、テーブルは別々でした。）

なんとテーブルクロスも青！

食事後は皆でトリック写真を撮り、

「そろそろ行きましょう」と車で移動。

製塩された小山を横目で見ながら・・・

ダカールラリーのモニュメントの横を通り、

各国の旗が立つ、

旧「塩のホテル」へ。
ここで昼食をとるツアーも多いようですが、オアシスツアーの「真っ白の中」でのランチは格別でした。

そして、白い場所へ移動し、何十枚もトリック写真を撮ったのち、やっと日が傾きだしたので・・・

水張りの残るエリアへ。
今年は雨季が長かったようで、まだまだ、沢山、水が残っていました。

今朝、登って来るのに出会った太陽。
ゆっくり西へ。

太陽と塩の大地の水面が見せてくれる「鏡」

これは、なかなか凄いです。

お日様、ありがとう。

鏡の中にいるツアーメンバーたち。

雲も車も映しだす大地の鏡。

表現する言葉が見つかりません。

天空の鏡の名に誇張はありませんでした。

芸術家の描いた絵画のような、

自然が描く不思議な「画」。

沈みゆく太陽は、

残照で湖面を明るく照らし、思いもよらない画を描く。

うわぁ。こんな色の世界があるのか。

山々に帽子のように雲が乗っている。

夕陽に照らされて薄い紅色。

沈む夕日を二人で見つめて何を思う？

一人で佇むのシーンも美しい。

一日が終わる。
一日は日の出から日没までだということを、久しぶりに思い出した。

素晴らしい色を残して沈んでいく太陽。

残るのは淡い色の世界。

淡い色のグラデーション。

機会があればこの素晴らしい光景に、また、会いに来たい。
夫にも見せたいなぁなどとも思ってしまう。

旅行記を読んでくださってありがとうございます。
既にウユニに行かれている人も多いかとは思いますが、もし、まだ未踏であり、ご興味があるのなら、少し無理をしても、是非、訪ねてみてください。

辛口編でいろいろ悪口も書きますが、この光景はかけがえなく素晴らしいものでした。

雲の中では盛んに落雷が起きていました。うまく落雷の瞬間をとらえた写真です。
最後に、また、自然というのは、計り知れないものだと思い知らされるシーンに出会えました。

この旅行記へのコメント （23）

• cocovanilaさん 2021/07/14 11:20:01

  辛口編も両方楽しかったです😄

  れいろんさま
  
  こんにちは
  返信とウユニの旅行記ありがとうございます！
  辛口編と両方とても楽しく読ませていただきました。
  
  ウユニいいですねーやっぱり行きたい！
  こんな事になるなら 仕事優先しないで行っておけば良かったと悔やみます😥
  
  今 沖永良部へフェリーで向かっています。
  
  マラソンしんどくて 落選かゴールできなければ、やめやうと思いはじめたら毎年当選し ギリゴールなんです😄
  コロナで大会なくなったので 自分に言い訳できてホッとしてます。
  
  走らなくなったので 余計丸い体が膨らみ
  今日のケイビングのウエット入るかなぁと心配してます😅
  
  ホテルの写真 旅行記に載せますね
  くつろげるソファあればいいなあ
  
  他の旅行記も拝見します！
  

  れいろんさん からの返信 2021/07/14 21:40:14

  RE: 辛口編も両方楽しかったです😄

  cocovanilaさん、こんばんは。
  
  ご旅行中なのに、早速、ウユニの旅行記を読んでくださって、コメントまで書き込んで下さってありがとうございます。
  
  ウユニ、遠いんですよね〜。
  標高が高いので自分の思ったように動けなくなっちゃいますし。
  私は退職（早期退職）してから行ってきました〜。
  
  
  私にとって、フルマラソンを完走される方は、ただただ尊敬の対象です。
  コロナの収束が見えて、各地でマラソンが再開されるようになったら、また、是非走ってくださいね。
  
  今日の沖永良部島でのケイビングはいかがでしたでしょうか？
  旅行記楽しみにしていますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• kuritchiさん 2017/09/29 13:28:59

  ウユニ♪

  れいろんさん、お久しぶりです。
  仕事が忙しくなると、4トラが御無沙汰になってしまうkuritchiです（＾＾；
  
  ウユニ　やっぱりいいなぁ♪
  行きたいなぁ♪
  
  れいろんさんの旅行記を拝見して、益々その思いが強くなりました、、
  
  でも…　南米は遠い、、、
  あかんね！　そんな思考ではウユニはいつまでも遠いね、、
  
  kuritchi

  れいろんさん からの返信 2017/09/29 20:04:50

  RE: ウユニ♪

  kuritchiさん、メッセージありがとう。
  
  ウユニですが、ラパスからの飛行機が安定して飛んでいるので、かなりハードルが下がりましたよ。
  今が行き時かもしれません。
  
  南米までは、アメリカを通らない、中東経由やヨーロッパ経由がお勧めです。
  
  時間がある時にこちらの旅行記も見てね。
  気軽な感じが伝わると思います。
  
  https://4travel.jp/travelogue/11234062
  
  　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

• duc teruさん 2017/06/02 17:00:29

  お邪魔させていただきました

  れいろんさん
  
  ’いろいろな感覚がなくなっていくような’とのコメント。
  
  わかるような感じがします、
  
  これほどの素敵な景色の中で、と云うより、世界に包まれて、
  
  大自然と一体化して、無我になって溶け込んでしまうのですね。
  
  れいろんさんの写真の巧みさならでは、でしょうが
  
  写真で見ても本当にどんな芸術でも及ばない、
  
  これを神秘的と云うのでしょうか奇跡に遭遇した世界ですね、
  
  愚老も感激いたしました。
  いつも素晴らしい旅をお元気に溌溂と体験されてうらやましいです。
  
  楽しませていただきました、またお邪魔します。
  
  duc teru

  れいろんさん からの返信 2017/06/05 22:11:04

  RE: お邪魔させていただきました

  duc teruさん、こんばんは。
  
  旅行記を読んでくださってありがとうございます。
  
  duc teruさんは、いつもながら欧州の長期旅行を楽しんでいらっしゃるのですね。
  パリのアパルトマン滞在記、これからじっくり読ませていただきます。
  
  私の方は、１か月の長期旅行で欧州＋南米の南部を周ってきました。
  コメントいただいたウユニ塩湖は、最近、TVなどの映像でもよく目にしますので、実際、訪問してみてどうなのかなと思っていましたが、想像以上の美しさでした。
  
  写真をお褒めいただきありがとうございます。
  コンパクトデジタルカメラでの撮影でしたので、身に余るお言葉が、恥ずかしくもありますが。
  
  ボリビアは日本の反対側ですし、現地の標高も高いので、ちょっと行き難い場所ではありますが、旅慣れているduc teruさんなら問題ないと思いますので、状況が許せばいらっしゃてみてはいかだでしょうか？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

• 虎キチお岩さん 2017/05/19 07:44:58

  辛口編も待ってます！

  ねえちゃま、おはようございます。
  
  ウユニ塩湖、写真で見ても素晴らしいですね〜実物はどれほど？
  自然って運任せなので、こん景色が見られることも、見られないこともあるんでしょうね。
  綺麗なサンセットってなかなか見られないっす、、、
  
  甘口編、辛口編、うまく使い分けますね。
  確かに見方によっちゃよかったか悪かったか真っ二つですもんねー。
  
  両方の面の口コミって参考になりますもん。
  
  でもねえちゃまにはやはり辛口編で筆を存分にふるってほしい。
  待ってますよん♪
  
  kさんのウユニ遭難編で大爆笑のとらきち☆

  れいろんさん からの返信 2017/05/20 10:26:02

  RE: 辛口編も待ってます！

  とらきちさん、こんにちは。
  
  メッセージありがとうございます。
  
  そうなんですよね、ウユニ塩湖。お天気は自分の思う通りには行かないですから。
  雨期だと（当然ながら）曇りの日が多くなるし、乾期だと雲がまるっきりなしなので微妙な空模様がないとか・・・・。
  でも、それぞれに素敵なシーンがあるのではないかと思います。
  
  辛口偏は、この前お話ししたような印象を書こうかなって思っています、
  トリック写真撮影だけにウユニまで行くのか？　それは違う気がするってことでしょうか。
  
  kさん、さらっと書きすぎでしょ？
  地元でもずいぶん話題になっていたみたいですもん。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• salsaladyさん 2017/04/24 12:19:01

  オアシスツァー！癒やされますね〜

  ☆ウユニ湖の素晴らしさは、多くの方が撮影されていて、それでも皆幻想的〜
  
  この美しさの前には寒さや夜の長さを耐える努力もあるのでしょうが、皆さん頑張り屋！

  れいろんさん からの返信 2017/04/25 08:38:05

  RE: オアシスツァー！癒やされますね〜

  salsaladyさん、はじめまして。
  
  メッセージありがとうございます。
  ウユニ塩湖。自然の描く芸術は素晴らしかったです。
  
  ・・・実は、まだ、旅行中なのです。
  帰国しましたら、ゆっくりsalsaladyさんの旅行記にお邪魔させていただきますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　れいろん。

• こあひるさん 2017/04/21 13:46:35

  圧巻ですね〜〜！

  れいろんさん、こんにちは。
  
  初めまして・・・かな。
  
  ウユニ湖・・・これまでも写真などで散々見て、行ってみたいな〜見てみたいな〜なんて思ってはいるのですが・・・やっぱりすごい〜〜！ですね〜。
  
  朝から晩まで色々な表情を見せて頂いて・・・素晴らしかったです！
  
  水鏡の中に自分がいたら・・・自分がどこにいるのか・・・吸い込まれるような・・・不思議な気分になるんでしょうね〜。頭の中でイメージしても、実際に目にした景色の感動の・・・何百分の一しか理解できてないんだろうな〜。
  
  時期もそうですが、お天気に必ずしも恵まれるとも限らないので・・・こういう自然相手のスポットに遠出するのは勇気がいりますね〜。何日か滞在するのならいいのですが・・・。
  
  すばらしい旅行記ありがとうございました。
  
  こあひる

  れいろんさん からの返信 2017/04/22 10:59:03

  RE: 圧巻ですね〜〜！

  こあひるさん、こんにちは。
  
  メッセージありがとうございます。
  
  こあひるさんは写真を楽しまれている方なのでしょうか？（旅行記から推察）
  そうであれば、もっとももっと素敵なウユニの光景が撮れると思います。
  
  水鏡も美しいですが、真っ白な塩の大地も美しい。
  今回、両方の景色を見ることができて良かったです。
  
  ただ、おっしゃるとおり、時期（これも自然の事なので、いつなら絶対大丈夫ということはないですし、）だけでなく天候も大事ですよね。
  
  そう考えると、今回は素晴らしいタイミングだったのかなとも思います。
  
  まだ、南米にいるのですが、帰国したらこあひるさんの旅行記にお邪魔しに行きますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  
  

• いつのんさん 2017/04/21 08:36:03

  ゆったりウユニ観れていいな！

  
  姉ちゃま、お久です。
  
  一時、お母様の具合で帰国されたようですが
  無事南米に行かれたようでなにより・・・パチパチ！
  
  綺麗ですね、ウユニ！　じっくりと景色も楽しまれたようで。
  こちとらまだ数年は弾丸で行かないと無理そうです（涙）
  南米は見所満載ですから。
  
  次はマチュピチュ？かアマゾン辺りでしょうか？
  羨ましゅうございます。
  
  続編も楽しみにしちょります。
  
  いつのん
  

  れいろんさん からの返信 2017/04/22 10:43:59

  RE: ゆったりウユニ観れていいな！

  いつのんさん、こんにちは。
  
  完成遠征でオフ会だとか？
  相変わらずアグレッシブで何よりですね。
  
  南米、１か月に短縮して決行しちゃいました。
  前半はバリバリハード（？）で、後半はサンチアゴでまったりです。
  
  ウユニは行きたいような、（俗っぽくなりすぎているので）行きたくないような気持ちだったのですが、行って良かったです。
  素敵な光景に出会えました。
  
  ラパスから飛行機なら１時間弱。道路もすべて舗装になったので貸し切りなら６時間と、弾丸OKですよ。
  ウユニ０泊や、１泊のトラベラーさんも散見します。
  いつのんさんもぜひ！　（ウユニの町には似非和食は無いと思うけど。）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  あっ、マチュピチュは昔、カミーノ・デル・インかを３泊４日かけて歩いて行っています。
  ワイナピチュにも登っていますよ。

• Matt Yさん 2017/04/21 00:10:18

  やはりウユニは別格ですね

  やはりウユニの美しさは素晴らしいですね。
  良いもの見させていただきましたと、言う感じです。月のタイミングが合えばなおのこと良かったですね。

  れいろんさん からの返信 2017/04/22 10:37:11

  RE: やはりウユニは別格ですね

  Matt Y さん、コメントありがとうございます。
  
  旅行先で　Matt Y　さんのウユニ旅行記読んでいましたよ〜。
  ウユニの前にアルゼンチンのサルタ近郊のサリーナス・グランデスという塩湖（塩の大地）にも行ってきたのですが、やはりウユニの方が規模などすべてが凄かったです。
  
  満点の星空というのも興味がありましたが、ほぼ満月の時期だったので、こればかりは・・・。
  でも、月が照らす湖面も美したっかですよ。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• SAKURAさん 2017/04/20 21:46:27

  やっぱり何度でも行きたいウユニ潮です

  れいろんさん
  ウユニ塩潮を思い出します。
  いい写真を見てまた行きたくなりました
  一生に一度とかと決して思いません
  是非、何度も行きたいウユニ塩湖です。
  楽しい旅が無事に続いていますね！
  行きたーいです！！

  れいろんさん からの返信 2017/04/20 22:59:22

  RE: やっぱり何度でも行きたいウユニ潮です

  SAKURAさん、コメントありがとうございます。
  
  今日のサンチアゴは雨です。やっぱり秋なのねぇとしみじみしています。
  
  ウユニ塩湖ですが、ほんとうに綺麗な風景に出会えました。
  自然の描く絵は、人の想像のはるか上をいくものだなぁと感慨深かったです。
  
  少し、遠い場所ですが、行ってしまえば必要なものは全て揃っているので、案外、気軽に出かけられる場所ですよね。
  
  外国人が押し寄せるのもわかります。多くの日本人にも会いました。
  辛口編も上梓しますので、よろしければお付き合いください。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  

• お黙り！さん 2017/04/20 19:00:08

  きゃあ〜〜〜〜素敵！！

  れいろんさん、こんにちは。
  
  ウユニへ行かれたんですね。凄い！！！
  なんと素晴らし景色、写真なんでしょう。しかも、この時期で鏡張り。
  ここは、お天気に左右されると聞いてますが、ホントに素晴らしい。
  運も味方にしてますね。何時か死ぬまでに行きたい場所です。
  素敵な写真をありがとうございました。
  マリー

  れいろんさん からの返信 2017/04/20 23:06:56

  RE: きゃあ〜〜〜〜素敵！！

  マリーさん（改名したのではなかったのですか？）
  
  噂のウユニ塩湖の鏡張りの景色。これは本当に綺麗でした。
  うわ〜〜〜って感じです。
  
  また、真っ白な塩の大地も美しいの。
  沢山の車が、ほぼ同じ時間に塩湖の中に入っていくのだけれど、とても広いので、自分たちの周囲には塩と空だけ・・・という素晴らしい景色がみられました。
  
  ただ、マリーさん基準だと、宿泊事情等はあまり芳しくないかな。
  とわこご夫妻のように、貸し切りツアーを組んでもらって、できる限り快適に過ごせるようにしないと、ばてちゃうかも。
  
  （もっとも、とわこご夫妻は、色々な場所を旅している西洋人の貴族のように、意外とタフなのでした。）
  
  コメントありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• kenchanさん 2017/04/20 13:09:53

  ウユニ塩湖の水

  4月に入っても水があったんですね。私が行った時は２月の始めだったんですが、今年は雨が降らないと言っていました。私が行ったのはおもに北岸の「タウア」付近だったので比較的水もあり鏡張りの景色が見られたのですが、同じころ別のツアーでウユニの町に宿泊していた人たちは、鏡張りはほとんど見られなかったと聞いてました。やはりこのツアーはお天気と運次第だなと思いました。私は星撮影がメインだったので、お天気に恵まれ大変満足のいく旅行でした。れいろんさんはいろんなところに旅行をされていてうらやましいです。私はまだ現役で仕事を持っているので、大きな旅行は６０過ぎてから元気であれば行こうと思っています。これからも楽しい旅行記投稿してください。

  れいろんさん からの返信 2017/04/20 23:15:45

  RE: ウユニ塩湖の水

  kencyanさん、初めまして。
  
  コメントありがとうございます。
  
  kencyanさんの旅行記を拝見させていただきました。
  西遊旅行社のツアーだったのですね。
  私もパキスタンのフンザから中国抜けのツアーに参加したことがあります。
  この会社は秘境旅行に強いので、普通の旅行社とは違う視点が良いですよね。
  
  kencyanさんはカメラにお詳しいので、素敵な星空をおさめられていますね。
  夜空の撮影はとても難しいと思いますが、さすがです。
  
  おそらくkencyanさんと私、同年代だと思いますよ〜。
  私はリタイヤしちゃいましたが、kencyanさんはお仕事もお忙しい立場だと思います。
  時間を見つけて、素敵な旅＆写真撮影をなさってくださいね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

  kenchanさん からの返信 2017/04/21 11:46:05

  Re: ウユニ塩湖の水

  さっそくお返事ありがとうございます。たくさん旅行記を投稿されているので、知り合いの方が多くていいですね。私も早くリタイアして色々なところへ旅行に行きたいと思っています。私はめったに旅行に行けないので旅行に行くまでの計画や、準備が凄く楽しいんです。60才まであと５年ほどあるので、時間と費用を捻出したいと思います。今行きたいのは、カナダのオーロラか、ギアナ高地に行ってみたいと思っています。体には気をつけてたくさん旅行に行ってきてください。