夏の終わりの宮崎へ。０日目　ANA最終便から青島へJR日南線で。

2016/09/09 - 2016/09/12

９月のはじめ。秋というより夏の終わりと言ったほうが感じとしてぴったりですね。
今回は宮崎観光ホテルの東館宿泊をメインに、飫肥の（あまりメジャーではないところの）街歩きとホテルデザートブッフェ、マルシェを楽しみ、霧島ホテルに日帰り入浴の予定。
まずは会社終了後、ダッシュで羽田空港へ。宮崎空港へは２１時前の到着。空港からは青島のホテルへ。
昔はちょうどいい時間に青島直通のバスがあったのですが、バス削減で、今は１回乗り換えするか、国道のバス停まで１km強歩くしかありません。
今回はさらにマイナーな日南線南方駅まで２km強の徒歩です。南方駅は国道沿いですがどこが入口かわからないとの前評判。
さて無事乗ることができるでしょうか？

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

会社から羽田に直行。
平日の夕方は京急よりモノレールの方が圧倒的に速いです。

夕暮れ。多摩川の向こうに既に日没。

新車は先頭部もロングシートでつまらないです。
羽田空港到着時の撮影です。

車内ロングシート。
旅立ちの雰囲気乏しいです。

今回は１８４０発宮崎行きANA最終便。
満席です。

２０分延の案内。
日南線に間に合うか？

標準ルートでの飛行です。

宮崎便にしてはめずらしく大型機でした。

２０４０到着。
さて南方駅まで急ぎます。徒歩で。

空港入口。ここまで飛行機降りてから７分。
国道まで出てそこから南下。

歩道橋のあたりが駅の入口。
と、やはり国道から南方駅への入口がわからず焦ります。
たまたま通ったお兄さんに「国道の脇道に入って、更に自販機の横の道を入る」と教えてもらいます。
まさに人の家の横の通路といった感じの細道を１分弱。
到着。駅舎も待合室もない無人駅。明かりも１本だけ。

２１１４発の列車の到着１分前。
到着と同時に踏切が鳴り出しました。
やってくる列車。

間に合いました。
ワンマンカー。
乗客は席の５０％くらい、かな。

乗車駅証明書。

こどもの国で下車。１４分、２３０円。

こんな駅です。

今晩のホテルまで徒歩３分。
まあまあ明るいので安全。

今日さいごのチェックイン客かも。
もう２２時ちょっと前ですから。
ホテルの通路。

お部屋。プレミアムフロアのコンフォートツイン。
普通の部屋と色彩がちょっと違って落ち着いた感じ。
なお、シングルユースです。

荷物を部屋に置いたら、まずは砂浜に散歩に。
出口は地下です。砂浜の段差のあるところに建てられているので、海岸側出口は地下１階なんです。

ホテル前のラグーン。
人工池です。
この右横から海に出られます。

渚を歩きます。
遠浅なので波は低いですが足が長い（ざーっっと手前まで来ます）ので注意。

遊歩道の灯り。
海の上を歩いているかのよう。

帰ってきたらラグーンのライトアップは消えていました。２２時までのようです。
さて、温泉へ。３階です。気持ちよかった。
部屋の窓をちょっと開けて、夜の日向灘の波音を聞きながら。私も寝ましょうか。
「前乗り」でリゾートホテル、は日常から一気に環境が変わるのこのワープ感がたまりません。