夏の終わりの宮崎へ。３日目　都城から霧島へ。

2016/09/09 - 2016/09/12

宮崎旅行の最終日は、都城の道の駅と霧島酒造に寄ったあと、鹿児島県へ。
霧島ホテルの日本一の大浴場を体験したあと、鹿児島空港から帰途につきました。
表紙写真は霧島酒造にて。霧島連峰は都城から見るこの景色が最高にきれいです。

エリア 宮崎

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩 ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝。ちょっと曇り気味。
鉄橋を渡る電車の音で目が覚めました。
５分おきくらい。日本で一番列車の多い単線区間かも。

この廊下を通って

朝食。
今日も朝から一杯食べます。
種類豊富。おいしいし。

デザートに朝うどん。

宮崎駅まで歩いてきました。
妻はバス。何やってんだか。
ここからレンタカーです。

駅の案内所。昔、動物のお医者さん、っていうこのシベリアンハスキーが主人公のまんががあったなあ。

地元宮崎発祥のドラッグストア「コスモス」。
こちらで飲み物を探します。

また、こちらでも飲み物を探します。

地元の飲料会社の専用コーナー。
そしてありました。

旅の供にこの一番のお気に入りを探していたのです。
地元メーカー「サンA」の日向夏紅茶。
柑橘と紅茶ってとっても美味しい組み合わせ。

宮崎の郊外。道の駅田野。ちょっと野菜を。
やはり安いんです。そして買ってしまうんです。

日豊線の鉄橋。青井岳の近く。
さすがに電車は来ませんでした。

都城市に入り、道の駅都城でまた停車。
またまた野菜を仕入れます。

続いて都城の市街から１kmほど。
霧島ファクトリーガーデン。
霧島酒造の工場とお店です。

こちらの２階のレストラン「霧の蔵」でランチです。
黒麹を使ったお食事。

デザートと飲み物付き。

さて、霧島に向かいましょう。
山を登って霧島神宮をパスしてこの神話の里で停車。
見晴らしを楽しむ予定が、雨。
本当ならこの方向に桜島が見えるんです。

霧島温泉郷へ。
あ、新しい道路に切り替わってる。
前方は丸尾の温泉街。

湯煙に突入。

やって来たのはこちら。霧島ホテル。
ここで日帰り入浴です。

この大浴場に入るんです。たぶん日本一の広さの大浴場。混浴です。
深いところは大人でも胸のあたりまで。
噴水のあたり、女性専用コーナーができていました。

ちょっとお高い１人１０００円。
なお混浴のため、女性はバスタオル必要。
レンタルでプラス２００円。それにコインロッカーも返却式ではなくさらに追加料金発生。
それにしても立派な入浴券。ただ、２人で１枚というあたり、ちょっとへんかも。

平日の午後。あまり人もいないのでゆったりと入れました。
フロントから温泉までの間にいろんな展示がありました。

さて温泉を楽しんだあと鹿児島空港へ。
１８時に到着。
ここで私だけ先に東京に帰ります。
妻はレンタカーを運転して宮崎に戻ります。
まあ、夫婦の日程が合わないとこのように前後にずれた感じになっちゃいます。
完全にどちらかにあわせると１泊２日になってしまってせっかくの会社の休日がもったいないのです。

乗るのは２０時３５分発のソラシドエア。
まだ２時間３０分も空港で待たねばなりません。

展望デッキに出てみたり

このようなギャラリーを見物したり

このような展示施設を見て回ったりして時間をつぶします。

フライトシミュレーターもあるんです。

あ、これ、楽しいです。本来避難訓練用だそうです。

でも４０分しか経ってません。

結局、ソファーで今回の旅行の経路・時刻表と経費のまとめをやっていました。
妻から電話があり、宮崎で夕食中とのこと。こちらは帰宅後に夕食予定。
これが今回の乗機。２０：３５発です。

乗機。窓が雲っていました。

１０分延で出発。途中省略して羽田には２２：３０到着。

さすがに夜もおそくなってきたので羽田空港もがらがら。

京急で都心を目指します。
珍しい電車にあたりました。
真っ青な京急は１本だけだったかな？

でも横浜行きだったので蒲田で乗り換え、２３２０ころ品川に到着。
最終日が雨だったのが残念でしたが、夏の終わりの宮崎を楽しめてよかったです。
妻と日程が合ったのは１泊２日だけだったのが残念ですが、まあ、たまにはいいでしょう。