春の福岡長崎めぐり　ネモフィラ　桜　やませみかわせみ　ふぐ　アールヌーボー　古墳にコーフン　

2017/04/14 - 2017/04/16

年二回公開の旧松本家住宅の公開日が２０１７年４月１６日
これまた年二回公開の王塚古墳特別公開が２０１７年４月１５日と１６日
この機会を見逃すのは惜しい。
３月超多忙のダンナの仕事も山場を越え一人で出かけちゃってもOK牧場なかんじ。
せっかくなので北九州だけじゃなく長崎方面にもぶらり行ってみっが！
ということで三日間であちこちまわってきました＾＾

写真は福岡市にある国営海の中道海浜公園　花の丘のネモフィラ
面積15,000平方メートルの丘に150万本のネモフィラがほぼ満開状態。
(撮影日2017年4月14日）

花の丘のネモフィラは、『ベイビーブルーアイズ』（赤ちゃんの青い瞳）と呼ばれている「インシグニスブルー」という品種。
小さくて可憐な花だ。

運良く？！桜（写真中央右端に見えるピンク色）も彩をそえていた。

エリア 福岡

• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いきなりマニアックな路線からスタート。
両端が盲腸線になっているJRで唯一の路線である香椎線の起点「西戸崎駅」で下車。

1970年代風看板が残っていた。
国民宿舎しかのしま苑
と書いてあった。

西戸崎駅 駅

福岡市　海の中道海浜公園

動物の森、マリンワールドや玄界灘を180度のパノラマで楽しめるシーサイドヒルシオヤなどなど見たいところはあるものの。
広さは約540ヘクタール(東京ドーム115個分)と広大なので今回はネモフィラに絞って見学することにした。

写真下、ポットドールの左斜め上に見える真空色の小高い丘が花の丘
そこに咲くネモフィラが目的である。

海の中道海浜公園 公園・植物園

思い描いたものより小ぶりな花でとてもキュートだった。
眼福でございます。

ネモフィラだけではなく桜も咲いていたので見学する。
鹿児島の桜開花が遅く驚きだった。
福岡はどうかと思っていたが桜が見られてルンルン気分だ。

青春真っ只中の女子高生が自転車でピンク色のじゅうたんを颯爽と走り抜けてゆく。
桜並木の脇には菜の花が咲き春爛漫。
きっと一生忘れられない思い出になるんだろうなぁ。

香椎駅で鹿児島本線の起点である門司港駅へ向かう。
せっかくなので臨時特急「あそぼーい！」に初乗車。
くろちゃんがいっぱいおる♪

折尾駅の短い停車時間を利用して駅弁購入。
折尾駅がすっかり変わってびっくらぽん。
それでも山口さんから小南さんに変わった折尾駅名物の駅弁立ち売りは健在だ。
この貴重な光景は、危機遺産に認定して欲しいわ。

折尾駅 駅

門司港駅へ向かったのは奥に見える三宜楼のため。

三宜楼
写真上　2017年撮影
写真中　下　2008年撮影

2008年訪問時は、三宜楼を保存する会の皆様が売却解体の危機を救うため全国から寄付を募り土地を購入。
北九州市へ土地建物寄付を前提に改修活用の要望書を提出し市が検討している状態だった。

三宜楼 名所・史跡

そういえば、と気になっていたことを思い出し調べてみた。
すると三宜楼が「三宜楼茶寮 春帆楼」として再出発していた。
訪問前日に電話するとランチ利用一人でもOKということで予約をお願いした。

個室を独り占めと贅沢なランチとなってしまった。
ただでさえ、ひとりふぐで贅沢なのに。

三宜楼は下地窓や欄間がみどころだ。
わたしが利用した個室は、田んぼに雨が降っている様子のものだ。
篠突く雨が春の田んぼに降り注ぐ光景が頭に浮かんできた。

ふぐ御膳

一人 3,240円（税込）

小鉢
とらふぐ薄造り（個人盛）
ふぐ唐揚げ
ふぐちり鍋（個人鍋）
ふぐ雑炊　香の物
季節のデザート

薄造りだけが、とらふぐのようだ。

三宜楼は、食事をしなくても無料で館内を見学できる。
わたしが訪問したときも見学者が何名か来ていた。
ボランティアの方なのかな、案内もしていただけるのでありがたいことだ。

余談だが、三宜楼の建物もステキだけど女将さんが女優さんみたいだった。
銀座のクラブのママさんみたいな。

天井の四角い部分は、食事を上げ下ろしする昇降機の跡だそうだ。
それくらい賑わっていたということだろう。

電話室だったところ
渋い！

時間がないのでパスした魚住酒店（むつみ関門荘向かい）で角打ちしたかった～。
今回は写真だけ。

魚住酒店 グルメ・レストラン

門司港駅から小倉駅に戻りJR日田彦山線に乗った。
写真は、車内から撮影した採銅所駅
住所がステキで福岡県香春町、春が香おるときた。
小倉鉄道時代の駅舎として唯一残る貴重な駅舎だ。

この駅舎は、老朽化が激しく建て替えが検討された。
が、補修工事が行われ解体されずにすんだ。
全ての屋根瓦のふき替、柱などの木材を新しくしたり、建物のゆがみを補正していただきありがたいことだ。
天井にモダンな装飾が施されているようなのでいつか下車して見てみたい。

採銅所駅 駅

JR日田彦山線　宝珠山駅

九州で唯一、プラットホームが県境をまたいでいる駅だ。
ホームの3分の1が大分県、3分の2が福岡県。

宝珠山駅 駅

この一枚の写真じゃなんとも説明しがたいものがあるけれど。
日田彦山線は車窓の桜がすばらしい。
誰も隠しちゃいないけれど、JR九州よこんな隠し玉を持っていたかと唸った。

個人的に紅葉の車窓なら秋田内陸縦貫鉄道
桜ならJR九州　日田彦山線

前から名前に惹かれていた夜明駅（大分県日田市）で下車する。
一度来てみたかった駅にやっと来れた。

夜明駅 駅

三隅川と桜

夜明三叉路　

ジブリに出てくるような風景でドキっとした。

駅から１０数分歩き夜明薬湯温泉へ
白煙のような微小な気泡が湯中に広がるということだったが湯口あたりだけ乳白色でそんなに泡付きはなかった。
温泉らしい温泉ではあったが。

それよりド演歌がBGMだった（笑）

夜明薬湯温泉 温泉

夜明駅前の夜明の鐘

廃校となった日田市立夜明小学校で夜明を見守りつづけた鐘だそうだ。

夜明の夕暮れ

夜明駅に赤い汽車がやってきた

赤い汽車から夕焼け小焼け

田主丸駅はホーム側から見てもカッパ顔でしたか。

田主丸駅 駅

夜明駅から九大本線の起点である久留米駅に到着
長いようで短い一日だった。

久留米駅 駅

さて、二日目。
博多駅　たんやHAKATAの朝定食　540円をいただく。

大量に焼いておいたものなのか、ぬるめのタンだった。
味は悪くないが。

たんやHAKATA グルメ・レストラン

博多駅食シリーズ　その2

博多駅　まるうまラーメン ぷらっと博多No.3
立ち食いラーメンが珍しいので三日目の昼に利用した。

まるうまラーメン ぷらっと博多No.3 グルメ・レストラン

博多駅食シリーズ　その３

博多ホームうどん

関東でいうところのたぬきうどんが食べたかったが券売機にない。
なので、かけうどん３３０円をお願いした。
でも、隣りのお兄さんの蕎麦には天かすがかかっている。

勇気を出してお兄さんに聞いてみた。
するとわたしの場所から見えないところにガラス瓶に入った天かすがあった。
無料でかけられるシステムで大阪方式だった。

かつて食べたことのない、やわらか～い麺である。
はじめは？？　でも食べ終わるころにはこの麺が好きになっていた。

博多ホームうどん グルメ・レストラン

JR篠栗線(福北ゆたか線)で博多から桂川へ。

六世紀前葉につくられた王塚古墳の特別公開が目的である。

九州の装飾古墳のなかでも絵画の豪華さ多彩さは随一を誇る古墳だ。
カスピ海さんの旅行記で知ってから行きたいと思っていたところである。
保存のため厳重に密封され石室内に立ち入りできないが春と秋に特別公開がある。

王塚古墳 名所・史跡

王塚古墳

石に貼られたマスキングテープがかわゆい。
お土産で売っていたので記念に購入した。

特別公開でガラス越しに写真のＡ前室後壁部分を正面から見ることができる。

横穴式石室の玄室（古墳の内部にあり棺を納める室）の壁一面と玄室入口の壁一面に図文がにぎやかに描かれている。
と、いうものの退色が激しく騎馬像の赤と黒がなんとなくわかる程度だった。

天井に向かって並ぶ黄色い小さな円は星宿を表しているそうだ。
夜空に満天の星が輝くようだ。

石室内は、わらび手文　双脚輪状文　三角文　矢筒　盾と魔除けの図文で巧みにデザインされている。

個人的お気に入りは双脚輪状文
スイジガイをデフォルメした図文という説が有力だそうだ。
南西諸島の民家でスイジガイを軒に吊り下げ魔除けにしているという。
双脚輪状文は熊本県釜尾古墳お石屋形にも描かれている。

王塚装飾古墳館

館内に八畳弱の原寸大の玄室が再現されている。
副葬品の現物は京都国立博物館に寄託展示されているので王塚装飾古墳館のものはレプリカというのがちょいと残念。

常設展示室には代表的な装飾古墳の５分の１模型９基も展示され入場料320円の価値は十分ある。

王塚装飾古墳館 美術館・博物館

タブレットなんぞ使ったことはないが無料で貸出しているので借りてみた。
これは便利だった。

イメージ的にこんな感じの玄室だった。
いや～　行ってよかった！

博多に戻り特急かもめに揺られ長崎駅へ。
鹿児島中央駅に似ていてちょっとびっくり。

埼玉県の遠山記念館で今井兼次設計の美術館を見てピピっとくるものがあった。
調べてゆくと長崎に今井兼次設計の教会がありガウディっぽい塔がインパクト大である。
あ～　あの塔を見てみたい。
そんなわけで、その教会へ勢いで行ってみました＾＾

長崎駅 (長崎県) 駅

坂の上の教会を見上げたらどんな感じかな～
と思い描いていた景色と同じでワクワクが高まる。
見上げるとニョキニョキっと存在感がすごい。

1962年の建築なのに新しさすら感じる。
今井兼次ワールドだぁ。

日本二十六聖人記念聖堂 (聖フィリッポ教会) 寺・神社・教会

この教会の正式名称は聖フィリッポ教会。
通名は建っている地名から西坂教会または二十六聖人教会と呼ばれている。

向かって左の塔は、祈りと賛美の塔で聖母マリアの象徴を表し祈りが天に昇ってゆくように。
右の塔は、天からお恵みが下がってくる塔。

近くで見た第一印象は、静脈と動脈が塔をめぐり、まるで塔が生き物のように思えた。

１６メートルの塔と屋根が十字型になっていたとは知らなかった。
やっぱり今井兼次ワールドは感性豊かだ。

教会は見学できるのか不安があったものの、無料で案内していただけた。
写真も撮影OK、ありがたや。

塔を至近距離で見ると陶磁器がついている。
二十六聖人が京都から長崎まで巡礼した道を鑑み京都から長崎までの産地製品をつけているそうだ。
メキシコやスペインの陶芸家から送られたものもある。
宗教は特別のものではなく、生活の一部だというメッセージもあるようだ。

教会から見える景色も窓を開けて案内していただいた。
長崎の印象は、横浜　函館　神戸に比べ勾配が急そうだな。

写真中央のお寺は元々は教会だったそうだ。
原爆でこのあたりも全滅だったと説明があった。
長崎はキリスト教の弾圧、原爆と大変な歴史を背負っていると改めて考えさせられる。

教会内部を見て、なるほど、と感服した。
左の塔の下に聖母マリアの御像、右の塔の下に聖フィリッポの御像が！
塔にはストーリーがあったわけだ。

祭壇の台のレリーフは今井兼次作のものだった。
ギリシャ語のアルファ（A）＝始め　オメガ（Ω）＝終わり
が刻まれ永遠の神が中央に。
その周囲を２６の十字架が囲む。
十字架は命を捧げた殉教者をあらわしている。

これまた今井兼次ワールドと思ったのは窓。
聖霊を象徴する鳩の形だった。
キュートなステンドグラスだこと。

二十六聖人殉教跡の碑

日本二十六聖人殉教地 名所・史跡

豊臣秀吉の禁教令により京都や大阪で捕えられた２６人のキリシタンが殉教した丘。
その殉教地は現在、西坂公園となっている。

そこに昭和３７年、舟越保武作二十六聖人記念像がある。
教会の双塔が二十六聖人を見守っているようにも見える。

日本二十六聖人記念館も今井兼次の建築だ。
外壁がまた芸術的ですごすぎ。
こちらの外壁にも壺や皿など陶磁器が使われていた。

日本二十六聖人記念館 美術館・博物館

舟越保武作二十六聖人記念像と日本二十六聖人記念館に殉教の橋が架けられている。
記念碑と資料館の強い血のつながりから構想したものだそうだ。
やっぱり今井兼次という建築家はすごい。

殉教の橋
左が二十六聖人記念像、右が日本二十六聖人記念館

日本二十六聖人記念館　二階

日本二十六聖人記念館　二階　栄光の間

ステンドグラス　神は愛なり

日本二十六聖人記念館　一階
ZONE４　迫害・殉教
彫刻は聖パウロ三木

キリシタン禁制高札

歴史の教科書に出てきた記憶があるが現物を見るのは初めて。

潜伏キリシタンの土人形

映画「沈黙ーサイレンスー」で使用された踏絵（複製）が特別展示されていた。
踏絵は、信者から没収した大メダイをこうして板にはめ込んだものだった。

映画では、フェレイラ神父が絵踏みする場面で登場しているそうだ。
映画のために精巧に作られたレプリカで制作プロダクションから送られたもの。
と説明文があった。

いろいろ考えさせられるものがあった。

が、せっかく長崎まで来たので狛犬のテーマパーク！？諏訪神社へ行ってみた。
鹿児島には、なかなか狛犬さまがいらっしゃらず寂しかったので。

アクロバット的かっぱ狛犬さま

諏訪神社 寺・神社・教会

止め事成就の狛犬さま

銭洗いの狛犬さま

この水でお金を洗えば倍に増えるという信仰があるそうなので一万円札を洗ってみました。

願掛け狛犬さま

登楼した船乗りが海が荒れてもう一晩泊まってもらえますように。
遊女が狛犬さまを海の方向に廻して願った故実があるそうだ。

トゲ抜き狛犬さま

心に突き刺さっているトゲをこの狛犬さまに抜いてもらってください。
と、説明板に書かれていた。

カッパ狛犬さま　再び参上

これにて二日目終了

写真は長崎本線　諫早～東諫早の車窓

三日目

北九州市戸畑区の旧松本家住宅へ
春と秋に特別公開している
日本館と洋館　両方見学可能　無料！

こちらの建物は、日本におけるもっとも本格的なアールヌーヴォーといわれている。
家具にいたるまで一貫してアールヌーヴォーで制作されている例はほかにないらしい。

旧松本家住宅(西日本工業倶楽部) 名所・史跡

設計は辰野金吾

大映映画『地獄門』で、色彩デザイン及び衣裳デザインを担当し第27回アカデミー賞で衣裳デザイン賞を受賞した洋画家和田三造作絵更紗タピストリー「海の幸」。
南蛮貿易で賑わう長崎平戸港の風景が描かれている。

青空と白雲を背景にした葡萄の樹陰を燕が飛んでいる。
和田三造作ステンドグラス

どこを切り取っても絵になる

旧松本家住宅　食堂

旧松本家住宅　書斎

食堂南側ベランダから

ケーキセットで休憩タイム

日本館　内庭

枝垂れ桜が雅麗なり

日本館　中央書院

欄間は相原雲楽作

雪月花の取り合わせになっていて優雅な雰囲気だ
和紙を通して光越しに見る月もなんとも風流である

戸畑駅から中津へ行き、からあげを食べようと思ったら人身事故があり小倉方面へ行けそうにない。
予定変更で博多にもどり熊本駅まで行ってみた。
みどりの窓口で「かわせみやませみ」の空席を聞くと席があったので肥薩線経由で鹿児島へ戻ることにした。
おそらく当日キャンセル分だと思う。

熊本駅 駅

特急かわせみやませみ5号の時間だと人吉から「いさぶろうしんぺい」もない。
熊本から鹿児島中央まで肥薩線経由だと所要５時間
モノ好きしか乗らないだろうな（笑）

特急かわせみやませみ

水戸岡さんっていうデザインの車内

２号車　サービスコーナー

サービスコーナーで「くまの宝箱セット」８００円を購入

球磨焼酎でフランベした鶏のもろみ焼き
釜田醸造所のきくらげの佃煮
くまたまごの味噌漬け
手打ちそば揚げ
大根の焼酎漬け物　

どれも恐ろしいくらい酒にあう

1号車サービスカウンター

ラッキーなことに球磨焼酎酒造組合による「ＰＲイベント」の日だった。
２０１７年５月の実施日はこちら　https://www.jrkyushu.co.jp/trains/kawasemiyamasemi/pdf/170421_pr.pdf

球磨焼酎は、製造方法と貯蔵方法の違いで「減圧」「常圧」「樽熟成」の3種類に分けられることを、うみせみやませみで教えてもらった。
その3種類を飲み比べできるステキなイベントなので張り切って参加した。
球磨焼酎のみくらべセット　金額は６００円なり。

色も味も違うのでおもしろい。
個人的には常圧の「もっこす」が気に入った。

くりりアイス　350円

人吉って栗のイメージがあるせいか、栗の風味がありとっても美味だった。

球磨川って独特な色合いなのだ

人吉駅16時58分着
からくり時計に間に合うように到着するのか、ふむふむ。

人吉から熊本へ行く上りやませみかわせみ６号は満席だった。
この列車も大人気間違いなしだろうな。
ゴールデンウイークに指定席が取れた方はラッキーだと思う。
楽しんできてください。

久しぶり三回目の肥薩線

ローカル列車でも矢岳第二トンネル手前のビュースポットで５秒ほど停車してくれた。
JR九州、やりますねぇ！

真幸駅で桜を眺めこの旅をしめくくる。

九州もイロイロ行くところ見るところがあると再認識した旅だった。

この旅行記へのコメント （6）

• たらよろさん 2017/04/26 12:45:43

  ﾌﾞﾙｰの世界

  こんにちは、kodeyanさん
  
  ネモフィラといえば、
  ひたちなか公園が有名だけれど、
  福岡でも、こんなにブルーの世界が楽しめる場所があるんだね〜
  なかなか北関東に行くのは難しいから、
  地元で楽しめるというのは良いね。
  
  関西でも、淡路島で見れるらしい、、、ネモフィラ。
  前は無かったと思うから、ひたちなか公園の影響かな？
  最近はやっているのかな？
  今度見に行ってみたいなぁ。
  
  
  　　たらよろ

  kodeyanさん からの返信 2017/04/27 07:51:36

  RE: ﾌﾞﾙｰの世界

  たらよろさん　おやっとさあ（お疲れ様です）
  
  ひたち海浜公園を調べてみたら
  約3.5haに、450万本のネモフィラ
  今回わたしが見たネモフィラの2.3倍の広さに3倍の数のネモフィラですか。
  かなり密集して咲いているようですね。
  すごそうだわぁ。
  
  > 関西でも、淡路島で見れるらしい、、、ネモフィラ。
  
  こちらも調べてみました。
  国営明石海峡公園ってところですね。
  フォートラでも旅行記がありました〜。
  
  ネモフィラが小川のように流れているようでステキ♪
  イロイロなお花が見られるようで、ここいいですね！
  
  ほんならねえ

• ４人目のふーさん 2017/04/25 09:55:45

  九州旅

  kodeyanさん、こんにちは！
  
  表紙のネモフィラ畑
  とっても綺麗ですね。
  花の青と空の青が見ていてとても気持ちがいいです。
  
  三宜楼でランチ楽しまれたんですね！
  私が行った時、ランチは予約で満席でした。
  個室でふぐランチ♪
  どれもおいしそう。
  ふぐのから揚げが食べたいなぁ〜
  
  「夜明駅」ってなんだかロマンチックな駅名ですね。
  夜明の夕暮れがとても綺麗
  夜明で迎える夜明けも素敵だろうなぁ〜
  
  特急かわせみやませみ
  車内カッコイイ〜〜
  「くまの宝箱セット」おいしそう
  確かにお酒に合いそう
  やっぱり九州の電車は面白いですね。
  
  いつか九州に電車旅に行きたいです！

  kodeyanさん からの返信 2017/04/27 07:33:20

  RE: 九州旅

  ふーさん　まいどぉ
  
  ちょうど特別公開の日程とネモフィラの開花がドンピシャ♪
  これは行っちゃえ〜　と行ってきました。
  
  ここのネモフィラは、小さい花でしたよ。
  それがまたキュートでした。
  九州じゃ有名なんでしょうね。
  一眼レフで撮影する方が何人かいらっしゃいました。
  
  > 三宜楼でランチ楽しまれたんですね！
  > 私が行った時、ランチは予約で満席でした。
  
  ありゃ、そうだったんですね。
  予約できてラッキーだったということですね。
  ちょっと贅沢をしてしまいましたけど、あの金額なら許されますよね。
  
  > 夜明で迎える夜明けも素敵だろうなぁ〜
  
  夜明の夜明け　たしかにステキかも！
  ロマンチックな一日になりそうですね。
  
  かわせみやませみは、見事に気動車が生まれ変わって
  第二の人生（車生？）を歩んでました。
  車窓を眺めて飲む酒がまずいはずがない（笑）
  たまりません。
  
  > いつか九州に電車旅に行きたいです！
  
  (･ω<)☆　いっどきやんせ〜（ぜひ遊びにきてね）！
  
  ほんならねえ

• カスピ海さん 2017/04/24 09:10:42

  王塚古墳△▽

  kodeyanさん
  
  こんにちは
  王塚古墳をごらんになったのですね。
  お気にめされたようすで、よかったです。うれしいです。行ってくださって、ありがとうございます。
  すごいでしょう、あれは。
  そして、完全復元、kodeyanさんのイメージ図が、
  これまたすごい！◎◎!
  撮影禁止某国での旅行記を思い出しました〜
  
  > 個人的お気に入りは双脚輪状文
  
  あれ、魅かれますよね。貝なのですか。勝手に八卦ぽいのかなと思って足付き目玉八卦くんとよんでおりました^^;
  
  おみやげもすてきなのがあったのですね。たのしそうです。
  王塚公開おポスターも、物凄くかわいいし、なにやらパワーアップしているような？
  あの6畳間(そのような広さだったのですね)石室、個室カフェになっていたら、チャイなど飲みたいです^^
  
  そして、九州へ、とても、行きたくってしょうがなくなりました。♪
  

  kodeyanさん からの返信 2017/04/24 18:11:21

  RE: 王塚古墳△▽

  カスピ海さん　おやっとさあ（お疲れ様です）
  
  改めてカスピ海さんの旅行記を拝見するとパワーアップしてますね。
  受付で県内、県外に分かれて記帳するんですが
  名古屋や東京から朝一で来てましたもん。
  わたしも我慢できず朝一の新幹線で向かいましたが（笑）
  
  そうそう、もしかしたら関係者がカスピ海さんの旅行記を見て
  なにかお土産になるものを作らなあかん、
  とおもってマスキングテープを作ったのかもですよ＾＾
  なにに貼ろうか、考えるだけでワクワクです。
  
  ところで、灯台下暗しのはなし。
  天文館に用があったので、通り道にある鹿児島カテドラルザビエル記念聖堂に先ほど寄ってみました。
  
  教会はとても素敵でした。
  が、それだけではなかったんです。
  ザビエル様の聖遺骨がありました。
  右腕の一部分だそうです。
  いやー　びっくりでした。
  
  ほんならねえ