2017/04/07 - 2017/04/08
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DJ tamaさん
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どこかへ行きたい欲に駆られて、2月頃にチケット購入。スクートのセールと、前回の遅延バウチャーを合わせていい値段。
が、すっかり先約予定を忘れていたために、泣く泣くキャンセル~、しようかと思ったけれども、断腸の思いでフライト変更。
片道5000円、往復で10000円の変更料がかかって、ちょっと泣きです。
スクートチケット
4/17 (金) 成田(0:15PM)→台北桃園(14:45PM)
4/10 (月) 台北桃園(6:40AM)→成田(10:55AM)
初日は台北到着でダラダラ、そして、2日目は台湾のローカル線に乗って、内湾、そして新竹を観光しました。
まずは内湾。のどかだったな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ということで、自宅から1時間かかって、成田空港に到着。
どうやら、今日は遅延はないみたいだ。
チェックインを済ませて、その後はお茶して、搭乗口へ。成田空港第2ターミナル 空港
-
おはようスクート。
ドリームライナーは、座り心地が良い。成田空港第2ターミナル 空港
-
3時間、特にやることもなく、寝て、音楽聴いて、本読んで。
あれよあれよで、桃園空港に到着。
相変わらず、激混みのイミグレーション。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
-
そして、ようやく開通したMTRに乗って、台北駅へと目指します。
イージーカードもチャージして、準備万全。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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ちょうど来ていた列車に飛び乗った。
どうやら、快速列車だったみたいで、スイスイと走り抜けてゆく。
車内は荷物置き場も確保されていて、乗り心地はいいほうかな。 -
結構山間の路線みたいで、アップダウンとともに自然も満喫できる。
-
なんと30分ちょっとで台北駅に着きました。
快速、早いねぇ。
バスだと1時間は越えるのに。これは便利だ。
ちなみに、空港から台北までは、160元。バスより若干高い。台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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今回泊まるのは、Main Inn Taipei。
何せ、地下街の13番出口から徒歩1分ほどの近い距離にあって便利なホテル。
今回は、6人部屋ドミトリーで、3泊1523元。
クレジットカード利用可で、日本円で6000円行かないくらいの引き落としでした。Main inn ホテル
-
ドミトリールームはこんな感じ。
一応、カーテンで仕切られるので、プライバシーは少々守られるかな。 -
トイレとシャワーは併設。
誰かがシャワーを浴びている間に、トイレに行きたくなったら終わりということで。 -
個人用のロッカーもあります。
中を開けたら、お水やフェイスタオル、歯ブラシなどのアメニティが用意されていました。ありがたい。 -
早速街へ繰り出しては、腹ごしらえ。
寧夏夜市近くにある、三元号にて、遅めのお昼。三元号 (サンユエンハオ) 地元の料理
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メニューはこんな感じ。
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早速注文したのは、ルーロー飯(20元)と排骨湯(50元)。
クセもなく、あっさりとしたスープと鶏肉。うまうま。
ルーロー飯もガツガツ食べました。 -
そして、さらに北上。
通りかかった福田一方鳳梨酥で、お土産のパイナップルケーキを早速購入。
1つ25元、8個入りで200元。
餡はしっとりなのに濃厚、食べやすく、この値段でこの味はお買い得です。 -
寧夏路夜市を通り抜け。
夕方まもないけれども、だんだんと活気付く様子を見せていた。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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途中で見かけたお菓子屋さん。
熊のムースケーキかな。55元だって。 -
訪れたのは光一咖啡。
立て看板が細くて、見逃して通り過ぎてしまった。 -
台北のカフェを紹介する雑誌にも載っているカフェで、
カフェラテ。160元。 -
店内は大きめの窓から採光しているので、明るめ。
隣の部屋ではライブが行われるために、リハの音が聞こえて来ました。
中山街でのんびりできるカフェです。 -
夕食は、やっぱり来てしまった杭州小籠湯包。
金曜と土曜は午後11時までやっているので、本当にありがたい。
ギリギリに来る人もたくさん。杭州小籠湯包 (杭州南路本店) 中華
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カニ小籠包~。220元。
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そして、クリーム饅~。90元。
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さすがに一人だったし、ちょうど良い量だった。
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翌日。早速メインとなる観光へ出発。
始まりは台鉄の台北駅。台北駅 駅
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自動券売機でささっと購入。
さすがに30分後の列車、自強号は、すでに満席。
しょうがないけれども、No Seat、立ちで行きます。約1時間。 -
朝ごはんはセブンイレブンで。
何かしらの饅頭。 -
中はこんな感じ。鶏肉感の強いものだった。
25元。 -
やって来ました自強号。
これで、1時間の立ちで移動です。
やはり土曜日、結構混みます。台北駅 駅
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なんだかんだで到着しました。新竹駅です。
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1度、駅から出ました。
駅舎は歴史あるものだそうで、なるほど、いい風情が漂います。
台中駅といい、なんだか大事にされている建造物ですね。新竹駅 駅
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駅前にはそごう。ちょっと細身。
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さて、お次は内湾へ移動です。
切符は自動券売機で購入。片道42元ですよ。 -
そして、こちらの列車に乗っていくわけですが、
この列車は、内湾へは行かず、高鉄新竹の乗り換え駅、六家駅行き。
途中の竹中駅で乗り換えをしないといけないのです。新竹駅 駅
-
で、竹中駅に到着すると、
この人混み。
このほとんどが、内湾を目指します。 -
謎キャラ。
-
やって来ました内湾行き。
電化されていないので、ディーゼルカーです。
4両編成なのに、満員とは。内湾線 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
可愛いつり革。ライオン丸。
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新竹から、トータルで1時間、台北からだとトータルで2時間弱で、内湾に着きました。
内湾駅 駅
-
こちらが内湾駅。
駅前が階段状になっていて、そこに座ってくつろぐ人も多数いました。内湾駅 駅
-
早速町歩き。内湾老街。
観光客で大にぎわいです。内湾老街 旧市街・古い町並み
-
でも、あまりにゴミゴミしていたので、スルーっと抜けて行きました。
そして、たどり着いたのは、油羅渓。川です。
そして、その両サイドには、つり橋がかかっているとのことで、目指してみました。 -
そして、下流方向へとぼとぼ歩いてやって来たのは、こちらの吊り橋。
攀龍吊橋。
程よく揺れて、ちょっとスリリング。 -
こちらは上流、内湾方面。のどかです。
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渡り歩いて来た吊橋。
誰もいませんね。 -
こちらが下流方向。だんだん開けていますね。
-
吊橋を渡った後は、獣道です。
なんとか遊歩道になっているみたいですが、急勾配。 -
途中で虫に遭遇。
まさか、台湾で野生のフンコロガシを見かけるとは。
一生懸命に転がしておりました。 -
そして、舗装された道に到着。
そこから内湾方面へととぼとぼと歩く。 -
やって来たのは、カフェというか喫茶店という感じの佇まい。
その名も「桜木花道」。まさか、あの桜木花道ですか。 -
調べた感じ、オーナーがスラムダンクが好きということで名づけたらしいけれども、
実際には未確認。
そして、店内はスラムダンク感は、全くありません。
コーヒーを飲んで、休憩。130元。 -
店の外にもオープンスペースがあって、そこで食事をしたりお茶もできます。
いいね、気持ちが良さそうだ。 -
鳥もおります。
-
クエッ。
-
そして、中心部に戻るために、今度は内湾吊橋を渡る。
さっきの攀龍吊橋よりも、しっかりとした作りで、揺れは少ない。 -
川遊びをしていたり、釣りをしていたり。
のんびりとした光景を見せてくれます。 -
渡り終わって、坂道を上がる。
内湾吊橋の全景はこんな感じで。 -
再び内湾老街に戻ってまいりました。
大江いの観光客で賑わっている街をスルッと抜けてゆく。内湾老街 旧市街・古い町並み
-
内湾駅を遠目に見ることのできるポイントへ。
内湾駅 駅
-
実際は駐在所なんだけれども、人気がありませんでした。
-
さて、小腹を埋めるために、ちまきを購入。
一番シンプルそうな上のものを選択。
15元。 -
1つがとっても小ぶり。手のひらよりちょっと小さいサイズ。
-
でも、中を開けて見ると、モチモチです。
意外と食べ応えありますね。うまうま。 -
ちなみに、内湾駅の先は、転車台となっています。
観光用なのか、実際に使われるのかはわかりませんが、
まだ整備中。 -
さて、そろそろ時間かな。
結局、内湾観光は2時間。
程よいペースで、近辺ブラブラできました。内湾駅 駅
-
そして、新竹へと戻ります。
もちろん、日中の列車は、竹中までの区間運行。
お次は、新竹観光です。内湾線 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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