2017/03/26 - 2017/03/27
11位(同エリア228件中)
maayさん
3月の終わりに再びドイツに行ってきました。
今回は、バンベルク、ケルン、そして初めてパリに!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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直前にチケットを取ったので、中国国際の北京空港トランジットでフランクフルトへ。
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北京空港では、中国茶や乾燥梅干し(笑)などを買ったりして時間をつぶしました。
機内食は、、ですが、「La La Land」なんかを見ながらフランクフルトへ♪ -
フランクフルトに夜に着き、DBのサイトで予約した列車でヴュルツブルク乗り換えでバンベルクへ、、の予定でしたが、予約していた列車が1時間の遅延の表示!私はドイツ語は全くだめ、英語も少しだけ、ですが、親切なドイツ人の女性に「この後ヴュルツブルクに行く列車が来るから、それに乗れば、バンベルク行きの最終に乗れる」と教えていただきました。
すでにかなり時間が遅く、ヴュルツブルクでは、更にホームを間違えて30分も待ち、5分前になぜか、何か違う!と気づき、猛ダッシュでスーツケースを持って、階段を降り上り!列車に駆け込み乗車(汗)
バンベルクには12時過ぎに到着、、。 -
「ホテル アンドレス」は、バンベルク駅から徒歩ですぐ。夜中の12時でちょっと不安でしたが、、重いスーツケース引きづりながらも5分ほどで到着。
あらかじめ遅くなること連絡してあり、入り口の暗証番号で中に入り、指定の場所においてある鍵で部屋を探しました(笑)ホテルと言うよりペンションですが、部屋も清潔でとても気に入りました。 -
遅く着いたのに時差ぼけで早く起きてしまい、6時半に朝食に。サラダ、ハム、チーズ、パン、フルーツの簡単なビュッフェですが、とても美味しい!出かけるギリギリまで仕事に追われて、機内食も今ひとつ、、そして列車の騒ぎもあり、ようやくゆっくりくつろいだ時間が持てたからかもしれません。
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食堂の天井を見上げると、なんだか歴史を感じる古い装飾画。バンベルクに来たんだなぁ。
バンベルク。ドイツでは珍しい、戦災を逃れることが出来た中世の街並みを残す街。。ケルンで出会ったロマネスク教会の、本当の姿を見たい、と、ここにやってきました。
朝食の時間帯にいらした宿の方は、私の簡単な英語が全く通じず(笑)二人で笑顔で会話。「私は、英語はわからないの・・」とドイツ語でとても困った様子。サーブしてくれるコーヒーはとても美味しくて、心が穏やかになっていきます。 -
荷物をフロントに預け、8時に街歩きを開始しました!
雲一つない真っ青な空!快晴! -
ドイツらしい木組みの家々。かわいい!
とっても表情豊か。 -
神聖ローマ帝国の時代に宮廷がおかれ、司教都市としても発展したバンベルク。
世界遺産に登録された旧市街に向かって歩いて行きます。 -
向かって左手に向かい、ドナウ運河を渡ります。
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素敵な建物が青空に映えます!
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グリュナー・マルクト広場。
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聖マルティン教会。
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何気ない街角も素敵
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さぁ。いよいよレグニッツ川。
怪しい彫像の向こうに見えるのは・・ -
川の人口の中州に建てられた、旧市庁舎。
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18世紀に壁に描かれたフレスコ画が美しいです。
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今にも外れて流されてしまいそうな、これが有名な「ロットマイスターホイスヒェン」(伍長の小舎)
川の流れは、とても激しいです。 -
いよいよ旧市街、中世の街並み!
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朝日が眩しい!
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顔みたいに見えます。。
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朝は結構冷えました。
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DOMに向かって上っていきます。
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1237年に完成した大聖堂。
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これは、1576年に完成した旧宮殿。
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木造の回廊が広い中庭をぐるっと取り囲んでいます。とても素敵な空間。。
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大聖堂が青空に映えます!
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何だかとてもキュートです。
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この建物の間を潜り抜けてきました♪
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どんどん歩いていきましょう!
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まだ朝が早くてどこも開いていませんので!街歩きを続けます。
そう言えば、人が映り込んでいませんね。ほとんど人がいません。 -
私だけ…!
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気持ちいいなぁ!
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黄色い家がかわいい!
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この街に住みたくなってきました。
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あ、教会が見えます♪
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ドームや旧宮殿から更に登った所に小さな広場があり、教会がありました。
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のんびりゆったりとした春の日です。
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聖ヤコブ教会
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中に入ってみましょう。
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こういう街で人生を送っている人たちもいるんですね…。
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更に歩き回ります!
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一つ一つの家がとても個性的で表情があります。でも屋根は茶色に統一されています。
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ちょっと曲がっているような(笑)
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こんにちは!
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さぁ。大聖堂のある広場に戻ってきました。
大聖堂と新宮殿を見学します。
この建物は、長ーい新宮殿の一部! -
バンベルク大聖堂の内部。
1237年に完成し、今もその姿を残しています。
建築的にも彫刻芸術でもドイツ屈指の文化遺産だそう。 -
重厚なロマネスク教会の祭壇。
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荘厳です。
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大きなドームを支えるため、窓は小さい。
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そのままの姿を残す、800年の歴史をとどめるロマネスク教会。
来て良かった! -
さて、新宮殿は1605年に造られ、1703年に増築が完成。
個人で見学できるのは絵画の展示されているギャラリーだけで、更に内部に入るにはガイドツアーに参加します。
ギャラリーを見ていると、スタッフの方が声をかけてくれて、「11時からガイドツアーをやるので、時間になったらここで待っていて」と。説明はドイツ語、とのことでしたが、もちろん参加することに。 -
古い建物の内部は、絨毯の通路の上のみを歩いて行きます。
ガイドの方が一部屋づつ鍵を開けて見せてくれます。 -
豪華な装飾にあふれるたくさんの応接室。
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どこまでも部屋が続いています。
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更に上階に来ました。
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窓から大聖堂と広場がのぞめます。
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大広間です。
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豪華です…
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ロックスターのよう…!(無礼者でした…)
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豪華なシャンデリア、天井や壁の絵画など壮麗な装飾です。
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さほど大きくないバンベルクの街にこんな豪華な宮殿があるとは!とても驚きました。
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女性たちの部屋のようです。
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蒸気で暖める暖房装置だそうです。
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庭園から眺めたバンブルクの街並み。
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茶色に統一された屋根が続いています!
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3月なのでバラは咲いていませんが。
聖ミヒャエル教会が青空にそびえています。 -
木の枝も絵になりますね。
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バラ園を抜けて、聖ミヒャエル教会に向かってみましょう。
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路地を気の向くまま歩いてみます。
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何気ないところにも!ちなみに普通に人が住んでいらっしゃる家でした。
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門を出てみます。
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家が話しかけてくるようです(笑)
こんにちはー! -
同じ家はありません!
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皆とっても個性的!
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うっとり歩いています。
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路地を下りきってしまい、車の通る道路沿いの壁に、「聖ミヒャエル教会」の文字を発見。ドアを開けて階段を上るとこの建物から外に出られました。
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聞こえるのは小鳥のさえずり位です。陽ざしがとても柔らかい。
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聖ミヒャエル教会に向かって登っていきます。
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ここから後ろを振り向くと
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この風景。
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空が真っ青で本当に美しい日です。
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聖ミヒャエル教会。
改修工事中で内部には入れませんでしたー。 -
また来まーす!
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さて、レグニッツ川に戻っていきましょう。
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随分と歴史を感じる家です。
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川沿いに家が並んでいます。「小ヴェネチア地区」
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遅いランチにします!
もちろん、ラオホビール!とても深い香り!美味しい!! -
そんなにお腹はすいていないので、軽いランチです。
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みんなテラス席でのんびりしています。
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もう一度、ここでビールを飲みたいなぁ♪
お店の名前は、、覚えていませんが、左手にすぐレグニッツ川。旧市庁舎があります。
バンベルクはとても素敵な街です。ぜひ皆さんも訪れてください!心からお勧めします!
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旅行記グループ ドイツ バンベルクとケルンロマネスク教会とパリ 2017/3
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