2017/02/28 - 2017/03/05
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風のヨータローさん
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EU離脱決定後のイギリスはどういう空気なんだろう。と思って、久しぶりのイギリスへ。大英帝国のあがきの終焉が始まったのか。世界の海を制したグレート・ブリティンへの序章となるのか。とたいそうなことを書いているが、ロンドン郊外を回遊し、ロンドンの街を歩き、フリーで見られる美術館や博物館を訪れる旅です。しかし、まだ大国の名残というかプライドであるか、大英博物館を始め、ほとんどのミュージアムは無料なのはさすがだ。なお、ロンドンの空港税は無茶苦茶高い設定なので、そこでその分は支払っているのが正しい認識だろう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- 大韓航空
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関空よりインチョン経由のコリアンエアーを利用。飛行機代は安くついたが、ロンドンの空港税が2万円近いのにびっくり。
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ロンドンからイングランド中央部のコッツウオルズへ。18世紀に開かれた牧場がのんびり広がる。
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コッツウオルズのひとつ、バイブリーへ。緑と水が静かに囁くイングランドのよき佇まいだ。
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なにげなく停めてある真っ赤なジャガーにイングランドの風格?
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水鳥のカップルも優雅に水浴び。
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「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラが出てきそうな牧場主の家(場所はアメリカ南部とイギリスでは違うが・・・・)
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シェイクスピアーのような文豪が散歩してそうな通り。
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邸宅を活用したマナーハウスのホテル。
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マナーハウスのリビングルーム。
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イギリスならではのアフターヌーンティー。
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水の都と称される、ボートン・オン・ザ・ウオーター。まさに水の上にある町。
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ウィンドラッシュ川は町の真ん中を流れている。
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石塀が続く。
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宿泊はブリストルのヒルトン・ダブルツリー・ホテル。リゾートタイプのホテルで2階建てで、エレベーターがないので、スーツケースをもって、えんやこらと階段を昇っていかねばならない。
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朝食は豪華で、ハム、ソーセージから野菜、フルーツなどふんだんに揃っている。パンの種類も豊富。さすがヒルトン!
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セブンシスターズ。イギリス海峡を望む白い絶壁。こういう断崖が7つ連なることからセブンシスターズと呼ばれる。風が強い。波が激しい。時々海から、潮の泡が飛んでくる。
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絶壁の下は90度の崖。自己責任で目の前にどうぞ。
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崖は年々波に侵食され、この家も数年後には海の中へ・・・!!!
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イギリス海峡に面した保養地ブライトンで昼食。穏やかに時が過ぎてゆくような町。私が愛する雰囲気がいっぱい。
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海沿いのマジェスティック・ホテルでソーセージ・ランチ。ソーセージ2本とポテトと豆のシンプルな英国風。
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ロンドンで3泊したイビス・スタイルズ・ロンドン・エクセル。テームズ川の東側のドッグランズ・エリア。チューブからはバンクかカニングタウンで乗り換えてドッグランズ・ライト・レイルウエイでロイヤル・ビクトリア駅下車。歩10分。来年になるとホテルの目の前に「エクセル」駅が開業。ホテルの隣りはパブ。
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戴冠式やロイヤル・ウエディングが行われる王室の教会「ウエストミンスター寺院」。
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ロンドンのシンボル「ビッグベン」。この数日後ビッグベンを望む
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定番バッキンガム宮殿。皇居に比べてわりと近くまで入れる。
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ビクトリア&アルバート・ミュージアム。中世からビウトリア時代の大英帝国大全盛時代の宝物、工芸品をゴージャスに展示している。入場料はもとろん無料。太っ腹。
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王朝時代のベッド。
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紅茶セット。
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トラファルガー広場の前にあるナショナル・ギャラリー。レンブラント、ミレー、コロー、マネ、モネ、ルノアール、セザンヌ、ドガ、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソそしてフェルメールなど名画が目白押し。これでも入館料無料。満足したらドネーションでも。
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ゴッホの「ひまわり」
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モネ。
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ピカデリーサーカスの近くのレストランで、イギリス名物「フィッシュ&チップス」を腹ごしらえに。
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英国博物館。もうすっかり暗くなっている。金曜日だけは20時半までやっている。(ふつうは17時半クローズ)
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なぜか日本の国宝「百済観音立像」が鎮座している。
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エジプトのミイラ。
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ロンドンのブランド通り、リージェント・ストリート。
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ロンドンの地下鉄はアンダーグラウンド。愛称はチューブ。チューブ状の筒が走っているから。ちなみにニューヨークはサブウエイ。パリはメトロ。ややこしい。
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チューブは意外と狭く、天井も低い。大きなイギリス人には窮屈だろう。
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チューブのノッテイング・ヒル・ゲート駅からポートペロー通りの緩やかな坂を上ると土曜日には、両側に古道具店が並ぶ。かなりの人混み。要注意。
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ポートペロー通りからすこし離れると、閑静な住宅街。昔は移民街で治安が悪かったらしいが、いまやロンドンの高級住宅街。家賃は高いらしい。
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ポートペロー通りを10分ほど歩いて、左折すると映画「ノッテイングヒルの恋人」のロケ地になった本屋さん。世界の観光客が入り口で記念撮影!ジュリアー・ロバーツの気分か、ヒュー・グラントが中から現れそう。
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