2017/03/23 - 2017/03/30
923位(同エリア4880件中)
yoyomaさん
- yoyomaさんTOP
- 旅行記156冊
- クチコミ24件
- Q&A回答7件
- 106,028アクセス
- フォロワー29人
出発一ヶ月前に”世界ふしぎ発見”で観たラオスの象自然保護地区に興味津々。
ついでに近場の東南アジア未踏の地、ベトナムへも行っちゃおう!
ビザやパスポート取得、荷造りに出発直前までドタバタでゴー!
3/23 KE746 13:40 Fukuoka-15:10 Seoul KE5225 20:00 Seoul-23:30 Hanoi
3/24 ハノイ旧市内 ハンガイ通り ホアンキエム湖
3/25 QV316 10:30 Hanoi-11:30 LPQ ルアンパバン散策
3/26 クァンシ―の滝~エレファントパーク
3/27 QV313 17:10 LPQ-18:10 Hanoi
3/28 ホアルー~ニンビン
3/29 ハノイ 旧市街 ドンスアン市場 カフェ KE670 22:50 Hanoi-
3/29 5:05 Seoul KE789 14:05 Seoul-15:25 Fukuoka
再入国ビザに必要な25ドルを確認していたのに、街で両替し忘れた!
空港では、JPY→USダイレクトではなく、
JPY→LAKキープ→USドルで二度手数料を取ると言われ却下。
ハノイのイミグレで両替できるところがあるか不安を抱えながら出発。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
イミグレ周辺には両替できるところはなく、”ドルの手持ちがない”というと
”何を持ってるんだ?”円しかないことを伝えると、”じゃ、円で払え”
一瞬、神様が降り立ったと思ったが、
JPY3000円とベトナム100000ドンを要求された。
申請料US25のはずなのに、ここでもぼったくり?
合計約US30以上ビザ申請料を払ったことに!役人の懐に入るのか?換金手数料なのか?? -
ベトナム再入国には、ドタバタでも万全を期したと思っていたのに、
書類、ドル準備でトラブルがあったのは、ショックだったな~。
ドンも足りなくなり、空港で両替。5,000JPY →992,800VND 1JPY=198.5
帰国後、計算すると、このレートだと福岡空港両替が、
190,000VND(約1000円分)以上アップになったはず。
まあ、翌朝、無事ホテル朝食にフォーを食すこともできたので、
終わり良ければすべて良しと考えよう。 -
昨日のランチからまともなものを食べてないので、
お腹一杯にすべく。。。 -
ホテル正面。
旧市街内のホテルは、ほぼこれくらいの間口。
新築ホテルだったが、お手洗いでは、紙を流すなとの注意書きが、便座の蓋にあった。
使用済み紙は備え付けのゴミ箱に入れてとあったが、
蓋もないゴミ箱に入れるのは抵抗があり、
流した時もあったので、詰まったらごめんなさい。
市内のカフェなどもほぼ同様の方式だが、
せめてゴミ箱に蓋が欲しい。 -
ハノイ到着翌日に焦って予約したニンビンツアー(50US)へ参加。
大型バスだったので、ホテル8時に一番でピックアップされるも、
30人以上を各ホテルに迎えに行くので、目的地に向かうまで一時間はかかった。
ベトナム訛りが強い英語ガイドで、集中して聞くと疲れるので
ほぼスルーしたし、予約時の説明もいい加減なものだったので、
自分がどこへ行ったのか判らず、帰国して、おさらい。 -
ハノイから約100㎞南に位置する古都ホアルー。
ハノイに遷都以前、約1000年前の968年~1010年に当時ベトナムで勢力が強かった王朝の首都として栄華を極めた場所。 -
ホアルーの一番の見所、初代皇帝のディン・ティエン・ホアンを祀った廟。
廟の入り口をくぐると位牌が祀られており、
奥にはディン・ティアン・ホアン帝の像や重臣の像も見ることができる。 -
多分復元された玉座?
-
玉座。
-
地元の学生たちがイベントをやっており
古都の風情を感じるというより、煩かった。 -
タムコックへ移動し、自転車を借り、景勝地の田園をサイクリング。
-
写真はこの日の旅友、インド系パリジェンヌ。
水田が広がるが、日本のようにグリッドで作付けしてなく、
所々、池のように稲の間に植えてないところがあった。 -
ベトナム帽、ノン被った人は、農村だけでなく、ハノイでも。
-
村を抜けて終点へ。
-
ホアルーでも農村でも、水牛を見かけるが、
お土産も水牛の角を使ったアクセサリーが多いのも納得。 -
奇岩を背景に、水田が広がるのどかな景観の中、
タムコック川を2-3人乗りの小舟で往復でクルーズ。
道中に洞窟3つ、古い橋などもあった。 -
一時間半も漕ぎ続けてくれるのだから、手では辛いのかな~足漕ぎが主流。
-
私達の漕ぎ手は、まだ中高生くらいの女の子。
色々おしゃべりし、”このバイト安いの~”とか、同乗のパリジェンヌに漕がしてくれたり、
サービス精神旺盛だったので、果物など買ってあげた。
しかし、これはベトナム流サービスで、最後はしっかり"チップ!”と要求される。
パリジェンヌは小額紙幣がなく、私が全額負担、差し入れと一緒で80000ドン。 -
気持ちよくクルーズして、自分からチップあげようという気になるならいいけど、
要求されると、気分が台無し。
パリジェンヌも顔がこわばり、その後チップについて言葉を交わすことはなかった。 -
青の洞窟ではなく灰色の。。。
-
船でも自転車でも、ツアー専属でもないカメラマンがついて回り、
ナイスショットで撮影してくれる。
ガイドさんによると、不要な場合は、目をそらすようにとのこと。
それでも自転車に乗った時、撮られたらしく、
船から降りると、執拗に押し売りされた。
あれ程、観光客がいるのに、私を待ち構えて売りに来るとは流石だ!
パリジェンヌが写真を送ってくれ感謝。 -
中国的な風景が続く。。。
-
ハノイへ到着、帰りは、ツアー参加者降車に思ったほど時間がかからなかったので、
早めにホテル周辺で夕食。
食べ物屋は沢山あるが、店構えがあり、机と椅子を並べているところは少ない。
路上で風呂用椅子に座ったりして食べる勇気もなく。。
繁盛している店へ入り、何か判らないものを完食。
ハノイのこういった食堂ではまだ、レジがなく、ここでもオヤジさんが
札束を引き出しに整理していた。
売り上げの申告とかどうなってるの?”日本人は見た!"6
他でもエプロンポケットや缶に、売り上げをを突っ込んで、
お釣りがなかなかでてこないなども。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
yoyomaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23