2016/11/03 - 2016/11/13
3100位(同エリア6887件中)
喜風さん
2016年の夏休みは、行きたくて気になっていたスペインのサンセバスチャンを目的地の1つにして旅行の計画が始まりました。
そして、せっかくスペインに行くからということでバルセロナに寄り、日本へ帰る際にロンドンを経由することから、ロンドンにも寄る、という3都市巡りをすることとしました。
その結果、羽田からロンドン・マドリード経由でサンセバスチャン。サンセバスチャンからバルセロナ、バルセロナからロンドン、そして羽田に戻って来る旅程としました。
1つ目の目的地だったサンセバスチャンからバルセロナへ移動としての滞在記です。
2日目は、カサミラ、カサバトリョ、サンパウ病院を観光しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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バルセロナ2日目は、個人で観光しました。
まずは、カサミラにやって来ました。 -
中は吹き抜けになっていたんですね。
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門(?)のデザインも不思議な感じ。
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エレベーターで、屋上に上がりました。
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顔に見えます、というか顔のデザインなんでしょうか。
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屋上から吹き抜けを覗いてみました。
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屋上は、階段がありアップダウンしながら周回します。
天気が良かったので、とても気持ちよかったです。 -
遠くに、サグラダファミリアが見えました。
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アップにして撮ってみました。
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仮面のような煙突カバー。
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CAVAの空き瓶で作ったそうです。
手前の先をみると、瓶の形が残っています。 -
下の階に降りました。
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カサミラの模型がありました。
全体を見ることが、よく分かりました。 -
さらに降りると、住居エリアになります。
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水回りもそのまま。
今でも使えそうな雰囲気です。 -
こちらは、リビングエリア。
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屋上を見ることが出来ました。
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続いて、カサバトリョへ。
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2階への階段のデザインが凝っています。
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骨のようなデザイン。
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2階に上がった所。
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大きな窓で、換気は窓の下の部分で行うそうです。
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室内のデザインもとても凝っています。
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入口側とは反対側に来ました。
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床のタイトルが綺麗でした。
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再び中に戻って見学です。
この部屋には暖炉がありました。 -
光を取り入れる天窓があるので、意外と明るかったです。
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どこを見ても素敵なデザインです。
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吹き抜けも上からの太陽光で明るいです。
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上の方がタイルの色が濃くなっていました。
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螺旋階段を上って屋上へ。
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こちらも煙突が凝ったデザインになっていました。
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外壁は、こんな感じでした。
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続いて、サンパウ病院を見学しました。
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このサンパウ病院も世界遺産に登録されています。
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サンパウ病院の全景。
とても大きな病院であることが分かります。 -
地下にある、ホールのような所を通り抜けて地下通路を進みます。
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中庭のような所に出てきました。
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どれも立派な建物です。
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病棟とは思えない建物に驚きました。
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建物の中に入れる所もあります。
タイルが綺麗で病室のようには感じませんでした。 -
中庭はとても広く、ベンチでのんびり過ごすのも良いなと思いました。
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想像以上の広さと、建物の立派さに驚いたサンパウ病院でした。
2日間のバルセロナ観光は、天気にも恵まれ大満足で過ごすことできました。
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