相方と僕の両親と第2弾　マチュピチュとウユニ塩湖１・２日目

2017/03/11 - 2017/03/21

旅行会社の宣伝や写真集などで見て、その場に立ってみたいと
思っていた、念願のウユニ塩湖の旅です。
大手旅行会社のツアーで行きました。

昨年、僕の両親と一緒に行った旅行で、両親が自分たちだけで行くより
我々と一緒に行った方が、らく＆楽しいと味をしめてしまい、
次、ウユニ塩湖を考えていると言ったら、ついていくと言い出しました。

私自身も、ウユニは金額が高いのでそのうち貯まってからと考えてましたが、両親の年齢も考え早い方が良いと思い、思いっきって決めてしまいました。

両親が同行なのでツアーを選択
標高が徐々に高くなっていくコースである、マチュピチュからのウユニを選択。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

出発前に一波乱。
「ボリビアの入国の際に、ペルーからの入国者は黄熱病の予防接種がないと入国できなくなる」と焦った声で旅行会社から電話がありました。
2月からと実施と急に発表があり、航空会社からの反対で3月からの実施に延期との発表になった。どうなるかわからないから受けておいた方が良いのだが、出発日まで時間がなく、予約が取れるところが見つかってない、とのこと。
相手は、かなり焦った様子だったので、「こっちで探すから大丈夫ですよ」と自分たちで頑張ることに。
ネットで改めて調べました。黄熱病は、予防接種から10日後から有効とのこと。予防接種が受けられるところが限られているので、片っ端から電話。相手は、同じような電話を受けているようで、「ペルーからボリビアですね、何日出発ですか、申し訳ございません、空いてないです」を何件か経て国立国際医療研究センター病院で、予約確保、やれやれ。
その後、ボリビアが必須から推奨に変わったと発表があったですが、そのまま受診しました。両親は高齢のため打たない診断書、我々は打って写真のイエローカードを発行してもらいました。一生有効とのこと。

6回の海外旅行と1回の国内旅行に使用した、ラグーナライト82L。
7回目の海外です。

阪急交通の「天空の遺跡マチュピチュと天空の鏡ウユニ塩湖11日間」

相方が電車を乗り換えようとしたときに「あー」。
出発前の二波乱目。
スーツケースの取っ手の押さえがなくなっている。
座っていた座席の周りを探したけど見当たらず。
しょうがないので、そのまま旅行に連れて行きました。
毎回、チェックイン時に最初から壊れてます、のサインをさせられます。

品川で両親と合流して、京急で羽田へ。
羽田の国際線ターミナルから出発です。

桜のディスプレイです。

搭乗の飛行機は、スターウォーズジェットでした。
BB-8の塗装。

最近、マクラメ編みにはまっている相方。
本場の南米で編むんだーと張り切っております。
待ち時間にさっそく。

意味不明です。

リュックに道具を満載で。

意味不明。

2度乗ったことがある、羽田-ロス　NH106便ですが、機材が変更になってました。
前は、767だったのが、777に。
足元が広くなり、真ん中の4席の間に、写真のようなひじ掛けのスペースが出現しました。シートピッチも広くなり断然楽です。

コップがスターウォーズ

深夜便なので、出発直後は、軽食のサンドイッチ。
朝食が、写真の和食。

朝食の洋食。

ANAなので両方とも無難な感じです。

ロスに15：50着
入国審査はすいてて、時間かからずスムーズに終了。
20：35発 ラタム航空

B-787でした。
機内エンタメも充実してましたが、英語とスペイン語です。

ラタム航空の食事
パスタ

こちらはチキンです。
ラン航空から引き続き美味しいです。

到着前の朝食です。

2日目　7時55分リマ着
クスコに向けての乗り継ぎ待ちで
ピスコサワー！

ブドウの蒸留酒、「ピスコ」をベースに
ライムと卵白のカクテル。甘口です。
アルコール度数は高いです。

相変わらず美味しい。

12時40分　クスコ着
2014年以来のクスコの空港

アルマス広場に面したレストランで昼食です。

トゥヌパ (クスコ店) 地元の料理

パスタ。観光客向けの無難な味付け。

クスケーニャ。
クスコのビールです。

飲物ですが、
ビール　5～6ドル
ソフトドリンク　3～4ドル
ピスコサワー　　7～8ドル

大体、レストランではこのくらいです。

相方は、標高が高い場所なので、
様子見で、パイナップルジュース。
前回は、高山病だったので。

演奏をしていただきました。
微妙な感じでしたが。

3度目のカテドラル。
前回は日没後でしたが、今回は昼間。

12角の石。
今回は、脇にたっての写真タイムが
ありませんでした。
人も少なかったので、言えばよかったかなと後悔。

周辺を散策中、マクラメのお店。
「マクラメ、マクラメ」とでかい声で騒ぐ相方。
うるさい。興奮するな。

相方曰く、どこも網目がざつ。
やはり、日本人が編んだものの方が、丁寧とのこと。

だったら、さわぐな。

サントドミンゴ教会。
写真撮影が、年々厳しくなって、
中庭とか外のみとのこと。

サント ドミンゴ教会（コリカンチャ/ 太陽の神殿） 寺院・教会

オリャンタイタンポの駅
ここから列車でマチュピチュへ

19時の列車で出発です。

泊まったホテルは、2年半前と同じ、エルマピ。
2年前は、2棟でしたが、今は4，5棟くらいに
増えてるそうです。

エル マピ バイ インカテラ ホテル

マチュピチュは荷物制限がされているので、
ツアーで行くと、スーツケースはバスに残していき
戻ってきてから泊まるホテルに先に向かいます。
一晩分の荷物をリュックに入れて持っていきます。

相方はホテル備え付けのドライヤーは風量が少ない
事が多いので、自前のドライヤー持参です。
私が持っていくのですが。

しかし、今回ホテルに備え付けられてたものは
写真のドライヤーで、風量が申し分なし。

持ってき損でした。

変わらないシャワーカーテン。