風光明美な断崖が続くノースを征く!

2017/02/07 - 2017/03/10

マウイの南マウイはハレアカラの山頂からなだらかな斜面がふもとまで続き、溶岩の冷え固まった岩石が無数散財しており、溶岩が流れだした跡がよくわかる場所であるが、ノースショアーは切り立った断崖の淵を道路がつくられており、車で走行するのに慎重さがもとめられるものの、緑濃い山々と海のブルーの織りなす景観は素晴らしいものがある。

この景観に魅せられて毎回カパルアのホノルア湾を経てナナクレからベルストーンまで出かける。今回も行ってみた。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホノルアベイを一望するルックアウトを出発する。

この湾は多くのサーファーやスキンダイビングでにぎわっている。

ダイビングボートが来ている。

空港の車のようだ、何のようなのか?

ここからは片道一車線のカーブの多い道路が続く。

１５マイルに減速だ。

見通しが聞かないカーブの連続である。

ロコサーファーに人気のあるホノコハウベイを少しみて、次に向かおう。

すがすがしいドライブ日和だ。

左は絶壁だ。

落石にも注意しなければならない。

やはりジープがよく似合う。

赤土と山肌の緑のコントラストが美しい。

こんなところに停車している車の人達は崖のしたの隠れビーチに行っているのだろうか。

カーブの先には何が見えるか?

ナナクレのブローホールに着いた。

駐車スペースは十分にある。

沢山の観光客で賑わっている。

駐車場からだと少し距離がある。

そばまで行こう。

吹きあがる直前だ。

吹きあがった。

すごい海水の量だ。

激しい汐吹はオアフに勝る。

すごい。

山肌が荒々しい。

この眺めは落ち着き、癒される。

雨期なので緑が濃い。

次の目的地ベルストーンへ向かう。

2車線あるが若干険しい。

アップダウンにカーブが多いところだ。

駐車スペースがある。

多くの車が止めれている。

ベルストーンについた。何故こんなところにポツン岩があるのかわかっていないらしい。

叩くと音がすることで知られている。やってみるがはっきりしない。

だれもが挑戦する。

ここから少しカフルイ方面に走行してみよう。

この先は一本道で道は狭く左側は崖になっており危険なのでやめよう。
当然保険も適用されない。

カアナパリに戻ることしよう。

工事中だ。

カパルアまで戻ってきた、一安心である。