カアナパリビーチでアラ古希SUPに挑戦!!!

2017/02/07 - 2017/03/10

小学生のころから高校生ごろまで、夏になると毎日のように自宅からすぐの浜に直行し、素潜りで魚や貝をとることに熱中していたし、大学時代は夏休みの１年間だけだが海の監視員、今でいえばライフセーバーの走りのようなものをやったことがあるなど海で遊ぶのは大好きであった。

その当時サーフィンボードやボディボード用のボートも近くにはなく、道具を使わない本当のボディだけの波乗りをもやっていた。

その自信からか老人になってもハワイでボディボードには何回か挑戦してきたものの、若いときのようにうまくはいかないのは承知しているし、海の怖さも十分知っている。しかしチャレンジ精神だけはまだ残っているようだ。

さすがにサーフィンはレッスンを受けないとむりだろうが、SUPはレッスンなしでもできそうだとラハイナのレンタル屋にいくとレッスン受けないと貸せないと断わられた。
カアナパリのコンドに移ったのを機にコンドのビーチオフィスで始めてだがレンタル可能かと聞くOKがでた。４日間だと９９ドルだそうでだが、４日もやり続けると老人は死ぬ。割高ではあるが２時間３５ドルで手をうつことにした。

こんなもの簡単だろうと高を括ったのが間違い、以外に難しかったが後半には何とかものになった。ジジイ万歳。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

すべてのボードが４日間で９９ドル、２時間だと３５ドルだそうだ。

カアナパリ・ビーチ ビーチ・海

最初の半時間は立ち上がろうとして落水。また立ち上がろうとしても落水の連続。
妻に言わせるとビーチでは笑いが起きていたそうであるが、一躍人気者にもなった。

ボードに上がるのも段々疲れてきて一苦労した。やはりレッスンを受けなければ無理なのだろうか。

ここは海育ちの意地だ、頑張ろう。少しづつ立ち上がっても持ちこたえるようになった。

段々コツがわかってきたぞ。

もう大丈夫と油断すると落水する。

様になってきた。

ブラックロックのほうへ楽々とはいかないが、かなり進めるようになった。

もう大丈夫だ。

余裕が出来てきた。

パドルボードを返しに行くとスタッフが明日やればもっと上手くなるよといわれたが、如何せん身体がついていけない。
日を改めてまたやろう。