2017/03/18 - 2017/03/20
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goemonpさん
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やっと少しずつ暖かくなってきましたが東京はまだ寒い。
暇がなくて遠い南国リゾートには行けないので、東京から電車で2時間のお手軽南国(?)南房総をめぐる旅に出かけたgoemonp夫婦。
我が家のマスコット桜文鳥雛ぬいぐるみのゴエモンとともに、南房総の温泉につかって美味しいものを食べてのんびりしてまいりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Opaビラージュはお風呂も凝っています。
ワイン風呂、南仏風呂、深層水風呂、ハーブ風呂(これらは温泉ではありません。)と温泉露天風呂があり、全部貸し切りです。
写真入り口右上にあるランプがお風呂の鍵と連動しており、点灯中のときは誰かが入っていることがわかる仕掛け。
今朝は南仏風呂にお邪魔してみました。 -
まあ南仏。。。なんでしょうかね。
それっぽいプレートなどが飾られています。
おや、アヒルがいるね。 -
このアヒル、胴体にみかんなど柑橘系の果物が入っています。
ゆず風呂などと同じ仕掛け。
可愛いのでちょっとお湯から上げて、ゴエモンとツーショットしてみました。
もちろん写真撮影後はお風呂にお帰りいただきましたよ。 -
朝食の様子。
ヨーグルトはバイキング形式で、好きな量を好きな果物やグラノーラで。昔懐かしいナタデココもありましたよ。 -
朝食はワンプレート。
スープは2種類から選べます。
本日はクラムチャウダーをチョイス。美味しかったです。 -
パンも種類が豊富で美味しいです。
食べきれなければ持ち帰り可。持ち帰り用の袋もくれます。 -
なんとジャムやバターまで持ち帰り可。
さりげない心使いがうれしいですね。 -
Opaビラージュにはまったり過ごせる施設も充実しています。
写真奥の方にガゼボやショートゴルフコースがあります。
おや、わらで作った鳥がいるね。 -
だいぶ顔が崩れているようですが、せっかくなのでゴエモンとツーショット。
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田んぼの中の眺望台に向かいます。
手前はOPAオーガスタというショートゴルフコース。
1ホールしかないけどね。 -
絶景が見られるわけではなく、ご覧の通り一面の野原ですが、椅子に座って目を閉じて風に吹かれていると、日ごろの慌ただしい生活を忘れてしまうようです。
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館内にはOpaビラージュの名前のもととなった「Opa!」の著者開高健氏を記念した図書室も設置されています。
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遊戯コーナーなんかもあります。
DVDプレイヤーや各種ゲーム(囲碁・将棋など)はフロントで借りられるそうですよ。 -
漫画ライブラリーがありました。
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マッサージチェア完備。
居心地がよかったのでついチェックアウト時間まじかまでこちらでまったりしてしまいました。
食事も美味しいし、いろいろゲストを楽しませる工夫があってよい宿だと思いました。もっとまったりしていたかった。。。 -
車で白浜に移動。
リゾートマンションの1階にある「オドーリ・キッチン」でお昼にイタリアンをいただきました。
結構人気のあるお店のようなので、予約が確実でしょう。 -
店内は明るい雰囲気です。
窓からは房総の海がのぞめます。 -
炭火焼ランチコースの前菜。
地魚のなめろうが美味かった。
車なのでワインが飲めないのが辛いところ。 -
嫁は昨日食いすぎで炭火焼を食べる胃袋のキャパがなかったため、ライトなウニコランチを注文しました。
メインは春キャベツのパスタ。ちゃんとアルデンテでした。 -
炭火焼ランチのメイン。
いくつかから選べますが今回はポーク。(牛などは追加料金の場合もあり)
これにデザート、コーヒーがついて2千円ちょい。
満足でした。 -
ランチ後車で15分ほどの野島崎灯台を訪れました。
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200円払えば灯台の上まで登ることができます。
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最上階の階段は狭くて一人しか通れないので、団体などが来ていると大変です。
数十人が通過するのを待つ羽目になることも。 -
灯台の上からは素晴らしい眺望がのぞめます。
ゴエモン「グアムの海とはまた違う趣があるね」
全然違うだろ。 -
灯台の下には資料室もあります。
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このおじさんが灯台を設計した人のようです。
銅像はイケメン風ですが、館内の写真を見たらただの眼鏡おやじでした。 -
灯台へ向かう道のわきには神社もありました。
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うーん。これは何というか。
まあこういうものをありがたがる信仰は日本だけでなく、ヒンドゥー教のヨニ・リンガとかあちこちにありますね。 -
野島崎灯台を離れて、白浜のお花畑にやってきました。
花卉農家がたくさんのお花を育てていて、有料で花摘み体験もできます。
見て回るだけなら無料。 -
この微妙な顔したカエルたちは何でしょう。
ゴミ箱?花生け?よくわかりませんが売ってるんでしょうかね?
Part3に続きます。
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