2017/03/19 - 2017/03/19
275位(同エリア929件中)
ビケ♪さん
東北への一泊二日の旅、2日目。
冬の平泉は、静かで心が穏やかになりました。
行程・・・
観自在王院跡(奥州藤原氏二代目の妻が建立した寺院跡)→
毛越寺→金鶏山(源義経の妻子の墓所がある)→
平泉文化遺産センター→中尊寺→
柳之御所遺跡→柳之御所資料館→橋から北上川を眺める
写真は観自在王院跡です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
メモ:奥州藤原氏
初代清衡、二代基衡、三代秀衡、四代泰衡
源義経との関わりから、対立していた源頼朝に滅ぼされる。
この観自在王院跡は、二代基衡の私邸だったところに
秀衡の没後、京都出身の妻が寺院を建立。観自在王院跡 名所・史跡
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刀豆の木?
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もとは池の北側に、大小の阿弥陀堂が設けられていて、
庭園は極楽浄土を表したものであったとのこと。 -
庭園中央に広がる池
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土米跡。もともとは2m以上の高さがあり、
騎馬の視線も遮る高さがあったとか。 -
庭園ごしに奥羽の山々を臨む
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つづいて訪れたのが毛越寺。
二代目基衡から三代目秀衡の時代に建立。
かつては、数多くの伽藍が池の周りを囲んでいました。毛越寺 寺・神社・教会
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松尾芭蕉が義経の悲運をしのんで読んだ歌碑
夏草や 兵どもが 夢の跡 -
毛越寺本堂
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開山堂
毛越寺を開山した慈覚大師を祀る。
他には両界大日如来像と、
欧州藤原氏三代の画像が安置されています。 -
開山堂
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慈覚大師の座像
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藤原氏三代の肖像
上が清衡、左が三代秀衡、右が二代基衡。 -
常行堂
1733年に再建された建物 -
池に向かって座禅を組む阿弥陀さま
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平泉の駅を出たところで、親切なボランティアガイドさんに
『「金鶏山」も世界遺産なんですよ』と教えていただいたので、
行ってみることに。
のどかな里山の風景を見ながら、たどり着くとそこは、
普通に山道。
山道の入り口付近に、源義経の妻子のお墓がありました。金鶏山 名所・史跡
-
山頂には小さな祠がありました。
高さは200mほどだそうな。
山頂から、雪を頂く山々が見えました。 -
のどかな景色・・・
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平泉文化センター
平泉文化遺産センター 美術館・博物館
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お昼は中尊寺の近くのこのお店で。
夫はわんこそばセット(給仕してくれるわけではなく、
小さなお椀18杯分のおそばが一気に運ばれてきます)
私は3種類のお餅(ゴマあん、ずんだあん、しょうがあん)がついた
温かいおそばを。このセット、とてもお得だと思います!
いろんなお餅の味が楽しめて、しかも、とっても美味しかった♪衣関屋 グルメ・レストラン
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いよいよ中尊寺。
るんるんバスという、周遊バス(一回150円)が主な観光名所を
廻ってくれます。
そのバス停から金色堂までは、途中のお堂に寄らずに歩いても
15分ほどはかかるとのこと。
坂道が結構続きます。中尊寺 寺・神社・教会
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中尊寺 入り口
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東物見からの景色
その昔、北上川の支流の衣川を境に、
中央の勢力が及ばない
蝦夷が住む土地と認識されていました。 -
弁慶堂
中尊寺は、金色堂以外にもたくさんのお堂がありまして・・・
すべて見ていると、だんだん食傷気味に・・・(笑) -
弁慶堂の軒の装飾
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弁慶堂内部
弁慶と義経の像が安置されています。 -
中尊寺本堂
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ご本尊 釈迦如来
奥州藤原氏初代清衡が「丈六皆金色釈迦」像を安置したことにならい、
2013年に開眼供養をされたもの。
まだピカピカです・・・ -
本堂より境内を眺める
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いよいよ今回のメインイベント、金色堂へ!
内部は撮影禁止です。
そして、これから行かれる方には、
オペラグラスを持参することを強くオススメします。
細かい彩色や彫刻の様子を、もっとよく眺めたかったかも・・・ -
経堂(重要文化財)
1337年に上部を火災で焼失したとの記録があり、
もっと古い部分もあると思われます。
(古材で再建されたのだとも) -
経堂に祀られている、騎師文殊菩薩
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金色堂旧覆堂
1288年に金色堂を保護するために建てられたもの。
松尾芭蕉は、この覆堂に収められていた
金色堂を見ていたのですねー。 -
旧覆堂 内部
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白山神社能舞台(重要文化財)
1853年に再建されたもの。
毎年8月にはこの能舞台で薪能も行われます。 -
白山神社能舞台
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帰りの道すがら、通るお堂にはすべて立ち寄り・・・
疲れたので、民家を改築した甘味処で生姜入り甘酒をいただく。
松尾芭蕉展をやっているというので覗いてみましたが、
芭蕉以外の展示も多かったです。
達筆すぎて読めなかったので、せめて現代のフォントで
訳をつけていただけないでしょうか・・・( ノД`)シクシク… -
山を下りてきて、こちらは弁慶の墓。
バス停のすぐ近くにあります。 -
るんるんバスの最終で、柳乃御所で下車。
ここが政治の中心だった場所とのこと。
でも、やはり何も残っていない・・・
柳之御所資料館を急いで見学(17時閉館)
その後、北上川にかかる高館橋に向かって散策。
この道を進めば陸前高田・・・
震災と津波の被災者に、ふと思いを寄せました。 -
高館橋
風が強くて、スマホがあおられる勢い・・・
(ここに掲載している写真はデジカメ撮影です) -
北上川
かつての水運の大動脈 -
沈みゆく日の光を浴びて
-
川の反対側は、今まで見たこともないような
広大な水田地帯でした。 -
黄金色に染まって。
この後、徒歩で平泉の駅へ戻り、
一ノ関の駅前の「千年の宴」で夕食、
そして新幹線に乗り、帰宅しました。
「千年の宴」では、東北の旅で初めて
飲食店でアルバイトする若い人を見ました。
(異様に待たされた結果、注文が入っていなかった事件!
などありましたが、
時間に余裕があったため、大事に至らず。)
地味~な旅行記にお付き合いいただき、
誠にありがとうございました。m(__)m
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