2017/02/24 - 2017/02/26
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nichiさん
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タングラム斑尾でスキーを満喫した私たちは、東急ハーヴェストクラブ斑尾でホテルライフを満喫しました。
部屋で、レストランで、ラウンジで、バーで
飲みました!!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日中、スキーを楽しんで、50代の私たちは下半身がガクガク。
部屋に戻ってそれぞれすぐに温泉へ。 -
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ルームキーを入れて大浴場に入ります。
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脱衣場でスマホやカメラをいじっている人が何人も。
何故?
後で露天風呂に入って理由がわかりました。 -
無色透明の温泉です。
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大浴場で体を洗い、サウナに入って露天風呂へ。
黒姫山に西陽が沈むところです。
皆さん、素っ裸で露天風呂でカメラを構えている姿に、私は笑いをこらえるのが大変!!!
私も脱衣場に戻りスマホを持って露天風呂で「パシャ」 -
なーるほど。
美しい!!
皆さん、この時間に露天風呂で写真を撮りたかったのですね。
真っ裸で一眼レフを構える方まで登場。(笑) -
あっという間に陽が陰ります。
黒姫山に陽が沈む習慣はシャッターチャンスであることを皆さんご存知なんですね。
何度も訪れている東急ハーヴェストクラブ斑尾ですが、初めて知りました。 -
いい雰囲気の露天風呂。
カメラを持って入っている方々が十数名。
ゆっくり体を休めました。 -
露天風呂の後、夕食の予約の19時までかなり時間があるので、ビールを買って部屋で飲むことに。。。
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部屋でお互い浴衣姿で缶ビールを6本(3本づつ)飲んで、着替えてラウンジでワインを飲みなおします。
白ワインをグラスで1杯づつ。 -
ウェディングも行われるリゾートホテルなんですね。
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19時になりました。
今晩は、「屋車」を予約済み。 -
私は洋食のコース。
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洋食は斑尾コース。
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家内は和食のコース。
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和食は妙高コース。
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すでにビールとワインを飲んできた私たちは、2人ともほろ酔い気分ですが、ワインボトルを1本お願いして乾杯。
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洋食の最初は
「小蕪と炙り槍烏賊のサラダ 黒オリーブ添え」
「信濃雪マスのマリネ 金柑・ルッコラ・京人参和え
セルフィーユヴィネグレット添え」
セルフィーユヴィネグレットって何?
ヴィネグレットソースは一般的フレンチのサラダソースですが、これは知りません。
冬の野菜である「小蕪」
ワインにピッタリでした。 -
和食の先付けは
「イトヨリと山菜の煮凝り和え
トマトのピュレカラスミ添え」
チョコッとしたカラスミがアクセントになってます。 -
和食の2品目 前菜です。
「サラダ大根と信州サーモンのフランポワーズ風味」
ちょいちょい地元のものが出てきます。 -
洋食の2皿目
「帆立貝とカリフラワーのスフレ仕立て」
このコクは素晴らしかったです。 -
和食のお椀もの
「白菜と蟹味噌のプティ・ボー」
少し洋風です。
家内曰く、
「これ、めっちゃ美味!
お出しが凄いんです!!」 -
洋食3皿目
「舌平目と海胆のトマト風味
ハーブのエミュルション」
おっ洒落ーーー!
私は初めて戴きたお味です。 -
和食の次はお造りです。
馬面剥の昆布締め 肝醤油
家内曰く
「肝醤油は絶品!!」
ここでワインのボトルが空いてしまい、「どうされますか?」
ボトルの追加はグッとこらえてグラスワインを2杯オーダーしました。 -
洋食4皿目
「牛フィレ肉のグリエ ポム・ア・ユイルとパプリカのリングィーネ
信州ワインのレディクションソース」
このお味はあまり好みでは、、、、
そもそも、私にとってレディクションソースは、魚料理の印象が強いです。ワインがどうあっているのかわかりませんてました。
私には高級すぎる感じ。 -
和食の次は
「のどぐろのポワレと百合根のピュレ
醤油のフロコン添え」
家内曰く
「のどぐろは単純に焼いてお醤油で戴く方がおいしいかも??」 -
和食の次は
「牛フィレ肉の低温ポワレ
九条葱と茸のお煮掛け仕立て」
家内曰く
「外側はカリッ、中はフワッとしていてさすがポワレ」 -
じゃこご飯
赤出汁
香の物 -
家内はアイスとコーヒー
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私はフルーツとコーヒー
美味しく戴きました。
ご馳走様でした。 -
もう少し飲むことにしました。
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欧米系のお客様が2組、先客でいらっしゃいます。
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こんな雰囲気の席に案内されました。
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ホットワインをオーダー。
家内は私の真似。 -
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ゆっくりと時間が流れる優雅な時を夫婦で過ごしました。
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翌朝!
部屋からの景色!
綺麗な雪景色です。 -
ハーヴェストからタングラムの施設に移動します。
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この通路が東急ハーヴェストクラブ斑尾と東急ホテルタングラムを繋いでいます。
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タングラムのキャラクター??
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キャラクターの説明書き。
知りませんでした。 -
ビュッフェ形式のレストランで朝食を頂きました。
混んでました。 -
滑りたいけど我慢!
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ワーッ!
いい天気!
滑りたいけど我慢! -
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ハーヴェストクラブでチェックアウト!
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われときて遊べや親のない雀 一茶
一茶が、母を亡くして継母のもとで過ごしたつらい少年時代を回想して詠んだ句ですね。 -
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駐車場から斑尾山を見上げます。
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スキーロッカーから、板や道具を車に詰め込みます。
こういう時に、この施設は使い勝手が良く、良く考えられて作られているのが判ります。
同じハーヴェストの裏磐梯グランデコも同じです。
スキーヤーにとって使いやすいように工夫されています。 -
お世話になりました!
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雪道を帰りますが、行きに比べるとかなり溶けています。
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もう道路上に雪は無くなりました。
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昨日滑ったゲレンデが見えます。
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車を止めて周辺を見回します。
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途中の景色。
雪国ですね、、、 -
普段、このあたりは畑かな?
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野尻湖まで下りてきました。
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冬の野尻湖には誰もいません。
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スワンボートにも積雪。
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さあ横浜に帰りましょう!!
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道の駅「ふるさと展望館」でお土産のお買いもの。
野菜を中心にいくつか購入。 -
投句箱。
うーん。
スラスラっと詠めたらなぁーー?
近くに一茶記念館がありますが、冬季は休業中。
ちなみに私が好きな一茶の俳句は
「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」
弱そうな蛙を見つめて、
「俺ははお前を応援しているぞ」
という感覚が好きですね。。 -
黒姫山 さようなら。
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妙高山 さようなら。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 働きマンさん 2017/03/25 07:21:08
- 東急ハーヴェスクラブ豪華ですね!
- nichiさん
働きマンともうします。
先日は私の旅行記にご訪問いただきありがとうございました。
東急ハーヴェストクラブ、豪華ですねー!
学生時代に行ったスキー場ですが、こんな豪華だったとは・・・
ランチのときにしかこの建物に入らなかったので、まさかお風呂やお部屋、レストランが
こんなに豪華だったとは驚きました!
しかも露天風呂!
最高ではないですかー!
カメラの持ち込みOKなんですね?
男風呂だからかな?
でもあんな夕日が綺麗ならカメラで撮りたいですよね!
それにしても、夕食も美味しそう。。。
スキーに行ったばかりですが。。。
nichiさんの旅行記を読んでいたら・・・またスキーに行きたくなっちゃいました!
今後もまた寄らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
働きマン
- nichiさん からの返信 2017/03/25 12:13:22
- RE: 東急ハーヴェスクラブ豪華ですね!
- 働きマンさんこんにちは。
書き込み&いいね ありがとうございます。
東急ハーヴェストクラブは私の父が会員であった為、昔から好きなのですが、私も50歳を過ぎて会員権を購入し、利用頻度が高まりました。
スキーリゾートは世の中にはたくさんありますが、特に東急ハーヴェストクラブ裏磐梯グランデコはよく考えられた施設だと思います。
道具が多く、ガチャガチャしがちですが、そこはどんな方にもストレスが溜まらないような工夫が随所にされています。(スキーロッカーの配置、温泉やプールへの動線、レストランの位置など)
それとスタッフの質がいいと思います。
ハーヴェストは昨晩のレストランのワインソムリエが翌朝の駐車場への往復の車の運転手さんだったり、何でもこなす方が多いです。
グランデコのピアノコンサートはフロントスタッフによる演奏でした。
皆さん、「気遣い お客様との適度な距離感」を感じます。
吹雪の中で深夜に到着するときのスタッフの気遣いには、その素晴らしさに夫婦で驚かされことがあります。
(たまに違う方もいらっしゃいますが)
また、ハーヴェストは食事が素敵です。
たまに外れもありますが、基本的に美味です。
私どもはゆっくりお酒を飲みながら静かに食事したいので、夕食ビュッフェには行きませんが、
旧軽井沢、熱海伊豆山、箱根明神台、那須 あたりのハーヴェストの夕食も最高です。
お風呂へのカメラの持ち込みは本来どうなんでしょうか?
同じハーヴェストですが、裏磐梯グランデコでは。「ほかにお客様がいらっしゃらない深夜ならOKです。」と言われました。
ハーヴェストの温泉は、噴気はいいのですが、どこも無色透明です。
白濁のような温泉は期待できません。
残念ながら、、、
そんな私たちも、大昔はスキーロッジの大部屋やペンションが主な宿でした。
先日、何十年かぶりにペンションに行ってみる?
なんて会話も夫婦でしております。
私は定年まであと数年。
家内と色々楽しもうと思っております。
働きマンさんもご家族皆さんで楽しまれていらっしゃる様子が素敵です。
お子様のスキーの上達ぶりとか、、、
お子様にとってみると、「家族より友人と」 と移行していく時期なんですね。
ご主人様が寂しがるのも判ります。
これからも素敵な旅を楽しまれてください。
フォローさせていただきますね。
これからもよろしくお願い申し上げます。
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