2017/03/04 - 2017/03/05
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YAMA555さん
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霞沢岳は北アルプスの中でもちょっとマイナーな山ですが、山頂からは穂高岳、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳と日本百名山に囲まれ、展望に優れている名山です。歩き応えのある山があり、日本二百名山にも選定されています。
そんな霞沢岳に6年前のGW残雪期にK1,K2を越えてピークを踏んだ時の仲間が登りたいと思っていた冬期限定で登れる西尾根へアタックしてきました。6年前69歳でリーダーだった師匠がなんと75歳で参加。少しでも負担を減らすべくテント、食料、酒を担ぎ、登攀具込みで25キロを背負いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝7:00、第2駐車場で目が覚めると天気良好。
朝食を取りトイレを借りて足湯で温まったら坂巻温泉へ移動。沢渡温泉 温泉
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坂巻温泉で事前支払いで駐車場をお借りします。
1日600円、2日で1200円です。坂巻温泉 温泉
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ここから約20分車道を歩く予定でしたが、運よく釜トン方面からタクシーが来たので、これはと乗車。
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約5分で釜トンネルまで。900円円で1人あたり300円だから安いもんです。
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沢渡からタクシーで入って上高地に向かう人が多いみたいです。おかげで拾えてラッキーです。
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釜トンネルに到着。ここからはゲートがあり関係者以外通行止め。ここから歩きになります。上高地に行かれる方が数パーティー準備をしていた。
釜トンネル 名所・史跡
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8:45スタートです。
トンネルの中は暗いのでヘッドライトを点灯。
釜トンネルは約1300mのトンネル。 -
2つ目のトンネルは昨年出来たばかりの上高地トンネル。
約600mと釜トンネルの半分くらい。 -
上高地トンネルを出て右手にこの看板があるところで踏み跡が右にある。ここから入る。
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100m位入った右の尾根にロープがあるので、ここが西尾根スタート。
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いきなりの急斜面が続きます。
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ひと登りすると穂高が!
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白く輝く穂高、この時期に訪れたのは初めてです。
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しばらく緩やかなのかと思いきや・・・
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急傾斜が続きます。
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展望もほぼほぼなし。
というか枝越しに穂高や焼がみえるんだけど。 -
倒木をくぐったり数箇所。
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急斜面のトラバースが1箇所あり。慎重に歩きます。
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標高1990m付近に1張若者がテント張ってました。
時間があるので足のゆっくりな自分たちは明日に備えてもう少し先に進み高度を稼ぎます。 -
このテントを過ぎた後、2回目の急傾斜を登ります。
結構きつめの斜度で荷物重いと注意。 -
13:10
2,090m付近に3~4人位のテン場適地あり。
デポして上部10分くらい偵察にいく。 -
40m位先に1~2人用の適地はあるも最初の候補でテントを張る。
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今日も鍋。冬は鍋に限る。カレー鍋美味しいよん♪
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そして白米を炊く。鍋に白米が旨い!
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夕方比較的暖かい中、夕日が枝越しに沈んでいいきました。
明日に備えて20:00には就寝。 -
早朝3:00起床。
食事して準備して5:15出発する。 -
2200m付近も何とかテントが張れそうな場所あり。
乗鞍の展望も。 -
その後急斜面の樹林帯をひたすら登る。
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所々乗鞍方面の展望が開けてきた。
朝焼けに染まる乗鞍。まだ頂上はガスが舞っています。 -
75歳の師匠とゆっくりと高度を詰めていく。
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空も明るくなってきた。
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7:05
2400mを越えた辺りから焼岳の展望も開けてきます。
陽光があたり山頂付近が輝きだしました。 -
そして山上はガスの中だが穂高も目の前に広がる。
霞沢岳からだとスゴイ迫力です。 -
7:20
いよいよ2,520m付近の今回の核心部である岩場に到着。 -
ちょっと手前で追い越されたパーティーの登り待ち。
若干渋滞しているが風が強くて随分待たされた感じがする。 -
全長30m位か。
下部15mは雪の斜面にアイゼン前爪で立ちながら登る。 -
上部15mは岩稜帯だが残置ロープあり。
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岩峰を乗り越す。結構切れているように見えるね。
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これが岩峰を振り返ったところ。
焼岳が見事です。 -
そしてあっという間に司会が無くなる。
あーもう山頂が近いのに・・・。 -
登り始めていくと一気にガスが発達してきた。
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あと少しで山頂へ。一面白い世界を歩きます。
ホワイトアウト寸前ですね。 -
ガスの流れが速く、っていうか風が強く・・・時々日の光が斜面を照らし出す。
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8:25
霞沢岳山頂に到着です。標高2646m。
あれ6年前より丈が長くなっている?
どうやら新調されたのかな。
視界が無くて残念ですね。 -
少し明るくなってきて。
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時折ガスが切れそうで穂高が見えてきたかと思ったら再びガスの中を繰り返す。
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天候は回復方向のはずだから山頂で待つ。
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先行パーティが下っていったので、懸垂下降待ちになるのが分かっていて山頂で30分粘る。
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いやった~ガスが切れた^^。
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さー下りましょう♪
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段々とガスが切れてー
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イチオシ
いよいよ晴天に。
日本百名山の焼岳がバーン!この尾根スゴイよ。 -
穂高連峰が見えてきました。
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そして見事な西尾根を下っていくと。
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核心部の岩峰ではまだ懸垂下降待ちでした。カッコイイ景色です。
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前のパーティーが懸垂下降のためにロープ張ってます。
この岩峰絵になるねー。 -
待ち時間は景色を楽しむことにする。
こちらは日本百名山の笠ヶ岳。 -
イチオシ
雪を纏った日本百名山 穂高連峰の素晴らしい景色。
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振り向いて霞沢岳。
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上高地のホテルも見える。
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イチオシ
真っ白の左が御嶽、右が乗鞍岳。
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いよいよ懸垂下降の準備に入る。
上に支点あり。 -
1番手が75歳の師匠。2番手リーダーが懸垂下降中。
YAMAが殿。30m半分でちょうど上部岩峰の終点くらいまで。
そこでロープ回収して下部はそのまま下る。 -
穂高と霞沢岳。
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核心部下って一安心。
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11:40
テント場の到着。撤収して下山開始。 -
2箇所慎重に下る。結構急です。
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さすがに師匠も疲れたか。でも75歳でこの尾根を登るのだから凄すぎる。
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車道へ到着。水溜りになっていました。
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トンネルを通って。
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釜トンネルに到着。タクシーで帰ります。
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行きに載せてくれたおじさん、帰りもありがとう。
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駐車場をお借りした坂巻温泉にて汗を流しました(600円也)
日本秘湯を守る会の温泉場で、内湯と露天別々にあります。今回は露天に入りましたがシャンプー、石鹸類はありません。
脱衣所もなく露天の隣にあるカゴで脱い入浴。それほど熱くなく硫黄の香りと湯花が漂う大変良い泉質でした。坂巻温泉 温泉
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ここ日本秘湯を守る会でした。
よいお湯で疲れが癒えました~。 -
帰りは17時近くなったので新島々駅近くの蕎麦屋に入りました。
自分はかき揚げうどん(ぶっかけ冷やし)大盛りをオーダー。付け合せで出してくれた野沢菜が美味。良心的な価格とボリュームでした。
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