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 高崎市を後に、今度は富岡市へ行きました。世界遺産 富岡製糸場へ行ってきました。その後お借りした駐車場のおじさんから2神社紹介を受けついでに行ってきました。本来、高崎に戻って榛名神社へ行く予定でしたが、行くことができませんでした。次回に期待します。

富岡市観光!と言えば「富岡製糸場」

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2017/03/12 - 2017/03/12

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しゅいぐー

しゅいぐーさん

 高崎市を後に、今度は富岡市へ行きました。世界遺産 富岡製糸場へ行ってきました。その後お借りした駐車場のおじさんから2神社紹介を受けついでに行ってきました。本来、高崎に戻って榛名神社へ行く予定でしたが、行くことができませんでした。次回に期待します。

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  • 富岡製糸場入り口!いよいよ潜入します。

    富岡製糸場入り口!いよいよ潜入します。

  • 入ってすぐの建物が、東置繭所です。

    入ってすぐの建物が、東置繭所です。

  • この建物の中は、向かって左側がシルクギャラリーで、右側が売店と展示室。外へ出て裏から二階へ上がれます。二階は、繭の倉庫です。

    この建物の中は、向かって左側がシルクギャラリーで、右側が売店と展示室。外へ出て裏から二階へ上がれます。二階は、繭の倉庫です。

  • 実際に繭から糸を取り出せます。

    実際に繭から糸を取り出せます。

  • 二階の倉庫です。<br />ここは、乾燥させて繭の倉庫です。

    二階の倉庫です。
    ここは、乾燥させて繭の倉庫です。

  • ブリュナエンジンの復元機

    ブリュナエンジンの復元機

  • 土曜日と日曜日のみ動かします。

    土曜日と日曜日のみ動かします。

  • レンガズ造り

    レンガズ造り

  • 場内の案内ツアーが有ります。1時間ほどで全部回ります。

    場内の案内ツアーが有ります。1時間ほどで全部回ります。

  • 詳しく教えていただけるので、ツアーがお勧めです。

    詳しく教えていただけるので、ツアーがお勧めです。

  • 自動織機

    自動織機

  • キャラクターのお富ちゃん!

    キャラクターのお富ちゃん!

  • ここで、寝泊まり、冬は寒そうです。

    ここで、寝泊まり、冬は寒そうです。

  • 入場券 1,000円

    入場券 1,000円

  • 今は、土日でもそんなに混雑していません。

    今は、土日でもそんなに混雑していません。

  • 一度は、見ておいた方が良いと思います。

    一度は、見ておいた方が良いと思います。

  • 富岡製糸場から車で15分くらいで、『一之宮貫前神社』(いちのみや ぬきさきじんじゃ)に到着します。

    富岡製糸場から車で15分くらいで、『一之宮貫前神社』(いちのみや ぬきさきじんじゃ)に到着します。

  • 群馬県富岡市一ノ宮に鎮座する、1400年の歴史を持つお社です。

    群馬県富岡市一ノ宮に鎮座する、1400年の歴史を持つお社です。

  • 御祭神は「経津主神」(ふつぬしのかみ)と「姫大神」(ひめおおかみ)

    御祭神は「経津主神」(ふつぬしのかみ)と「姫大神」(ひめおおかみ)

  • 現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられました。

    現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられました。

  • 江戸時代初期の漆塗りで極彩色の社殿は国の重要文化財に指定されています

    江戸時代初期の漆塗りで極彩色の社殿は国の重要文化財に指定されています

  • 経津主神<br />(ふつぬしのかみ) 経津主神は『日本書紀』などの国譲りの場面で神名がみえる、葦原中国(あしはらのなかつくに:日本の異称)平定に功績があったとされています。<br />

    経津主神
    (ふつぬしのかみ) 経津主神は『日本書紀』などの国譲りの場面で神名がみえる、葦原中国(あしはらのなかつくに:日本の異称)平定に功績があったとされています。

  • 比売大神<br />(ひめおおかみ) 比売大神は正確な神名も祀られた由緒も伝わっていませんが、一説には綾女庄(当地の古い呼称)の養蚕機織の神と云われています。

    比売大神
    (ひめおおかみ) 比売大神は正確な神名も祀られた由緒も伝わっていませんが、一説には綾女庄(当地の古い呼称)の養蚕機織の神と云われています。

  • 社伝には鷺宮(さぎのみや:現在の安中市)に物部姓磯部氏が、氏神である経津主神を祀り、その鷺宮の南方、蓬ヶ丘綾女谷(よもぎがおか・あやめがたに:当地の古い呼称)に社を定めたのが安閑天皇の元年(531年)と云われ、これが創建にあたります。

    社伝には鷺宮(さぎのみや:現在の安中市)に物部姓磯部氏が、氏神である経津主神を祀り、その鷺宮の南方、蓬ヶ丘綾女谷(よもぎがおか・あやめがたに:当地の古い呼称)に社を定めたのが安閑天皇の元年(531年)と云われ、これが創建にあたります。

  • 天武天皇の時代に初の奉幣(ほうべい)がありました。<br />奉幣とは天皇の命により神社に幣帛を奉ることで、当時遠く奈良の都にまで貫前神社の存在が知られていたと云えます。

    天武天皇の時代に初の奉幣(ほうべい)がありました。
    奉幣とは天皇の命により神社に幣帛を奉ることで、当時遠く奈良の都にまで貫前神社の存在が知られていたと云えます。

  • 醍醐天皇の時代に編纂の始まった『延喜式』のなかの『神名帳』にも記載され、上野国一之宮として朝野をとわず崇敬をあつめてきました。<br />

    醍醐天皇の時代に編纂の始まった『延喜式』のなかの『神名帳』にも記載され、上野国一之宮として朝野をとわず崇敬をあつめてきました。

  • 一之宮貫前神社 ご朱印

    一之宮貫前神社 ご朱印

  • 今度は、足を延ばして妙義山までやってきました。<br />妙義神社

    今度は、足を延ばして妙義山までやってきました。
    妙義神社

  • 下からは、見えませんでしたが、階段すごいです!

    下からは、見えませんでしたが、階段すごいです!

  • 御祭神 :  日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿<br />

    御祭神 :  日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿

  • 妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓にあり、老杉の生いしげる景勝の地を占めている。創建は「宣化天皇の二年(537)に鎮祭せり」と社記にあり、元は波己曽(はこそ)の大神と称し後に妙義と改められた。

    妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓にあり、老杉の生いしげる景勝の地を占めている。創建は「宣化天皇の二年(537)に鎮祭せり」と社記にあり、元は波己曽(はこそ)の大神と称し後に妙義と改められた。

  • そもそも妙義と云う所以は、後醍醐天皇に仕へ奉りし権大納言長親卿、此の地に住み給いて明々魂々たる山の奇勝をめで、明魂と名づけしものを後世妙義と改めたと思われる。

    そもそも妙義と云う所以は、後醍醐天皇に仕へ奉りし権大納言長親卿、此の地に住み給いて明々魂々たる山の奇勝をめで、明魂と名づけしものを後世妙義と改めたと思われる。

  • 古くより朝野の崇敬殊に篤く、開運、商売繁昌の神、火防の神、学業児童の神、縁結の神、農耕桑蚕の神として広く世に知られ、関東、甲信越地区より参拝する者が多い。江戸時代は歴代将軍を始め、加賀の前田侯外諸大名の崇敬篤く、上野東叡山の宮、御代々御兼帯御親祭の神社となり其の御宿坊を宮様御殿又は単に御殿とも称した。この御殿よりの、東面の景色は素晴らしく、前庭の植込は何れも低く地をはうようにつくられ、関東平野を一望に集め借景庭園として見事なものである。  

    古くより朝野の崇敬殊に篤く、開運、商売繁昌の神、火防の神、学業児童の神、縁結の神、農耕桑蚕の神として広く世に知られ、関東、甲信越地区より参拝する者が多い。江戸時代は歴代将軍を始め、加賀の前田侯外諸大名の崇敬篤く、上野東叡山の宮、御代々御兼帯御親祭の神社となり其の御宿坊を宮様御殿又は単に御殿とも称した。この御殿よりの、東面の景色は素晴らしく、前庭の植込は何れも低く地をはうようにつくられ、関東平野を一望に集め借景庭園として見事なものである。  

  • 本殿拝殿をはじめとする境内の諸建造物は、江戸時代初期から中期にかけての建造物で、江戸時代建築の趣をもった壮麗なもので、老杉の巨木うっそうたる神域に、輪奥の美を連ね、高さ十メートルの旧御殿下の石垣をはじめとする各所の石垣は其の技工の巧なること比い無く、諸建造物青銅の大鳥居等と共に、文化財に指定されている。  

    本殿拝殿をはじめとする境内の諸建造物は、江戸時代初期から中期にかけての建造物で、江戸時代建築の趣をもった壮麗なもので、老杉の巨木うっそうたる神域に、輪奥の美を連ね、高さ十メートルの旧御殿下の石垣をはじめとする各所の石垣は其の技工の巧なること比い無く、諸建造物青銅の大鳥居等と共に、文化財に指定されている。  

  • 現在妙義神社にて所蔵している宝物は、国指定重要文化財の絵巻物を始めとして絵画、彫刻、筆跡、金工芸、石器、化石等の外、舶来の珍品逸品に至るまで多数あり、常時展示観覧に供されている。

    現在妙義神社にて所蔵している宝物は、国指定重要文化財の絵巻物を始めとして絵画、彫刻、筆跡、金工芸、石器、化石等の外、舶来の珍品逸品に至るまで多数あり、常時展示観覧に供されている。

  • 妙義神社 ご朱印

    妙義神社 ご朱印

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